【東京三十三観音霊場 第十番】






















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【東京三十三観音霊場 第二十三番】


注:山門に神霊山とありますが、この寺は神霊山 金乗院慈眼寺と称し、タイトルの寺とはちがいます。理由は以下に。
*金乗院は、天正年間(1573-92)に開山永順が本尊の聖観世音菩薩を勧請して観音堂を築いたのが創建とされます。第二次世界大戦で焼失した目白不動堂(東豊山浄滝院新長谷寺)を合寺しています。



















クマル「つか、なんでわかったの!?

C「忘れたの? 自分で予告してたじゃない」
【大鏡山 南蔵院@Chris's monologue】←ここで

クマル「いや、そうだけど、クロネコごときが、どうして駄菓子屋の存在知ってんのよ


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注:マンガではすべての店名が変えてあります





【東京三十三観音霊場 第二十九番】







【東京物語……ごっこ@Chris's monologue】←








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【東京三十三観音霊場 第二十八番】





























【東京三十三観音霊場 第十一番】









C「ネコだろ?」
チャ「そうですね。正確には招き猫ですね」
クマル「なんであんたたちが知ってんのよ!







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【東京三十三観音霊場 第十二番】






C「ん? それはなんだ?」
クマル「寺」
C「まあ、そういうタイプもなかにはあるだろう」
C「まあ、アテクシの場合、いろんなところで見てるから、この手の寺もあることは知ってる。でも、この一階部分、ガラス張りの扉になってるんだけど、めっちゃ物置場。え、どっから入るの?的正面玄関。むろんお賽銭あげられるようなところは皆無。かなりふしぎちゃんな寺でした」
【東京三十三観音霊場の案内】←ここでも案内されてませんでした



【東京三十三観音霊場 第十七番】


C「どのへん?」
クマル「4丁目」
C「チャイロちゃんのテリトリーか」
チャ「ぼく、3丁目しか行かないよ

クマル「2丁目も行ってるよな

チャ「でも、そーゆーとこじゃないよ

C「そーゆーとことは?」
チャ「


















【東京三十三観音霊場 第二十二番】


















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【東京三十三観音霊場 第二十一番】













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C「なんだその奇跡っつーのは?」
クマル「内緒」
チャ「嗚呼、あれのことですね」
クマル「よけいなこといったらぶっ叩くから

C「チャイロちゃん、あとで教えてね」
クマル「ぶっ叩く!

チャ「……





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【東京三十三観音霊場 第二十七番】

【千駄木ラーメン あさくら@Chris's monologue】←夜の部の十一面観音立像

チャ「ぼく、ここ江戸…で廻ったとこだと、ずっと思ってたけど、ちがったんですね

クマル「江戸…で来たのは、隣の清林寺。そんときに見つけたのがここ」
チャ「ぼくカン違いしてて、クマルさんが入院してたころ、よくお参りに来てたんだよ。クマルさんを助けてくださいって」
クマル「別に江戸とか東京とか関係ないからいいんじゃね」
C「つか、ラーメン食ったついでに寄るだけだろ?」
【札幌屋@Chris's monologue】←証拠


チャ「クマルさんのお見舞いにパリットフワットも買ってったよ

【クマルのあさめし(団子坂編)@Chris's monologue】←チョー自然派の






クマル「敷地内にこどもが遊べる場所があったりして、なんかここイイね」
チャ「カン違いしてごめんなさいって、今度またお参りしなきゃ

C「ラーメン食べるついでにな」
チャ「……

クマル「アタリかよ






【東京三十三観音霊場 第二十六番】








*ほうろく地蔵
”八百屋お七”にちなむ地蔵尊。天和二年(一六八二)におきた天和の大火の後、恋仲になった寺小姓恋しさに放火の大罪を犯し、火あぶりの刑を受けた”お七”を供養するために建立されたお地蔵様である。
寺の由来書によると、お七の罪業を救うために、熱した炮烙(素焼きのふちの浅い土鍋)を頭にかぶり、自ら焦熱の苦しみを受けたお地蔵様とされている。享保四年(一七一九)に、お七供養のために、渡辺九兵衛という人が寄進したといわれる。
その後、このお地蔵様は、頭痛・眼病・耳・鼻の病など首から上の病気を治す霊験あらたかなお地蔵様として有名になった。
お七が天和の大火の時に避難し、墓もある円乗寺はすぐ近くにある。(文京区教育委員会掲示より)















【東京三十三観音霊場 第九番】




クマル「この明治通りは、5億万回くらい歩いてンだけど、ぜんぜん気づかなかった。こんなとこに、むかしからあった?」
C「むかしからって、慶長9年からあるっつー話だぞ」
クマル「じゃあ、なんで気づかなかったのよ!

C「バリアだな。おまえを寄せつけないための」

C「そういえば、おまえが写ってる写真のバックも傾いてンな」
クマル「なんかこの寺、ビミョーにおかしいから」
C「建物のことか?」
クマル「いや、そうではなく…」















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【東京三十三観音霊場 第三十番】





C「なんだとコラ!」
クマル「願かけつってんでしょ


【東京物語……ごっこ@Chris's monologue】←寛永寺















C「入れるの?」
クマル「いえば大丈夫じゃね? クマル前回も入ったよ」
C「それは御朱印してもらったからだろ」
クマル「手っ取り早いのは願かけ人形だから。住職さんがやりかた教えてくれるから簡単よ」
C「で、なんて願かけしたんだ?」
クマル「ムフフ


C「う、なんかヤな予感


