Chibyのコトノハ

アナタが笑ってれば、それでイイ

すーちゃん

2010年03月06日 | 読書日記
本屋さんって、いいと思いません?

私、本屋さんって落ち着くんですよね。



でも、私のマンションの周りには、

びっくりするくらい飲み屋はあるのに

本屋さんは1軒もなくて・・・


郊外なのに、デカイ本屋が1軒もない。
(実家の近くには、山盛りあるのに・・)


だから、本屋に寄れるのは

たまたま早く仕事が終わった日か、

休みの日に、めったに出ない梅田に出た時くらいなんです。

で、こないだ別名“私のパラダイス”紀伊国屋さんに、ひっさびさに行ったワケですよ。
(もぅコレだけでハァハァしてるからね)←変態

そしたら、

あらっ

あららっ

なんて具合に、“いい出会い”があって

「大人買い」という名の紛れもない「衝動買い」をしてしまったワケですよ。


はぁ~・・・しばらくパンの耳だわー・・(そこまで?)


で、その衝動買いの本の中の1冊が『すーちゃん』で。



『すーちゃん』は、自問自答を繰り返しながら

頑張ってる30代独身の女の子の毎日を

4コマ(?)漫画で書いた本でね、

私、コレ読んだとき

「誰かに見られてる?」って思ったくらい

自分を見てるようで、笑ったもん。

電車ん中で。(はい?)


この本の中でね

1000%(カルロストシキ&オメガトライブ?)←コレ分かった人、オメデトウ
                         私と同年代です。キャ


納得したのがあってね。

「どうして他人の人生に口出ししたい人がいるんだろう」

っていうすーちゃんのつぶやきと

「自分の気持ちが見えていない時に、迷っている事を人に相談はしない」

っていうすーちゃんのポリシー。


さっき衝動買いと言いましたけど

実はこの本の著者「益田ミリさん」の本は他にも持っており、

益田さんが書いたなら、きっと面白いだろうと思って買った確信犯です。(つぅいまてーん) 


カルロストシキ&オメガトライブが分かったアナタ。

きっとアナタにも楽しんで頂けるこの『すーちゃん』

チャンスがあったら是非、お手に取ってみて。

ちょっと・・イヤかなり元気になるかも