goo

「本物志向」

歯磨きを片手で、ぱらりんと夜が明けて、Paralymcup(パラリンコップ)開発試作中の原田太郎ことロマンシニアのゲンさんです。

試作三回目にしてシリコン注型用のマスターが満足のいくできあがりである。

「本物志向」

このParalymcup(パラリンコップ)のマスターに熱い視線を送りながら、来年の試作に想いを馳せ、さらにその先の商品化・販売開始という目標に至近弾(出来れば直撃弾)を打ち込むまでの準備をにらみながらの年越しである。

尚且つ、ゲンさんは起職の希望とキッカケをもらった
初心の感激感謝の時空と瞬間(初心)を念頭に置き、

草刈り(=志)⇒種まき(=挑戦)⇒・水撒き(=苦労、苦悩、挫折の繰り返し)⇒

達成(=商品化、販売開始) ⇒感動(=初心達成)の

本物志向の共感者を得ながら、ルート(道筋)をしっかり共に歩くのである。

脳卒中の後遺症で、又、スポーツ・労災・交通事故で片手が不自由で苦労している、

自分と同じ人達の味方であり、

自立の第一歩で自分が最も欲しかった片手でおシャレに歯磨きのできる、

本物志向のParalymcup(パラリンコップ)であるからです。

よってこのマスターは初春の試作品完成までは極くごく一部の人を除き、非公開とします。

お読み下さり有難う御座います。
又明日お目目にかかります。

【ブログ執筆のポリシー】

・自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ片手の不自由な人たちの

 元気が出る情報の執筆を心がけます。

・守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。

・自立の第一歩で自分が最も欲しかった

 片手で歯磨きのできるParalymcup(パラリンコップ)の開発の

 志→挑戦→苦労・苦悩・挫折(今ココ)→(脱出できるかもの感触)
 
 必ずや達成→感動までの物語を執筆します。

・運営執筆にそぐわないコメント・トラックバックは削除等
 必要に応じた措置をとります。

福祉用具機器研究開発の会
代表  原田太郎

中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録・商標登録取得・特許出願中
NPO法人たくみ21正会員
NPO(申請中)カモミール厚木正会員(脳卒中障害の会)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )