ハム太郎のほおぶくろ

日々感じた事や気になった事を、
書き留めていければと思っています。

☆サーカス☆

2011-10-26 09:02:47 | Weblog
 10月26日は、サーカスの日だそうです。
他には、柿の日、きしめんの日でもあるそうです。

 セ・リーグは、25日のヤクルトと広島の対戦で、
レギュラーシーズンの全日程が終了しました。
 投手部門では、中日の吉見一起投手が、
最多勝と最優秀防御率の2冠。
巨人の内海哲也投手も同じく18勝で、初の最多勝利。
広島の前田健太投手は、2年連続の最多奪三振。
阪神の藤川球児投手は、4年ぶり2度目の最多セーブ。
中日の浅尾拓也投手は、2年連続2度目の最優秀中継ぎを
それぞれ獲得しました。
 打撃部門では、巨人の長野久義選手が、
2年目で初の首位打者。
ヤクルトのバレンティン選手が、本塁打王。
阪神の新井貴浩選手は、初の打点王。
阪神の鳥谷敬内野手は、最高出塁率。
阪神のマートン選手は、2年連続2度目の最多安打。
巨人の藤村大介選手は、盗塁王をそれぞれ獲得しました
 阪神の選手と巨人の選手の活躍が目立ちますが、
両チームとも・・・(大汗)
ただ内海投手、長野選手、藤村選手が
こうしてタイトルを獲得したので、
本当良かったなぁ~と思っています。
来年以降もタイトル争いに加われる選手で
あって欲しいなぁ~と思います。

 東都大学野球リーグ最終週第1日目。
優勝をかけた青学大と東洋大の対戦でしたが、
東洋大が6―1で青学大に勝利し、東洋大が先勝しました。
この勝利で高橋昭雄監督はリーグ史上最多となる
502勝目となりました。
 東洋大の先発は藤岡貴裕投手。
今季最多13奪三振1失点で完投勝ちしました。
大学ラストとなると思われる登板で、
いい節目に巡り合いましたね。
後はドラフトで何球団の競合になるか注目です。
 一方で青学大はこの敗戦で優勝するには、
2連勝して亜大とのプレーオフに持ち込むしか
なくなりました。
青学大は追い込まれましたが、
この逆境を撥ね退けてこそ・・・ですね。

「謎解きはディナーのあとで」
 月9の私が恋愛できない理由が、
見終わった後に、へろ~んと疲れる感じですので、
このライトな雰囲気は、個人的には、
気持ちを楽にして見られるので、
ありがたいです。


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