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歯磨きを片手で。寝返りを左へ

脳卒中の後遺症やスポーツ・労災・交通事故で片手が不自由で苦労している自分と同じ人の味方。

リハビリテーション病院の医師・看護師さん理学療法士(PT・OT)さんケアマネジャーさんも支持。

片手で歯磨きParalymcup(パラリンコップ)産・公・学連携開発試作中。


原田太郎ことロマンシニアのゲンさんです。

おはようございます。

今年もあと一日です。

Paralymcup(パラリンコップ)シリコン注型用開発試作も軌道に乗りかけた。

体調はと言うと、ここへきて左麻痺側寝返りが打てるようになったこと。

上腕部肩の痛みがぐんと和らぎ、寝返りによる左肩亜脱臼の圧迫痛みにも

耐えられるほどになったこと。

また、だらりんとしていた亜脱臼左側上肢(腕や肩)も自分の意思で上下前後に可

動域が広がったこと。

但し、左手指に信号を送ってもいまだ届かない動かない。ムリです。

年の初めと比較してわずかずつではあるが好転している事は確かである。

畳の目を数えるとはよく表現したものである。

健常な右肩は、4WDの車片手運転のため右肩への、筋肉痛が翌々日へ残る。

仕方のないことであるが大事な右上肢、いたわりながらの一年でもあった。

麻痺側左足は最近歩く事を怠ってるせいか歩行に支障がでたような、

寒い季節のせいかは不明なので、年明けに七沢リハビリテーション病院脳血管セン

ターのPTの先生に診てもらう予定。

でも左足も力を入れて、多少の踏ん張りがきくようになったことも確かである。

その証拠に雨戸を閉めたり、風呂の支度(湯船のお湯はり、マット式、入浴用イスの設置など)、台所の食器の洗い物なども時々リハビリと思ってやっている。

台所の食器洗いは身長との高さのバランスがちがうため麻痺側左体幹がすぐに筋肉痛となる。

これもリハビリ慣れればと続けるようこころがけている。 

来年も機能回復に努め、頑張る所存。

話は違うが来年は贔屓の引き倒しに気をつける。

お読みくださり有難う御座いました。

又明日お目目にかかります。

【ブログ執筆のポリシー】

・自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ片手の不自由な人たちの
 元気が出る情報の執筆を心がけます。

・守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。

・自立の第一歩で自分が最も欲しかった

 片手で歯磨きのできるParalymcup(パラリンコップ)の開発の

 志→挑戦→苦労・苦悩・挫折(今ココ)→脱出出来るかも

 →必ずや達成→感動までの物語を執筆します。

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 必要に応じた措置をとります。

福祉用具機器研究開発の会
代表  原田太郎

中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録・商標登録取得・特許出願中
NPO法人たくみ21正会員
NPO(申請中)カモミール厚木正会員(脳卒中障害の会)










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