突然の幸せ(猫がうちにやってきた)

花ちゃん、健たん、良ちゃん、快くん、優たん、5ニャンの日常。
お空に春ちゃん、かめっち。

迷子になってからのまとめ&お知らせ。

2013-11-25 01:01:26 | 迷子の良ちゃん

良ちゃんが迷子になった11月4日から、保護出来た11月18日までのまとめ。

4日、お昼頃、戻らない良ちゃんを探して歩く。

全く見つからず、迷子になることが初めてだったので、どうしたらいいのか判らず、

インターネットで調べ、

警察、保健所、清掃センター、保護センターなど連絡する。

すべて、地域ごとに連絡先が載っており助かりました。

そして、家のプリンターで、ポスター、チラシを作り、

すぐに近所に貼る、配るをしました。

その日は、100m範囲くらいだったと思います。

マンションなどは、掲示板に貼らせてもらいました。

近くの交番にもお願いに行きました。

それでも、1週間、全く目撃情報は入りませんでした。

そこで、ブログで皆様に助けて頂き、探偵さんにも依頼しました。

今、思い返すと、1週間の間は、怖くて動けなかったのではないかと・・・・。

その後、何度か、良ちゃんらしき猫さんを同じ場所で見る。

ご飯も、その子が食べているようでした。

でも、捕獲器を置いたら、食べてなくて・・・・・・。

これも、今だから思うのですが、

多分、その時に骨折して出てこれなかったのではないかと。


その後、捕獲器とキャリーバッグを置くと、ご飯が無くなってて。

今夜、捕獲出来ると思っていた所に、電話が入り、

2時間くらい掛かって保護に至りました。

発見してから保護まで1週間。

夜しか動いてなかった様子。

そして、人が歩いて見える場所にはいなかった。

迷子の猫さんを見つけるのは、本当に難しいことだと思いました。





今回のことで、言えることは、

ご近所さんへのチラシ配りが一番大切だということです。

目撃情報を下さった方は、ワンちゃんを飼っている方でチラシを見て連絡をくれました。

「みんなが見てくれる」ことが一番です。

そして、首輪ですが、迷子札もいいですが、誰とも違う物を付けることが大事だと思いました。

迷子札は、保健所などどこかに保護された時はいいですが、猫さんがそうそう捕まるとは思えません。

良ちゃんの場合、「R」のチャームが決め手でした。



あと、探偵さんですが、あまりオススメしません。

お金が掛かるだけで、やることは同じです。

私の場合は、気持ち的に楽になりましたが、それだけ。

帰って来た猫さんのお話を見ると、結局、飼い主さんが保護されています。

見知らぬ探偵さんが愛猫を捕まえることは出来ません。

捕獲器だけ借りればいいと思いました。



そして、私が一番、心に引っ掛かった言葉があります。

どこで読んだか、思い出せませんが・・・・・・

「なんとなく」を信じること。

なんとなく、ここが気になるとか、そういう感じたこと。

それが当たっていたりするって。

私も、初めて、良ちゃんらしき猫さんに会って、顔は見えなかったけど、

なんとなく、「そうだ!」と思いました。

ここでは、確証がないと言えなくて、濁してましたが・・・・・・。



良ちゃんは、家から100m~150mほどの所にいました。

とても怯えていたのでしょう。

お昼に姿を見ることは一度もありませんでした。

夜の10時から3時までの間に動いていました。

そして、動き出したのは、1週間後から。

迷子の猫さんを探してらっしゃる方に少しでも役に立てればと思います。

そして、1日も早く、お家に帰れることを切に願います。






今日の良ちゃん。



可愛く~っと思ったら、お邪魔虫





次は、あくび中~



良ちゃん、よく食べるようになりました。

よく鳴いて、怪獣健在です(笑)

