☆ウインク☆

　１０月１１日は、ウインクの日だそうです。

　来年３月の第３回ワールド・ベースボール・クラシックに
出場する日本代表「侍ジャパン」の山本浩二監督が
１０日、都内のホテルで就任会見を行いました。
　ひとまずはホッとしました。
色々な選手名が出ていますが、
どんなチーム構成になるのか、
とても楽しみですよね。
出場するからには、３連覇期待したいと思います。

　それにしても、ここまで来るまでに、
かなりの紆余曲折がありましたね・・・
現役の監督に拘ると、こういう騒動が起こるのが
明白だっただけに、残念な騒動だったと思います。
侍ジャパンを常設化するなら、二度と
こういう騒動を起こさない為にも、今からでも、
明確なルール作りが必要だと思います。

☆銭湯☆

　１０月１０日は、銭湯の日だそうです。
他には、ふとんの日、トマトの日、
缶詰の日でもあるそうです。

　プロ野球は９日、セ、パ両リーグが、
レギュラーシーズンの全日程を終了しました。
　長かったペナントレースもついに終了しました。
各種タイトルを獲得された選手の方々、
おめでとうございました。
　昨日の阪神の金本選手の引退試合、
良かったですよね・・・
ファンに愛されていたのを、本当に感じました。
本当にお疲れ様でした。
　これから、１～３位のチームでの
クライマックスシリーズが始まります。
出来れば、優勝チーム同士の日本シリーズが見たいですが、
熱戦を期待したいですね。

　東都大学野球第６週第１日。
亜大が、中大に３―１で勝ち、
開幕７連勝となりました。
亜大の先発は、東浜投手。
１安打１１奪三振１失点の完投勝利でした。
東浜投手はこの勝利で、リーグ歴代４位タイの
通算３５勝目を挙げました。
　最初は制球が乱れていたとの事ですが、
その後修正出来たとの事で、
修正能力の高さを見せましたね。

☆塾☆

　１０月９日は、塾の日だそうです。
他には、トラックの日でもあるそうです。

　スウェーデンのカロリンスカ研究所は、
８日、２０１２年のノーベル医学生理学賞を、
山中伸弥京大教授、英ケンブリッジ大の
ジョン・ガードン名誉教授に授与すると発表しました。
日本人のノーベル賞受賞は、２０１０年化学賞の
鈴木章、根岸英一両氏以来２年ぶり１９人目で、
医学生理学賞は８７年の利根川進氏以来、
２５年ぶり２人目の受賞となります。
　昨今暗い話題が多い中、
本当におめでたい話題になりましたね。
受賞おめでとうございました。
　
　オリックスの西勇輝投手が８日、
ソフトバンク最終戦で、史上７６人目の
無安打無得点試合を達成しました。
広島の前田健投手、巨人の杉内投手に続き、
今季３度目の快挙となります。
年間３人が無安打無得点を達成したのは、
１９９５年以来１７年ぶりとなります。
　ソフトバンクの小久保選手の引退試合と重なり、
複雑な気持ちだと思いますが、
立派な記録だと思います。
ノーヒットノーラン達成、
本当におめでとうございました。

☆木☆

　１０月８日は、木の日だそうです。
他には、足袋の日でもあるそうです。

　男子テニス、楽天ジャパン・オープン最終日。
シングルス決勝。
第８シードの錦織圭選手が、
カナダのミロシュ・ラオニッチ選手を、
７―６、３―６、６―０で降し、初制覇を飾りました。
錦織選手は、日本男子で初のツアー通算２勝を達成しました。
　おめでとうございます！
本当凄いと思いました。
これからも活躍を楽しみにしております。

　第９１回凱旋門賞。
日本のオルフェーヴルは２着。
優勝は、フランスの４歳牝馬ソレミアでした。
　結果論だけでいえば、
抜け出しが少し早かったのかもしれませんが、
あの展開では仕方が無いですよね。
強い競馬を見せてくれただけに、
本当残念です・・・

　Ｆ１第１５戦、日本グランプリ決勝。
レッドブル・ルノーのセバスチャン・フェテル選手が
ＰＰからそのまま逃げ切り優勝しました。
２位はフェラーリのフェリペ・マッサ選手。
　そして、３位はザウバー・フェラーリの
小林可夢偉選手！
可夢偉選手、おめでとうございました。
自身初、日本人３人目の表彰台。
それが日本でのレースでしたからね・・・
本当に良かったと思います。
これからも頑張って欲しいですね。

☆ミステリー☆

　１０月７日は、ミステリー記念日だそうです。

　男子テニス、楽天ジャパン・オープン第６日目。
シングルス準決勝。
第５シードの錦織圭選手がマルコス・バグダティス選手と対戦。
６―２、６―２でストレート勝ちし、決勝へ進みました。
　おめでとうございます。
これまで３敗していた相手に、わずか１時間１分でのストレート勝ち・・・
成長を感じますね(凄)
日本人初の優勝へ王手となりました。
ここまで来たら、ぜひぜひ勝って欲しいです。
相手はカナダのミロシュ・ラオニッチ選手です。
頑張って欲しいですね。

