Cちゃんに【千住餃子@Chris's monologue】で「紹介もしてないくせに」って突っ込みいれられたので、一番風呂をもらいにきました。
これが、
昼のセント酒 (2011/12/24) 久住昌之 商品詳細を見る |
この本でも紹介された、
大黒湯です。
いま日差しがいちばんきつい、午後3時。
チョー暑いです。
この暑いさなかに銭湯に入るのはキ○ガイ沙汰だと思われるかもしれませんが、これがむしろ気持ちがいいんです。
立派な鳳凰ですね。
鳳凰美田が飲みたくなります。
その下に、
大黒様。大黒湯ですから
どんだけ大黒様が好きなんでしょうか。
こっちは笑顔。
そして大黒湯名物、
スパイダー猿!
って、写真撮影しているだけで、汗だくツユだく
「わ」になったので、さっそくひとっ風呂。
ちなみに「わ」は営業中。「ぬ」は終了。
江戸っ子の言葉あそびが粋ですね。
つまり「わに板」=わいた(沸いた)
で、「ぬに板」=ぬいた(抜いた)
ってこと。
脱衣所の天井すごス!
みんな裸じゃないと、お寺かと思ってしまいます。
なつかしいマッサージ機。
20円って、いつの時代!?
でもこーゆーむかしの機械ってつくりが簡単なだけ、丈夫にできてるんだよね。
うちにあるのなんてしょっちゅうメインテナンスが必要だもん
お風呂はよかったよ。
『昼のセント酒』の表紙にある富士山のペンキ絵があり、ジェットバスや露天風呂なんかもあって、1時間くらいは余裕で入ってられる。
別料金になるけど、サウナもあるんだよ。
でもぼくはスポクラで毎回サウナに入っているので、今回はパス。
ざっくり汗を流したら、フロントにて、
まずは一杯。
置いてあるビールは一番絞りかスーパー○ライ。
いいでしょ、ここ。
脱衣所を出たフロントに、こんな小上がりがあって、
池なんか眺めながら、ングングング…プハ~ってできるんだよ。
『昼のセント酒』では、大黒湯を出て日光街道へ行く途中の、
“ほり川”で一杯だったけど。
ぼくは他に目的があります。
なので、ここでを飲んでいるんです。
ヒント出しすぎかなぁ。
陽がだいぶかたむいてきたことだし、さて、そろそろ出陣しますか。
なるほど、千住餃子は伏線だったのか。。。