うんぴーも、いいのしました

みんにゃも、「シャー」は言わなくなりました。

まだ、違和感はあるようだけど・・・・・。

いい方向に向かっています。






そして、お知らせ。

引越しのため、PCが使えなくなるので、明日から数日、お休みさせて頂きます。

再開した時は、新しい環境で、新しい気持ちで、また、楽しくブログを書きたいと思います。

「迷子の良ちゃん」は、これにて終結。

たくさん、たくさん、ありがとうございました

このご恩は忘れません。

次は、私が力になりたいと思っています。












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幸せの時間。

2013-11-22 00:22:32 | 迷子の良ちゃん

今日も、たくさん、ありがとうございます。

良ちゃん、昨日よりは食べてくれています。

ご心配頂き、本当にありがとうございます。






そして、昨夜は~

こたつで寝ていた良ちゃんをお布団に連れて行き、一緒に寝ました

今朝の良ちゃん。







以前と同じように寝てくれました。



なんて、幸せな時間。

だけど・・・・・・

他のにゃんずが全くお布団に来なくなりました

押入れは、もうほとんど物がないので、

唯一、お布団がある所で、花ちゃんはいつもの場所、

健たんはその上の猫ベッド、快くん、優たんはお布団の横に置いたぺっちゃんこのハウスで仲良く寝てました。



お昼も良ちゃんはこたつなので、

みんにゃは来ず・・・・・・。

快くん、優たんは鼻を近付けたかと思うと、

「シャー

なんだか、切なくなりました。

あんなに、大好きだった良ちゃんなのに。

良ちゃんは、何も変わらず怒ることもありませんが。

早く仲良しに戻って欲しいなぁ・・・・・・。

でも、今は、良ちゃんを中心にしています。

みんにゃには、「ごめんね」と説明しています。





良ちゃんを保護した夜から急に寒くなりました。

あの日に連れて帰ることが出来て、本当に良かったと思いました。





良ちゃんの入院費、2泊3日で、検査などすべて込みで、

86000円ほどでした。ご参考までに。

良の手術?は、全身麻酔で、縮んだ皮膚、筋肉をゆっくり伸ばしながら、

骨を元の場所に戻し、ギプスで固定するものでした。

慎重にしないと、皮膚、筋肉の組織を壊してしまい大変なことになります。

時間が経つと出来ないので、本当に良かったと思います。

初めて見かけた時は普通だったので、その後、骨折したと見られます。

すべてのタイミングが上手く合ったこと、本当に幸運でした。










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良ちゃん、退院しました。

2013-11-21 00:56:24 | 迷子の良ちゃん

今日も、たくさん、ありがとうございます。

良ちゃんの写真をお届け出来て、私も嬉しいです。

そして、今日は~

良ちゃんが家に戻ってきました





朝一番で良ちゃんの好きな物を持って、病院へ行きました。

そしたら、昨夜のうちに、ギプスをして下さっていて、あとは、点滴のみと言う状態でした。

で、丁度、「そろそろ、ご飯もいいので、あげて下さい」と先生に言われ、カラーを外してもらって・・・・・・



食べてくれました!





オレンジ色の包帯がギプスをしている所です。

そして、夕方、お迎えに来ることになりました。

木曜日は病院がお休みなので、水曜日に退院出来るようにして下さったんだと思います。




良ちゃんの足は、骨折してから日が浅いこと、そして、骨が細いことを考慮して、

切って中にプレートを入れるのではなく、折れた所を元のように合わせて、ギプスで固定する方法を取りました。

中にプレートを入れると、感染症のリスクや、ボルトのせいで生活自体がしにくくなるそうです。

(太い骨の場合は、中にプレートをボルトでとめる)

良ちゃんの場合、自然と骨が出来て引っ付くのを待つ形です。

その代わり、皮膚がただれたり、痒くなったりしますが、

それは、ギプスを外せば治るそうです。

固定しているので、痛みもないらしく、少し歩きにくいくらいです。








夕方が待ち遠しかったです。





そして、お迎えに行き、連れて帰ってきました。

帰ってすぐ、おトイレに。

点滴してたから我慢してたのかも?

