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「試作三回目にして」

「試作三回目にして」

丹沢の冬将軍のご機嫌はかなり厳しい。朝方三時頃から冷え込みがきつくなり、

五時には我慢できず、ストーブに火を入れて間眠ったほどである。

おはようございます。

Paralymcup (パラリンコップ)のシリコン注型用マスターが昨日到着した。

「試作三回目にして」にしてやっと満足のいくものができあった。

苦労・苦悩・挫折の繰り返しがここで実りつつあるのではないかと内心とても嬉しい。

本当はもっととても嬉しいんですけど、チョット控えめに。

試作開発会社の(株)三愛 様に感謝です。

偶然ではあるがこんな嬉しい昨夜昔の会社の若い部下だった人から、

Paralymcup(パラリンコップ)の注文第1号が飛び込んできた。

開発途中なので、あと少し、旧タイプのものでよいか問い合わせ中である。

出来上がったら真っ先にお届けはもちろんである。

きっと喜んでもらえると自信があります。

脳卒中の後遺症やスポーツ・労災・交通事故で片手が不自由で苦労している自分と同じ人の味方。

Paralymcup(パラリンコップ) 

リハビリテーション病院の医師・看護師さん理学療法士(PT・OT)さんケアマネジャーさんも支持。

七沢リハビリテーション病院の看護師さんと一緒に開発した

本物志向のParalymcup(パラリンコップ)だから。自信があります。

お読み下さり有難う御座いました。

又、明日お目目にかかります。

【ブログ執筆のポリシー】

・自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ片手の不自由な人たちの
元気が出る情報の執筆を心がけます。

・守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。

・自立の第一歩で自分が最も欲しかった片手で歯磨きのできる

Paralymcup(パラリンコップ)の開発の

志→挑戦→苦労・苦悩・挫折(今ココ)→必ずや達成→感動までの

物語を執筆します。

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必要に応じた措置をとります。

福祉用具機器研究開発の会
代表  原田太郎

中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録・商標登録取得・特許出願中
NPO法人たくみ21正会員
NPO(申請中)カモミール厚木正会員(脳卒中障害の会)

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