この胸いっぱいの愛を

伊藤英明さん・ミムラさん主演の映画『この胸いっぱいの愛を』のノベライズ本を読みました。
夕べ、もう寝ようと思った12：30頃からちょっと思い出して読み始めて2：30くらいまでで読み終えました。時々なんだか思い切り泣きたい時ってありますよね。夕べはまさにそういう時だったので・・。舞台である門司は地元に近いので親近感ありました。地名がそのままかどうかはよくわからないけれど、あの辺かなあと想像してみたりして。ベタといえばベタですが、思い切り泣かせていただきました。最後がハッピーエンドなのが良かったですね。映画とは結末が少し違うらしいですね。でも映画を観にいこうとはあまり思ってません。TVであってたら見るかな？
これ読んでいて思い出したのが『夏への扉』というロバート・A・ハインライン作のSF小説です。やはり時間をさかのぼって未来をかえてしまったという感じの話だったと思います。あまり詳しくは覚えてないんですけど、読んだときはかなり印象深いものがありました。もういちど探して読んでみようかな？
夕べは『新堂本兄弟』で神田うのさんが歌う“Ｍ”を聞いていて不覚にも泣いてしまいました。自分でもなんで泣いてるのかわからなかった・・特に悲しい思い出があるわけでもないんだけど・・まあ、秋ってそんな季節ですよね。おかげで今日は眼が腫れてます。