少し濡れタオルで体を拭いてあげて。

そしてモンプチのレトルトを少し食べて、こたつへ。



鳴くので、撫で撫でして。

「良ちゃん、お帰り。よく頑張ったね」

良ちゃんが家にいる。本当に嬉しかった。





他のにゃんずはと言うと・・・・・・

優たん、すぐにスリスリしに行ったんだけど、

やはり、匂いが違う

すぐに離れてしまいました

みんな、警戒モード

怖がり健たんは、こたつの近くに来ては逃げる





快くん、優たんは、こんな感じ。








花ちゃんは、ものすごく気になるようで、

何度も、こたつを覗きに来て、

最後は、おいらが横になったお腹の上で。



誰にでも怒るけど、花ちゃんが一番、適応能力が優れているように思いました。

その後も、みんな覗きに来るけど、

やっぱり、こたつには入らず・・・・・・。

お外と病院の匂いに戸惑っているようです。





そして、眠りに・・・・・・。



きっと、安心して眠れる日はなかったと思います

出来る限り、良ちゃんの希望を叶えてあげたいと思っています。

まだ、しんどいのか、あまりご飯を食べてれなくて。

お皿を持っていっても食べないので、手に乗せると、少しですが食べてくれました

そして、こたつから出るのが少しコワイような感じで・・・・・・。

ずっと、こうして過ごしてきたのかと思うと、胸が締め付けられました。

少しずつ、少しずつ、「安心」を感じてくれればと思います。




鳴く度に、撫で撫でして、ご飯を持って行ってます。

でも、あんまり覗き過ぎるのも良くないのかしら~?

とにかく、安心して眠って欲しい。それだけ。









良ちゃん、無事、家にもどりました。

皆様、ご心配、頂き、本当にありがとうございました。

猫好きさんの繋がりをヒシヒシと感じた2週間でした。

特に、ご自分の愛猫さんが迷子なのに、良ちゃんのことを心配して下さったことに、

深く深く感動しました。ありがとうございます。

どうか、一日も早く、お家に戻れますように。





皆様に心より感謝致します。

これから、本格的に引越しの準備がありますので、

不定期更新になると思います。

どうか、ご了承下さい。














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久しぶりの良ちゃんです。

2013-11-20 00:03:03 | 迷子の良ちゃん

今日も、たくさん、ありがとうございます。

ご心配頂き、そして、良ちゃんが戻ったことを心から喜んで下さり、

今日も、感動で涙です。

この2週間、生きた心地がしませんでした。

このまま、会えなかったら・・・・・

ケガして動けなくて、餓死してしまっていたら・・・・・・

ものすごく遠くに行ってしまっていたら・・・・・

悪いことは、すべて考えました。

だけど、「ここで保護する」と決めてから、

不思議と「戻ってくる」と確信しました。

根拠はありません。ただ、そう感じました。

そしたら、すぐに感動の再会。


今、迷子の猫さんを探していらっしゃる方、どうか、希望を捨てずに信じて下さい。

そして、みんな、お家に帰れますように・・・・・。




私は、ホッとして、力が抜けて・・・・・

今朝は、9時まで寝ました~(笑)