　レンジャーズとオリオールズとのワイルドカードゲーム。
レンジャーズはダルビッシュ有投手が先発。
６回２／３を５安打３失点。
試合はオリオールズがレンジャーズを、
３―１で降し、地区シリーズ進出を果たしました。
　う～ん・・・残念でしたね・・・
色々と思う事はあるとは思いますが、
ひとまずゆっくりして下さい・・・お疲れ様でした。

☆国際協力☆

　１０月６日は、国際協力の日だそうです。

　俳優の大滝秀治さんが２日、
肺扁平上皮がんのため、
都内の自宅で死去したことを
５日、所属事務所が発表しました。
８７歳でした。
　味のある俳優さんでしたよね・・・
心からご冥福をお祈り申し上げます・・・

　男子テニス、楽天ジャパン・オープン第５日目。
男子シングルス準々決勝で、第８シードの錦織圭選手が、
第２シードのトマーシュ・ベルディハ選手を、
７―５、６―４で降し、日本人初の４強入りを決めました。
　相手は世界ランク６位でしたからね・・・
本当良かったですよね。
準決勝も頑張って欲しいですね。

☆レモン☆

　１０月５日は、レモンの日だそうです。

　地区優勝マジック１で、リーグ最終戦に臨んだ
ヤンキースがレッドソックスに１４―２で大勝し、
２年連続のア・リーグ東地区優勝を決めました。
ヤンキースの先発は黒田博樹投手。
レッドソックスの先発は松坂大輔投手の日本人対決でしたが、
明暗くっきりと分かれる結果になりました。
黒田投手は、７回７安打２失点で１６勝目を挙げました。
松坂投手は、２回１／３で６安打５失点で７敗目となりました。
　ヤンキースに係わる皆さん、優勝おめでとうございました。
　黒田投手は優勝を目指して、ヤンキースに来ただけに
まずは目標への第一歩ですよね。
　イチロー選手は、今季途中にマリナーズから移籍し、
２００１年以来の自身１１年ぶりプレーオフとなります。
求められた役割を果たして、チームに貢献しました。
　一方でレッドソックスの松坂投手。
今年は手術明けで、リハビリにも耐え、
メジャーのマウンドに戻ってきました。
チームの投手数が不足し、早期の復帰が求められ、
苦労した面もありましたが、
手術からの完全復活とはなりませんでした・・・
６年契約最後のシーズンとなったのですが、
来年こそは完全復帰を期待したいですね。

☆天使☆

　１０月４日は、天使の日だそうです。
他には、陶器の日、イワシの日でもあるそうです。
　
　ぎふ清流国体、準決勝。

　大阪桐蔭高と桐光学園高の対戦。
大阪桐蔭高が１３―０で桐光学園高を降し、
史上３校目の３冠を達成しました。
大阪桐蔭高の藤浪晋太郎投手は９回から登板し、
１回無失点で３冠に花を添えました。

　準決勝のもうひと試合は、仙台育英高が勝利し、
両校ともに初優勝となりました。

　注目の対決となった
大阪桐蔭高と桐光学園高の対戦でしたが、
予想以上の大差となりました・・・
桐光学園高の松井投手は、
４回３安打５奪三振６失点でＫＯ。
大阪桐蔭高の春夏連覇は、
実力通りだった事を証明しました。

　松井投手にとっては、
この敗戦を成長に繋げる事が出来れば、
敗戦も意味あるものになると思います。

　大阪桐蔭高、仙台育英高、
優勝おめでとうございました。

☆登山☆

　１０月３日は、登山の日だそうです。

　パ・リーグは２日、この日試合の無かった日本ハムが
マジック１としていましたが、２位の西武が敗れたために、
日本ハムの３年ぶり６度目の優勝が決まりました。
　ダルビッシュ投手がメジャーに移籍し、
正直厳しいのでは・・・と思っていましたが、
下馬評を撥ね退け、見事な優勝でした。
優勝おめでとうございました。

　ぎふ清流国体、高校野球硬式準々決勝。
準々決勝に登場した桐光学園高は、
４―３で新潟明訓高に勝利し、準決勝に進みました。
注目の桐光学園高の松井裕樹投手は３回途中から救援し、
７回を３安打１５奪三振無失点でした。
　松井投手の力投も勝利の要因ですね。
準決勝の相手は、あの大阪桐蔭高・・・
藤浪投手と松井投手・・・投げ合いが楽しみになります。

☆望遠鏡☆

　１０月２日は、望遠鏡の日だそうです。
他には、豆腐の日でもあるそうです。　

　野田佳彦首相は１日午後、
第３次改造内閣を発足させました。
　田中真紀子氏の文部科学相への起用が、
注目を集めていますね。
諸刃の剣となりかねない起用ですが、果たして・・・
ただ個人的には、内閣改造よりも、
解散が必要だと思っていますので(汗)

　岐阜国体高校硬式野球第２日目。
準々決勝で大阪桐蔭高が、光星学院高を、
４－２で降し、準決勝に進出しました。
春夏の甲子園決勝に続き、３度目の対戦となりましたが、
今回も大阪桐蔭高が勝ちましたね。
注目される大阪桐蔭高の藤浪晋太郎投手は、
８回から登板、２回を１失点に抑えました。
今回は規定により、準決勝で勝った２チームが
両校優勝となるため、１９９８年の横浜高以来、
史上２校目の３冠に王手となりました。
　３冠なるか・・・期待したいですね。