竹心の魚族に乾杯

Have you ever seen mythos?
登場する団体名、河川名は実在のものとは一切関係ございません。

穴釣り道具

2007年01月18日 22時31分24秒 | 竹田家宝物殿
リール釣り用のホスボン穂先がようやく完成した(…最近平べったいの情報が少ないのでどうしても気持ちが海よりも山に向かってしまいますね。右腕がテニス肘というのもあるけど…)。

面倒なので扁平にはしていない。しかし、ホスボンには削る方向があるような感じがしたので、次はドリルはやめて本格的に手で削ろうかな。耐水ペーパーは180番がなかなかいい感じ。
超ファーストテーパーで先端だけ極限まで柔らかくしたかったのだがドリルではさすがに無理なようで、削っている最中、先端の1cm位が折れてしまい、意図せず短くなってしまった(あ~もったいない)。柔らかさはこの前のソフトグラスと同じぐらい、というか違いが全然分からない。こればかりはお魚さんに引っ張ってもらわないとねえ(笑)。
用途としては小型リールを付けて穴釣りで誘って釣ることを想定。置き竿が邪道ということはないと思うけど、ベテランさん達はみんな誘ってるしね。でもせめて竿休めは欲しいなあ。ボートならこないだの竿と合わせてなんとか二刀流できるかな?
ガイドの装着は、ゴム管を通して瞬間接着剤を垂らしたらくっついたようなのでこれいいかな? 元ガイドは、普通は上側に付けるのだが工夫して横向き。短い竿の場合は横で充分という新発見。先端2個がゴールドの2.0、元がSICの4.5、他はゴールドの2.3。

写真に写っているリールはアルミ製のもの。回転をよくするため中のグリースをふき取ってエンジンオイルを入れてみた。もともと糸留めなどという気の利いたモノは付いていないので、どうやってそれを実装するか考えていた。とりあえず下巻きの上に文房具などの商品パッケージのフィルムを固定して、ハサミで切り込みを入れてみた。
巻き上げがかなり遅いのがネックで、バラシが多いので何とかならないかとも思うが、下巻き量を増やすと、今度は糸留めが装着できなくなるのが辛いところ。
かなり小さなリールだが、誘い釣りで使うにはまだまだ重すぎると思う。マグネシウム製のリールがあれば速攻バイトしちゃうのだが…。

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