昨夜と、その前の夜、寒かったけど、
もしかして、待ってるんじゃないかと、出掛けた。
雨が止んで、よかった

でも、かわい子ちゃんの姿はなく・・・・・

代わりに?ぶーちゃんがいた

「かわい子ちゃんは?」
ぶーちゃんに聞いたけど、返事はなし

当たり前か

なんとなく、今夜は会える気がして、カメラを持って出掛けた

いたのは、また、ぶーちゃん

「ねぇ、ぶーちゃん、仲良しのかわい子ちゃんは?」
ぶーちゃん、おいらに付いて来る

でも、触らせてくれない

そしたら

「ミャ~

かわい子ちゃん


車の影から

どうしてたの?
心配したよ~

おいらの前でゴロゴロ


かわい子ちゃんは、あまり、ゴロゴロしたことないのに。
かわいい、かわい子ちゃん


名前を、考えてるんだけど、いいのが思い付かなくて

お腹が空いてるだろうと、カリカリをあげた。
でも、少し食べると、おいらの方へ来て、「ミャ~」
背中を撫でてあげる

でも、すぐに逃げる

「いいから、食べなよ」
でも、食べずに、おいらの方へ・・・・・・。
鳴きながら、しっぽを立てて、離れてスリスリ。
「どうして欲しいの?」
かわい子ちゃんの気持ちが判らない

もどかしい時間が流れた。
かわい子ちゃんも、イヤな想いをしたことがあるのかもしれない。
甘えたいけど、コワイんだと思う。
近付いたと思ったら、離れて・・・・・
時間を掛けて、ゆっくり、仲良しにならないとダメかな。
でも、そんなこと言ってたら、冬が来てしまう。
かわい子ちゃんも、迷ってるかもしれないけど・・・・・
おいらは、悩んでるんだよ

猫と話が出来たらいいのに・・・・・。
仕方なく、「またね

野良ちゃんに幸せを


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