おでかけ大好き!ピースくん

ぼくピースくんが色んな所に遊びに行った写真を発表しま~す!

世界遺産 富岡製糸場(2024年5月)

2024年06月19日 | 群馬におでかけ
ピースくんだよ😊
富岡製糸場に来たよ😌
日本初の官営製糸工場で、2014年に「富岡製糸場と絹産業遺産群」としてユネスコの世界文化遺産に登録された有名な場所だよね〜😃

正面入口の奥に見えるのは、東置繭所😊
1872年建築の繭倉庫で国宝なんだって😲
2階に乾燥させた繭を貯蔵し、1階は事務所・作業場として使っていたそうだよ😌

東置繭所は、来訪者を最初に迎える木骨煉瓦造の建物で、アーチ中央の要石には創業年「明治五年」が刻まれてるそうだよ😊

中は今、どうなってるんだろ?😌

歴史についてのパネル展示などがされてたよ😊

東置繭所を見学した後、アーチ部分を通り抜けると、乾燥場・繭扱場などがあるみたい😊
現在は、保存整備工事中だったよ😌

この先に、国宝の西置繭所と、重要文化財の鉄水溜ってゆうのがあるみたいだよ😃
行ってみよう😊

これが、国宝の西置繭所かぁ😌
1872年建築の繭倉庫だって😊
建築当時、繭が年に一度しか収穫できなかったため100mを超える大型の繭倉庫が2棟建てられたそうだよ😌
2020年5月に保存整備工事が完了し、現在は内部も見学できるみたいだよ😊

その前に、ブリュナエンジン(復元機)を見学😊
富岡製糸場の設立の際に導入された蒸気機関の復元機なんだって〜😃

向こうにあるおっきなタライみたいなのが、重要文化財の鉄水溜らしい😌
鉄製の貯水槽で1875年に作られたものらしいよ😊

西置繭所では、貯繭の様子や貴重な歴史資料を展示していて、中に入って見学してきたよ😊

次に、社宅76を見学😌
1919年建築の社宅なんだって😊
4戸で1棟の長屋形式で4家族が居住できたそうだよ😌
現在は、1955年〜1965年頃の社宅の生活をイメージした展示と、蚕の生態展示がされてたね😊
ぼくの秘書さんは、昔住んでた長屋にそっくりだったらしく、懐かしがってたよ😅

東置繭所に戻って、今度は繰糸所に向かって歩いていこ〜😊
東置繭所の建物は、全長104.4m、幅12.3m、高さ14.8mあるそうだよ😲
おっきいなぁ💦

国宝の繰糸所だよ😊
繭から糸を取る作業が行われていた建物なんだって😊
長さ約140mの巨大な工場で、創設時にフランスから導入した金属製の繰糸器300釜が設置され、世界最大規模の器械製糸工場だったそうだよ😲

正面から見た繰糸所😊
屋根の上にある小さな屋根のことを越屋根ってゆうそうだよ😌
繰糸所内の蒸気を逃がすための換気口としての役割があったんだって😊

繰糸所中のようす😊
現在は、1987年の操業停止まで使われたニッサン製の自動繰糸機が操業停止時の状態で保存されていたよ😃

1873年建築の首長館(ブリュナ館)😌
製糸場の設立指導者として、政府に雇われたフランス人のポール・ブリュナと家族が暮らした建物なんだって😊
後には工女のための宿舎、学習や娯楽の場として使用されたそうだよ😌

首長館の裏へ回った場所にあった、世界遺産登録記念銘😊
鏑川が見える高台に建っていて、いい場所なんだけどね…
もっと目立つとこに建ててもよかったんじゃないかと思うなぁ😅


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