
ご朱印帳で確かめてみたら、去年の11/4が最後でした。
うひゃ!
でも、今年、忙しかったから

つーことで、秩父三十四ヵ所観音霊場巡礼の旅、再開です。
来る途中、

水子地蔵の山がありました。
このあたりは、

熊が出没するらしいです。

クマルが立ってる場所は31番の入り口。
山門です。または仁王門ともいいます。


石造りの怖い顔した仁王さまがいらっしゃいます。
あまりにも怖いお顔をされていらっしゃられるので、門を潜るのに有機農法……じゃなかった

でも、本日のアテクシ、この仁王さまに用があってきたの。


*秩父札所31番寺は立派な仁王門があり、大きな仁王様が立っています。明治元年に製作されたものであります。ここに仁王様の大きな手相があります。願意を書いて奉納するのであります。次のように書いております。「この手形は 石造りでは日本一 古人が刻んだ重さ十屯 一年間あなたの手助けをします」

むろん、もらってきたから

だって、クマルの小説、店頭に並ぶのはたったの一年ぽっち。
その間に売れないと、返品になってしまうだよぉ




なので、一年間、仁王さまの御手で手助けしてもらおうと、もらってきました


それではお寺にレッツらGo!

*秩父札所31番寺の仁王門をくぐると石段があり、観音堂までつづいています。やくよけかいだんと彫られた所からはじまります。石段の数は296段あって、般若心経276字と、普回向20字の合計の数になります。一段づつお経を唱えながら登っていくと、厄除けのご利益があるといいます。
♪仏説摩訶般若波羅蜜多心経ぉ 観自在菩薩行深般若波羅蜜多時……

うわぁ、なにコレぇ?

めちゃめちゃキレイ!!

この世のものとは思えないべさぁ!





あまりにも美しい光景に目を奪われ……って、どんだけ熊の注意書きがあんのよ


ギャー


つづく。。。
