お葬式に行ってきました。
亡くなったおじいさんは満92歳の誕生日を11月2日に迎え
翌3日の朝 亡くなった・・・享年93歳(になるそうです)
最近の葬儀場はイロイロなサービスも行き届き
御通夜 葬儀 食事ができる場所まで用意してくれていた。
告別式の始まる前のナレーションを聞いてるだけで泣けてきた
「大正8年に生まれ・・・昭和の激動期を過ごし・・・ 結婚・・・・・・」
92年間 今生での修行をし 魂のふるさとに帰っていった・・・
絵画 水墨画の先生で うちにも四季折々の色紙をたくさんいただいています。
(その中の1枚です)
ばあちゃんもいつかは 亡くなる。
もちろん私も いつかこの肉体と別れる日が来るのだろう・・・
昨日までそこにいた人が 今日は骨だけになっている・・・
イロイロな事を頭の中で考えていた。
悔いのないように
今を 精一杯生きること
私らしく 私が喜ぶように・・・