20日の学校公開日には、4年生は毎年恒例になった1/2成人式を行いました。
今年の1/2成人式では、一人ひとりが自分の将来の夢を習字で書き、保護者の皆さんの前で発表しました。
この発表に至るまでの担任の先生方のご努力には、頭が下がりました。
会の終盤には、子どもたちから手紙を手渡しました。
人生の中で、何回子どもから手紙をもらうのでしょう。
私の経験からも、学校教育の中で意図的に書かせていただいた子どもからの手紙は宝物として、我が子が成人した今も大切にとってあります。
その子の成長に合わせて、書かれている内容も変わってきます。
次は、どんなふうに成長するか楽しみですね。
校長先生が挨拶の中でも言っていらっしゃいましたが、竹の節は3つめでしょうか。強い竹に成長していってくれることを教師一同願っております。