そして、警察、センター、保健所等に「保護出来ました」の電話を入れ、

掲示板にも報告。

捕獲器を宅急便で探偵社に送り返し、

近所のお店にポスターを貼ってもらっていてので、お礼と報告に回り。

そして、良ちゃんに面会に行ってきました。

こんな感じ。



涙目で・・・・・


状態を聞くと・・・・・

ご飯を食べてくれない、と。

ずっと同じ体制で動かないらしくて

痛み止めも打っているので、痛くはないらしいです。

でも、私が名前を呼んで撫でると、ゆっくり体を動かし、こっちを向いてくれました。

そして、頭を手に擦りつけるようにスリスリ。

「ママが判るんだね」

本当に嬉しかった。

お外でコワイ状態から戻っている。





腕には、点滴の管、そして初めての場所。

また、一人ぼっちにさせて・・・・・・。

きっと、コワイんだろうな・・・・・・。

ごめんね、良ちゃん。

「良ちゃん、すぐにお家に帰れるからね、頑張るんだよ」

「ちゃんと、迎えに来るから安心して」

「大丈夫、先生にお任せしようね」

こんな言葉を掛けるくらいしか出来ないけど・・・・・。



長い時間の面会は無理なので、

「明日も来るからね」

と離れました。



体重は、5kgになっていました

2週間で1kgも落ちてました。

どんなにツライ生活をしていたのでしょう。

涙が溢れました。

先生も、1日も早く家に帰れるように頑張ってくれています。

明日は、良ちゃんの好きなシーバのスープと、いつものカリカリを持って行こうと思ってます。





その後は、私は、ポスター剥がしに出掛けました。

毎日、何度も何度も往復した道。

ふふふ

笑みが溢れました。

「もう探さなくていいんだ」




丁度、ポスターの貼ってる所に近付いた時、

小学生が「猫ちゃん、まだ見つかってないんかな~」とお母さんと話してて。

「それ、うちの子なんです。昨日、保護出来ました!」

そしたら、「良かったねぇ」と。少し経緯をお話して、お礼を言ってお別れしました。

ポスター、見てくれているものなんですね。

優しい心に触れることが出来て、本当に嬉しかった。


ポスター剥がしは、まだまだ、掛かりそうです~

探偵さん、めっちゃ広い範囲に貼ってくれたから・・・・・。

免許もない、自転車もない私は、徒歩です。

また、足腰、痛くなりそうな(笑)

でも、こんなの全然、平気。

良ちゃんがいない日を思えば、どうってことない。

東京の方だと剥がしてくれるようです。でも、うち神戸だから。

パパに「高い精神安定剤やったな」と言われました

でも、気持ちの持ち方って大事だと思うんです。

だから、期間中に保護は出来なかったけど、頼んで良かったんじゃないかと思います。

(痛い出費でしたが~)

更に~

良ちゃんの入院費、聞いたら、検査などすべて込みで6~7万円って。

パパに「普通、先に、どのくらい掛かるか聞くやろ」と突っ込まれました~アハハ

だって、痛々しい良ちゃんの姿を見たら、入院しかないって思っちゃったんだもん・・・・・・。

数日だけど、節約しないと~?

大丈夫か我が家の家計・・・・・













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保護に至った経緯&良ちゃんの様子。

2013-11-19 01:29:39 | 迷子の良ちゃん

今日は、本当に嬉しい日になりました。

たくさんの「良かった」のコメント、ありがとうございました。

自分のことのように喜んで下さって、嬉しくて泣きました。

個別にお礼に行けないことをお許し下さい。

後日、ゆっくりとお邪魔させて頂きたいと思っています。








さて、昨日、「ここで保護する」と決心した私。

朝、捕獲器を見に行くと、ご飯が無くなっていて。

キャリーの中のも。

キャリーバッグだけ置いて(二粒だけカリカリを置いて)、引き上げました。

お昼頃見に行くと、それも無くなっていました。

なので、「今夜、罠を仕掛けて、良が帰ってくる」そう思ってました。

そして、夜にしか動かないので、お昼は引越しの準備をすることにしました。

段ボールに詰めて、パパが会社で軽トラを借りてきてくれたので、積んで少しずつ運ぶことにしました。





お昼過ぎ、荷物を軽トラに積んで出掛けた直後、電話が。

良ちゃんであろう猫さんがお邪魔しているお家の方からでした。

「今、庭に来てる。足をケガしてるようです。」と。

丁度、その近くに差し掛かる時でした。

すぐに、車を停めてもらって行きました。



そろりそろりと裏庭へ回ると、いました!

それは間違いなく良ちゃんでした。

その時の嬉しかったこと。



私を見ると、「シャー」怒りました。

走って行ってはいけない、と聞いていたので、名前を呼びながら、ゆっくり近付きました。

でも、塀に登ろうとして、足が痛くて、失敗したので、

今だ!

と思って、近付いたら、逃げられちゃって・・・・・・・。





そこは、道に面してる所がなく、家と家の間にある物置でした。

その下、30cmくらいのスペースに入ってしまいました。

勝手に入る訳にはいかないので、ぐるっと回って、そのお家の方に許可を頂き、お邪魔させて頂きました。

そこは、出会った塀の奥にありました。

多分、ずっと、ここで寝ていたと思われます。





パパも来てくれて。

私の声には反応しないのに、パパの声には、「ウー」

何か言ってました。

先に追い掛けたのが、いけなかったもかもしれません。

(今までも、何度も呼びかけていたのも警戒していたかも?)

