2013/01/19(土)正午、昼酒を求めて北千住西口界隈を彷徨っていたときのことでした。
場所は丸井2F前の広場。
駅を出たときに気づいてはいたんだけど、のどの渇きにスルーして“名代 宇奈とと”でこのありさま
【名代 宇奈とと@北千住@Chris's monologue】←ええ、マンガがいけないんです もっといえばラズゥ○ルさんのせいとも
でのどを潤し、駅前に戻ってみると、あ! まだいる。
この寒空のした、吹きッさらしの西口広場。
そこにひとり(若い女子)で、東北でゆき場を失った犬や猫たちの避難場所のために、募金をつのっています。
おそらく何時間も立ちっぱなし。
し、しまったぁ。と思ってみても、もうあとのまつり。
ぼくのにはわずかなお金しか残っていません。
けれども、ぼくはなけなしのお金を、えいや! と寄付してきました。
昼酒をセーブして、もっと寄付できたらよかったのに
いろんな活動をしているんだけど、ぼくの目にとまったのは『ワンちゃん避難所』
*避難先にペットを連れて行くことができない方々の支援として保健所と協力し、一時預かり・里親探しの仲居業を行う「犬の避難所」で犬の世話をしています。天明ゴルフ場にあります。
【NPO青年協議会】←ホームページ
【NPO青年協議会/震災により行き場のなくなった犬の避難所】←犬猫ひなんじょ
クマル「チャイロ系ちゃん、えらいわぁ クマル尊敬しちまったぞ」
C「放してぇ」
クマルの本には、こうした活動をしているヒトたちや、被災地のことにも触れています。アテクシたちに出来ること。まだまだあるとは思いませんか?
こないだのアレ、から送金しておいたからな。しかもわたしたちの連名で。
【SOS! 助けてください!!@Chris's monologue】←これです
チャ「それにさぁ、この本の設定だと、Cちゃんって福島県の相馬市出身ってことになってるんだよ。奇遇だね。犬猫の避難所も相馬にあるんだね」
クマル「アテクシそんなこと書いた覚えないんだけど……って、あ!! ほんとだ。つか、なんで、あんたの章があるの!?」
またそんなわざとらしい驚き方して。まあとにかく読んでください。そして行動するのは各々の自由です。見てみ見ぬふりをするのも自由。これから行動を起こすのも自由。
その第一歩を踏み出すきっかけになってくれたらいいね、クマルさん。
そのとおり まだ読んでないヒト、読んでケロ
絶賛(←クマルが)発売中!
わらのいぬ
著者:あいば くりす
文芸社(2013-01-01)
販売元:Amazon.co.jp