雪害の記録 2006 Apocalypse

君死にたもうことなかれ

(印パ北部地震)「寒さ増し、時間との勝負へ」

2005年11月11日 | 海外雪害事例
地震発生から2週間たった10月中旬、被災したバーグ市は、その後の余震によると思われる建物の倒壊が続き、被害はさらに拡大していた。また、市内の片付けはほとんど進んでおらず、建物の下敷きになった犠牲者は瓦礫(がれき)の下に埋もれたままになっていた。  被災者には、国内外からの支援によって衣類や食料、水などの最低限の生活物資は届けられている。しかし、地震で道路を寸断されてしまった遠隔地の人たちには、 . . . 本文を読む
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(富山)総合雪対策推進会議

2005年11月11日 | 公助(自治体・国)
 この冬の雪対策について話し合う会議が10日富山市で開かれ除雪計画や情報ネットワークを活用した降雪情報の提供などの事業計画がまとめられました。  今年度の総合雪対策実施計画によりますと今シーズンの雪対策事業の予算は総額で去年の実績を10.7%下回る56億2400万円で、消雪施設など雪対策施設の整備に21億2800万円、道路の除排雪に20億3900万円などとなっています。  また今年9月から運用 . . . 本文を読む
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(山形)水田除草ロボ、実験走行失敗 長井工高生らが開発

2005年11月11日 | 農業サポートセンター
(がんばれ日本農業)  山形県長井市の農家と長井工高の生徒らが共同開発している水田除草ロボット「デジガモ」の初の実験走行が10日、同市内の水田で行われた。期待に反して、ロボットはうまく走らずあえなく失敗。水を張った水田を正確に走行するという初年度の目標を達成できなかった。  4カ月かけ試作したデジガモは、全長280ミリ、幅199ミリ、高さ205ミリで、重さ1950グラム。車体はアクリル製防水仕様 . . . 本文を読む
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