6/20 朝、赤わいんと何かの食べ物で頭痛が起こる話を聞いた
へー赤ワインと????
フランスでは白ワインとシャンパンで頭痛は有名な話だ。
私自身経験した。
自分でシャンパンとかアルザスワインって頭痛を起こすんじゃない?
って思っていたころ、この話を読んだ。
食べ物も何か取り合わせがあったけど、私は大丈夫だったので
今思いだせない。
白ワインは長いこと避けていて、魚料理のときすら、赤でやっていた。
赤でも軽いワインがあるので、不可能でもまずくもない。
ところがある日、ボルドーで白を見つけた。
白ワインは駄目だと思ってから赤ワインで、
特にボルドーが好きだった。
赤でもブールギニョンはあまり好きじゃない。
ボルドー以外の赤ははあまり好きじゃない。
フランスはさすがワインの産地でそれほど高くなくても
おいしく飲めるワインがあった。
プラスチックに入っているようなものもあたけど
さずがにそこまで下げなくても、ガラスボトルでも
日常的に飲めるのがある。
もう時代が違うので価格は意味がないけど
10フランで美味しいのが買えた。
ユーロになってからどさくさ紛れ値上げになって
ユーロ価格は思い出せない。
ユーロになって私たちは物価高にしたとぼやいた。
換算の仕方です。
しかもドイツやイタリアも入ってきて・・・・
生活しにくくなった。
ボルドーの白も10フランで買えた。
品種はソービニョン・ブランかな?
パリに友人たちが来たとき、
ごちそうするから高くないレストランに連れて行ってと言われて
日本風に早くから夕飯が食べられるモンパルナスのレストランに行った。
ここのレストランの名前がが思いだせない。
経営者が変わってもあると思う。
大きなレストランで予約はまず要らない。
私たちは7時ごろ行ったけど普通のフランス人は
夕食を8時とか9時に予約する。
そこで料理を頼み、料理は料理、ワインはワインで
ワインは私が選ぶとボルドーの白を選んだ。
そこにもボルドーの白があったのだ。
これなら絶対、彼らも好きになるだろうから。
私たちは肉料理を食べながらボルドーの白を飲んだ。
おいしいワインで彼らは2本目のお代わりをして、
あげくにボトルのラベルをはがしてもらって持って帰った。
このいう作業をフランスの給仕さんたちは喜んでやってくれる。
こういう時のフランス人は大好き。
日本人じゃまずいない。
日本でも結構安く輸入されていたけど、
もうないだろうな!!