宍道湖の夕陽

松江から出雲へは山陰自動車道で帰ったの。
夕陽がとってもきれいで宍道湖に映っていたの。
車の中からで上手く撮れなかったな。

宍道湖サービスエリアに止まって撮ったの。
ほんと少ししか時間経ってないのに夕焼けというには暗くなっちゃった。

宍道湖と夕陽とピースくん。なんとか一緒に撮れた！……かなぁ。

松江城(2)

「さて今回もわたくしこんちゃんがご案内する松江城第２回です。
国宝松江城の中にお邪魔しております。」

「あっという間に五層の最上階の望楼まで登って来ちゃいました。」

「遠くに大山が見えているようです。」

「現存天守ですから屋内もとっても素敵です。」

「宍道湖もきれいに見えています。」

「ズームdeこんちゃん！
……あんまり上手くいきませんでした。」(シュン)

「天守の一番上で記念撮影。」
「こんちゃん一緒に撮るのぉ！」
……ぼくお昼寝に戻っていいかなぁ。

「いつまでもここに居たいです。お泊まりとかないんでしょうか。」

「あぁ、いつかぼくは一国一城の主になってみせます。」

「一ノ門から出てきました。
ぼく達は裏から入ってしまったようです。」

「今年(2015年)の7月に国宝に指定されたのですね。
記念すべき年に来ることが出来てとてもうれしいです。」

「はぁ、さすが現存12天守の１つです。素晴らしいです。」
「ほんとだね。こんちゃんすばらしいね。」
ねぇ見学おわったぁ？早く帰っておいしい物食べに行こ～。

「国宝松江城って書いてあります。」

「今回も大変素晴らしいお城を見学出来て感激です。
ぼくのお城作りの参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
以上こんちゃんでした。」

松江城(1)

「こんにちは。こんちゃんです。
なぜかお久しぶりの気がしますが気のせいでしょうか。
それはともかくお城ときたらぼくの出番です。

北惣門橋からお城に向かいます。」

「ちちちゃんまさか帰ろうなんて思っていませんよねぇ。
今渡った北惣門橋の前には松江歴史館があるそうです。」

「お堀の内側に入ってきました。
今は広場ですけど昔は建物が建っていたのでしょう。」

「石垣と階段です。
攻め込まれにくくする対策もばっちりしています。」

「石垣の向こうに松江城の天守が見えて来ました。
ドキドキします。」

「おぉ！素晴らしいです。
さすが現存12天守の１つ、国宝松江城です！」

「こちらは西側になるようです。
早く南側の正面も見たいです。」
「こんちゃん早く正面見るのぉ！」
ぼくお昼寝してたのに起こされちゃったよ。

「西側と南の正面が見えて来ました。」

「木の板張りの部分が黒塗りでとてもかっこいいです。
そびえたってる感じも素敵です。」

「あぁぼくもいつかこんなお城を建てたいです。」
「こんちゃん建てるのぉ！」
ぼくはおいしい物がいっぱい食べたいなぁ。

「それでは次回はお城の中に入ります。
楽しみです。」

塩見縄手

さぁおなかもいっぱいになったし松江城に向かってしゅっぱぁ～つ。
………ってどぉ行くのぉ？

成る程、ここは塩見縄手って呼ばれる通りなんだ。
武家屋敷とかが残ってるのかぁ。

お堀に橋がかかってるよ。
渡ったらお城に着くんじゃない？

渡ったのは宇賀橋だったみたい。
「さぁこれから松江城ですね。」
「こんちゃんよかったね！お城だよ！」
あぁ、ぼくちちちゃんのバックの中でお昼寝しよ～っと。

そば処 八雲庵

やっぱり出雲そばは外せないよね。

ちちちゃんここきっとおいしいよ。ピースくんレーダーが反応してるもん。入っちゃうよぉ。

やっぱり出雲そばは割子かなぁ。
鴨なんばんもオススメみたいだしなぁ。
ピースくんぜんぶぅ！！

いつでもどこでもおでかけにかんぱぁ～い。

お酒の肴は松江名物あご野焼き。
おっきいちくわみたい。
おそば屋さんの定番おつまみ板わさの松江版だね。

わさび３種。くぅ～～。効くぅ。

えへへ。熱燗も頼んぢゃいました。

日本酒には塩辛でしょ。
大量の海苔でわかんないけど。

あらぁ。冷酒も飲んぢゃうのぉ。
いつになったらおそばになるの？

やっと来ました、三色割子そば。
ぼく届かないよぉ。
早く３つに割ってぇ。

わぁい、３種類のおそばが食べれちゃうんだね。

鴨なんばんは無理だったから鴨汁だけ頼んじゃいました。

それにおそばで鴨せいろ?
うん、おいし～！

お店は武家屋敷跡だからお庭もお座敷の建物もとっても素敵だったよ。

あ～おなかいっぱい。
ごちそう様でした～。