片麻痺でも独りになっても最後まで生き続けましょう

おはようございます。片麻痺自助具のコップやです。

片麻痺元気印paralymcupの原田太郎です。

サボっていたストレッチ再開？してたったの二日目ですがやはりやり始めると気持ちがすっきりしますよね。

昨年2008年8月31日のブログで著者：栗原道子（出版：2008年8月25日講談社,定価：1,500円(税抜き）さんの本に原田太郎が七沢リハビリテーション病院脳血管センターに入院中札付きのレッドカードであったことが載りましたと紹介しました。

そして昨日このときのブログ記事にコメントを下さった方は今、通信講座でヘルパー2級の資格を取るべく頑張っていて栗原道子さんの「あなたは最後まで一人で生きられますか？」という題の本をお読みになってより一層元気になり勇気付けられて合格を目指しているとのコトデシタ。

すでにの高齢化社会を迎えつつある現在,介護やリハビリ看護の世界を目指し資格を取る事はとても良い事ですし頼もしい限りです。

介護やリハビリ看護の現場で働く人たちのそれに見合う待遇の改善があればモット良いと思います。

看護や介護の現場での労働は肉体的には勿論ですが精神的にも大変負荷のかかる仕事です。

リハビリや看護・介護を受ける側の私達は一つでも自立をする事で最後まで一人になっても生きていこうと思います。

結構大事なことはいつもロマンの心を持つことも大切だと思うんです。

原田太郎は生きることへのロマンを持ち続けたいと思っています。

そういった意味でもこの栗原道子さん著書の本は勇気をもらうと思います。

今日も片麻痺なんかに負けないで
一つの動作でも自分で出来るように
無理せず日々コツコツと一つ上の生活リハビリを頑張りましょう。

心と身体のバランスが大切です。
健康維持の為には「食べる事が生きること」です。
美味しく食べる為には口腔ケアを疎かにできませんね。

歯磨きはしっかり続けましょう。
私達片麻痺にとっては口腔内の清潔を保つ事です。
麻痺した口腔内には雑菌が繁殖しやすいのでまずは歯を磨きをこまめにしましょう。


【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。

【編集後記】
連休中にＰＣのメモリーを娘のお婿さんに増設してもらう予定です。
Ｄellを買った当時のとりせつを探すのにホコリだらけの書類棚のうえを
大奥にやってもらっていました。

で、棚に置いた当時は必要と思っても今日になって見ると「もういらなや～」てのが結構あるんですよね。

それでこれも入らないそれも入らないなって捨てようとしたら,すかさず
大奥に言われました。

「あなたはそうやって直ぐに何でも捨てる癖して後になってアレがないコレがないなどというんだから」「そういえば私も途中で捨てられそうになったことがあったっけ～？」なんて昔の行状にグサリ！

今は何も言えず「ハイ済みません」とばかりに話題を変えたのでありました。

し～ゆ～
　　　ロマンシニアのゲンさん