新年度になったばかりですが、今日は9時から観光ホテルにて
「大村市退職校長会定例総会」が行われました。
来賓として、教育長と私が出席。
教育長は胃カメラ検査のため、祝辞の後退席されました。
物故会員に対する黙祷・・・前年度物故者は無し。
祝電披露・・・「来てないので」と。
長寿祝金贈呈・・・米寿は該当は無かったそうです。喜寿の先生が3人。
この退職校長会の名簿には、新しく入会された先生方を含め92人の方々のお名前があります。最高齢は山田 卯先生(今日はご欠席)95歳です。
今回出席者は49名。出席最高齢は田波多先生93歳です。
議事
役員選出・承認・挨拶
新しい役員選出は、年齢配分表をもとに選出されます。それぞれ年齢ブロックに別れての選出様子。
新しい役員が選出されました。壁際の皆さんです。
新会長は(マイクを持った)桑原先生です。先生は私がK中在学中におられた先生です。残念ながら教わった記憶はありません。
すみません。旧役員様全員の写真を取り損ねました。
事業計画
毎年、市PTA連合会役員との懇親会を11月に持って頂いています。前回(昨年11月の会の折)、私の方から年1回では物足りないと申し上げたところ、2回やって良いですよと了承して頂き、3月までに会を持つ予定でした。ですが、双方の予定が合わず出来ませんでした。今年度、2回持つ方向で時期等を検討して頂けることとなっています。
その他
何かひとつ、「校長会」としての活動ができないか?
学校教育現場の支援はできないか?
などのご意見も出ました。
また、出席者の最高齢田波多先生(上の写真、一番右手前)から、校長会の資料保存についてご質問と提案がありました。
「現在事務局に保存されている資料はどうなってるのか?」大村市校長会は諫早市や長崎市、また県の校長会から20年ほど遅れて発足したそうですが、「その理由を知る資料が保存されているか?」とのお尋ね。
事務局は未確認のようでした。
「今後、50周年記念事業などをするときに、大村市校長会の歴史を調べる資料として事務局に無いのはさびしいものだ。実は大村市校長会発足からの会報誌を保存しており、そのこと(会発足が他市に遅れた理由)は1回目に載せてある。当時はガリ版である。自分はこの先短いし、必要もなくなるので寄付をしたい。どうか保存して下さい。」と。
確かに、そういった資料は保存すべきモノかもしれません。かさばる資料はデジタルに変換しても良いかも。
その後、市長の講話。
前置きとして、普天間移設問題の件。龍馬伝撮影が行われた件。
本題は「大村市の将来について」 今後の大村市構想を語られました。
*市街地再開発と新幹線を活かしたまちづくりについて
*語学センター建設構想について
*大村湾横断道路(フローティング・ブリッジ)構想について
終了後は懇親会です。
今年度、新しく(市内小・中学校)校長会会長になられた石丸先生もお出でになりました。先生には懇親会からのご案内だったそうです。
市長は早めにご退席。
懇親会の終了時間が15時だったので、途中ではじめちゃんに電話しました。実は案内をよく見てなくて、終了が13時ぐらいだろうと思っていて、明日のオヤジの会の準備の時間を14時集合と連絡してしまっていたのです。
途中で抜けることにして、迎えに来てもらうことにしました。
改めて、懇親会に残られた先生方です。
元校長先生ばかりなので、ここをご覧の皆さんの恩師もいらっしゃることでしょう。ですから、あえてお顔に処理を施すのはやめます。まずいようだったらご連絡下さい。
先生方にお酌をして回っている内に、はじめちゃんとの待ち合わせ時間になりました。皆さんにご挨拶を済ませて退席しました。もう少し腹ごしらえしたかったのですが・・・。
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