ご存知の通り、小泉内閣時代に郵便局の民営化が成立しあと半月後の10/1からスタートする。
昨日の夕食時、娘の帰里した家族の間で、民営化はどうなってるんジャッタ
かなー？？と話題になった！！ ・・・・・ 早速調査開始する！！
現在の日本郵政公社を、４事業会社と持ち株会社に分社化し、業務や資産を
引き継ぐのが民営化の柱？と判明する。
郵便事業会社
将来の物流企業への脱皮を目指す。
郵便局（窓口）会社
金融２社からの手数料などに依存しており、採算が厳しい過疎地・離島
での郵便局経営が課題となっている？
ゆうちょ銀行
住宅ローン等の新規業務へ参入を予定している。
かんぽ生命保険
がん保険等の新規業務へ参入を予定している。
日本郵政（持ち株会社）
４事業会社の全株を保有する。
金融２社については、10年以内にすべてを処分することが義務付けられて
いる。
以上が民営化後の姿であるが、具体的に運用が始まってみないと、個々の
家庭にどのように係わってくるのか？ どのように変わっていくのか？
運用が開始されてみないと判らないネ？っという結論に達しました。
