土間や壁のコンクリートをカットする時に出る粉塵用の集塵機です。
工事の時は左官さんが現場に持ってきますが、
袋に穴が開いていたりしていて中途半端だったりします。
現場によってはちょっとしたカットは大工さんで済むこともあるので、
価格が4万円前後と結構高価な品ですが昨年購入しました。
先日、自動カンナ(上の写真みたいなやつ)の削りカスを掃除するのが大変なので、
木工用集塵機を調べていたら
マキタに同じような品がありました。
調べてみるとカラーは違いますが、本体は同じのようです。
粉塵用と木工用の違いは集塵袋の違いだけみたいです。
粉塵用が布地の目が小さく容量は100L。
木工用は少し目が粗いんでしょう。容量は200L。
そこで、メーカーにメールで問い合わせました。
「袋を交換すれば、本体共用で使用可能ですか?」
メーカーからの回答は「本体は一緒なので問題ないです」との回答でした。
先日、自動カンナを掛ける時に早速使ってみました。
吹き出し口のアタッチメントは別の集塵機用に買ったものを付けて。
バッチグーでした。
高価な集塵機もこれに使えると買った甲斐があります。
アタッチメント部分を改良して使いやすくしたいです。
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