六甲カンツリーハウスに。
作品No.22 佐川好弘 ホールドマウンテン
登れます‼️
作品No. 不明
鯉の餌@100円買って~
めっちゃ巨大な鯉が(◎-◎;)
作品No.27 藤江竜太郎 ソライロアンブレラ
斜面を必死で上って❗
作品No.28 前田耕平 Exuvia
蝉の脱け殻かー
中にも入れる様になってました。
下を見下ろして。
斜面登った奥に進むと。
作品No.29 前田真治 cashless
外れ馬券だそうです。
作品の近くには
天穂日命の古代祭場(あめのほひのみことのひもろぎ)
この、やさしくも気高い巨石は、はるかなる大昔、六甲山に天降(あも)りされた天(あめ)のホヒの命(みこと)(天孫(てんそん)ニニギの命(みこと)の叔父(をじ))をお祭りした磐座(いわくら)で、神籬(ひもろぎ)と呼ばれています。ヒモロギとは、木材を使って神社を建築しなかった大昔に、巨大な石をもって築いた古代祭場のことで、外国ではメンヒルと呼ばれています。ヒモロギの周辺には、磐境(いわさか)と呼ばれる巨石が垣根のように敷かれ、なかにはストーン・サークルや亀や蛙など神に仕えた動物を形どったものもあります。英国のストーン・ヘンジやフランスのカルナック列石などは有名です。
古事記によりますと、天の穂日の命は、天照大御神(あまてらすおおみかみ)の第二皇子で、他の兄弟神(きょうだいかみ)とともにニニギの命に先立って地上に下られ、地の神である大国主命(おおくにぬしのみこと)と力を合わせて、人類誕生のための準備をされた神です。ホは心の穂、ヒは生命の意味で、地上の平和をねがう天照大御神の心の穂を咲かせて人間の生命の穂を咲かせる神という言霊(いみ)です。現在では学問の神として崇められ、全国の天神さまや天満宮に祀られていますが、その元宮(もとみや)が、このヒモロギなのです。
古代人の偉業を讃えるとともに古代人に習って天地の恵みに感謝し地球の安全と平和を祈願しましょう。またこの周辺にある石はどれも皆、祭場の一部として遠くから運ばれてきたものです。そのようなものとして大切にいたしましょう。
六甲山・甲山周辺の古代遺跡保存会
と、書かれてます。
さぁ、斜面降りましょ👣👣
いつも読んで下さってありがとうございます\(^_^)(^_^)/