Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

クマルのあさめし(にゅーほーむ編)

2020-09-04 08:09:44 | お知らせのようなもの




この店はアパートを探してたときに見つけた店 ピノ・ノワール好きのクマルが見逃すわけがないから クマルたちは、この近所にある不動産でいまのうちを決めました では順を追って説明します



これ、うちを売りに出したとき、不動産屋がHPにした写真な 実はここ『暗渠の宿』なんです このマンションのネタは西村君の著作に何度となく登場するから そう、彼のDVはここで行われていたのです そんな騒ぎは一度も目にしたことはないけれど(アキエも見たことないし) 会うと毎度感じのいい挨拶かわすし ご近所(うちの階)には、あの靴の菊池武夫さんが住んでいました(ご存命の時という意)





ここに20年住んだんだなぁ

クマルは5歳児だけどな さて、では、なぜここを売り出したかというと、

コロナが蔓延する前、オリンピックの影響もあり、不動産バブルだったから

そーゆーヤラシイ気持ちもちょびっとはあった けど、本当の目的は、クマルの起業で、もう東京に住む必然性がなくなるから、もう田舎暮らしをしようぜ的なIアイディアからなのな 世の中が、こんなテレワーク流行りする前から、ZOOMで仕事できるよう、準備してきたんだから



でも、コロナが蔓延して、もう売れないかもって思ってたとき、突然バタバタ内覧希望が現れ、二組もうちを欲しいっていいだしたのな 正直このコロナ禍にですか って、めっちゃおでれーたわ



で、うちが売れちまったので、チャイロ系ちゃんが、ヒーヒーいいながら引っ越し準備



でもってあっという間にこの状態 の予報だったけど、てんで大丈夫だったから クマルの強運はいざとなると天気も変えちまうのな



さよーなら、わが家 さよーなら、東京





昨日、ここに置いてあったマッサージチェアなどを処分しました クマルさんが最後まで座っていた丸椅子も これで、ほぼ空っぽの家となりました

でも、新しいうち、チョーよくね? なんといっても、おそろしく静かなのよね 東京暮らしだと、クルマの走行音だとか、どっかで必ず工事してて、その音とか、なんかしらの不協和音がしてるじゃない でも、ここは、鳥と虫の鳴き声だけ イイ すでにクマル、馴染んだから 歩道も広い スーパーの通路が広い そして明らかに東京より人口密度が広い そして近所に酒のやまやがアル こりゃ2年間だけの腰かけだけど、めっちゃ楽しいかも

ラーメン屋ないよ もつ焼き屋もないよ

いや、そんなことより、わたしの部屋がない

部屋が片付いたら、にゅーほーむの紹介するな それまでは、チャイロ系ちゃんの最後の足掻きでしばらくお楽しみください チョー勇気をだして、🚉に乗って、岸田屋にも行ったらしいぞ



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