【金莎（キム・シャー）】換季 (CD+VCD) (大陸盤)

yesasiaより引用・・・大陸盤なのに解説あった（笑）

中国の美少女シンガー、金莎 （キム・シャー）のニューアルバム。

これまでに発表されている2枚のアルバムでは主にバラードを中心にしてきた金莎だが
今回のニューアルバムでは軽快なリズムのポップロックスタイルに挑戦。
一味違った新しい歌声を聞かせる。その最たる例がオンエアトラック「大小姐」。
中国の音楽出版社に所属しているヨーロッパ在住のクリエイター・ブレンナが金莎のために
テーラーメイドした曲で、新しい試みとも言えるダンス風の曲調が新鮮だ。
しっとりとしたバラードとは異なり、明るく、跳ねるような金莎の歌声に彼女の快活な一面が
引き出されており、金莎自身もこのアルバムの中で最も仕上がりに満足している曲だそう。
また、この新作アルバムをリリースするにあたり、金莎は一週間連続で毎日6時間ダンスの練習を続けたとか。
“元気な金莎”を前面に押し出した今作、ファンはもちろん中国ポップスファンも要チェック！

相当熱の入った解説入ってますね、このアルバムは・・・金莎信者がいるかな？Yesasia（笑）
このアルバムは同時に香港盤も発売されていて、前作”不可思議”の台湾盤と合わせて
中華圏全土でデビューを果たした感じになってますね、この人。

謳い文句の最初が”中国の美少女シンガー”とありますが、私的には”美女シンガー”ですね。
デビューアルバムの”空気”では若干の少女っぽさを残していた感じですが、前作”不可思議”では
メイク等もがらりと変えて、一気に美少女から美女へと脱却した感じを受けました。
若干、ロリ気味のある（笑）私としては、デビューアルバム”空気”のジャケ写買いで知った訳ですが
メイクを落としたら、まだ少女っぽさも残していそうな感じがミーハー心をそそります　（自爆）(/__)/
聴いた感じも、前作までと比べてもそんなに違和感なく新しい面を引き出せた感じです。

で、今回香港盤も発売されたと書きましたが、何故か今回は大陸盤の方がお得です。
価格的にもそうですが、大陸盤はＣＤ＋ＶＣＤに対し、香港盤はＣＤのみ！
謳い文句には”この香港版には、2007年下半期カレンダー付き！”と
ありますが、何の事はない、大陸盤にもしっかり付いてます（爆）

もっとも、港台地区（香港・台湾）から中華Ｐｏｐｓに入った人にとっては、中文簡体字は
記号にしか見えないと思いますので（笑）”繁体字なら読める！”と言う方には
映像を犠牲にしても香港盤をお奨めします・・価格はほぼ倍ですが　（自爆）(/__)/

↓大小姐　ＭＶ





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