子どもたちの姿勢がよくないのは、腹筋や背筋が弱いせいもあるのではないかと昨年度の学校評価での更新策で、1学期に体育の授業や遊びでサーキットトレーニングを取り入れようと保健体育指導部からの提案がありました。前期の教員のふり返りで、サーキットトレーニングがいまいち軌道に乗っていないことが指摘されました。そこで、夏休みに話し合い、サーキットトレーニングのやり方を改良しました。先生同士が分かり合い授業に取り入れていくことをめあてに、全校帰宅会後に講習会を行いました。
前期の児童アンケートで、姿勢のよい子は、授業がわかりやすい、話を聴ける、自信をもって発言できる、「はい」と返事ができる、名前に「くん・さん」づけができる、異学年交流が積極的にできると相関関係がありました。
2学期、姿勢指導に力を入れていきます。
前期の児童アンケートで、姿勢のよい子は、授業がわかりやすい、話を聴ける、自信をもって発言できる、「はい」と返事ができる、名前に「くん・さん」づけができる、異学年交流が積極的にできると相関関係がありました。
2学期、姿勢指導に力を入れていきます。