キューリー夫人博物館を見た後は、再び、バルバカンを通り、旧市街へ。
旧市街には、お土産物やポーランドの陶器として有名な“ボレスワヴィエツ陶器”を売るSHOPなどもみられます。この陶器は、絵柄を手描きしているそうです。
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旧王宮から最もにぎやかな通り「クラクフ郊外通り」を進むと、ショパンの心臓がおさめられている教会「聖十字架教会」があります。
心臓がおさめられているといっても、標本のようにリアルにみられるわけではありません。我々にみえるのは、あくまでも“石の柱”です。場所は、祭壇に向かって左側の柱。
なお、ショパンの心臓は、第二次世界大戦中にドイツ軍によって持ち出され、戦後、戻されたそうです。
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祭壇
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立派なパイプオルガン
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外観。写真右側が、聖十字架教会
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