なので、パパに任せることにしました。




良ちゃんの好きな缶詰も用意しました。

だけど、全く出てくる気配はなく、怒ってました。

今、思えば、足をケガして、ご飯所じゃなかったのかもしれません。

寝ようとしていましたから。





そして、パパが狭い所で寝そべって、良ちゃんに手を伸ばし、

「今、触ってる」

私は、見てるしかありませんでした。

反対側からにげないようにいるだけ。




このお家のすぐ横の駐車場にキャリーバッグを置いていたので取りに行きました。

これは、偶然とは言え、ラッキーなことでした。

長い時間、パパと良ちゃんのやり取りが続き・・・・・・・




パパが良ちゃんを捕まえて、引きずり出しました。

すぐにキャリーバッグに。



夢のようでした。

良ちゃんがこの手の中にいる。

パパが一緒の時で本当に良かった。

私一人では、良ちゃんをそこから出すことは難しかったかもしれません。

よくよくお礼を言って、家に帰りました。

後日、お礼に伺うことに。







家では、すぐに4にゃんと対面させない方がいいと思い、

悪いけど、一部屋に閉じ込めました。



すぐに大好きなシーバのスープを用意したけれど、

全く食べず、お水も飲まず、鳴いていたので、

とにかく、撫でました。



パパは、「荷物を運んでくる」と出掛けました。

寝る時間が無くなっちゃうのに・・・・・。



良ちゃんは、怯えているようでした。

私が離れると鳴きました。

お布団に行き、私の股の間で眠りました。

病院は5時から。

1時間ちょっと、そのまま一緒に。




パパが戻り、病院へ。

迷子チラシを一番にお願いに行ったので、

「良かったね~」と喜んで下さいました。


そして、血液検査、レントゲン。

左後ろ足が折れているようだと言ったら、本当に見事に骨折していました

かかとからつま先までの真ん中辺り、4本全部。

どんなに痛かったでしょう。

一人ぼっちで耐えていた良ちゃんを思うと苦しくなりました。

「もう大丈夫だよ。よく頑張ったね」

何度も何度も言いました。



そして、肝臓、腎臓などに異常は見られず、

ただ、脱水症状が酷く・・・・・・。

少し発熱。

噛まれた傷もあり、もしかしたらケンカして・・・・・・かも、と。




骨折の治療をするのに麻酔をしなくてはいけなくて、

今の状態では出来ないとのこと。

体力を戻してから。



なので、入院させることにしました。

点滴も皮下点滴より静脈点滴の方がいい。

いろんなことでメリットがある。

コワイ思いをした良ちゃん、ホントは一緒に寝たいし、

家で寛いでもらいたい。

だけど、我が家は引越しでバタバタするし、

痛い足で快くん、優たんの相手は出来ない。

何かあったら、すぐに対処してもらえることも考えて、入院させることにしました。


良ちゃんの写真をお届け出来なくて、ごめんなさい。

病院、診察時間内なら、面会も出来るとのことで、

会いに行ってきます。

その時、撮れたら写真も。

早く元気になって欲しい。それだけです。

生きて帰ってきた。

それだけで、もう何も・・・・・・。







皆様、本当にありがとうございました。

迷子記事を転載して下さった方、ツイッターで拡散して下さった方、

「手伝いに行くよ」とメール下さった方、「近くに行ったら、見てる」とおっしゃって下さった方、

猫神社にお参りして下さった方、毎日、コメントで励まして下さった方。

たくさんの「良ちゃんを心配」して下さるお気持ちが、「良ちゃん保護」に繋がりました。

どうお礼をしていいか判らないくらい感謝しています。

本当にありがとうございました

もう二度と、我が子たちをこのような目に合わさないことを誓います。

新しい家では、脱走しないように対策を考えたい思います。













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