雪害の記録 2006 Apocalypse

君死にたもうことなかれ

(北海道)バスが災害時の避難所 釧公大生ら実験 暖房と無線「心強い」

2005年10月27日 | 防災一般
(廃バス・コンテナの有効利用もね。コンテナは段積可。平面より立体) 釧路公立大の学生たちが二十五日、災害時の一時的な避難に民間の路線バスを利用する実験を釧路市内で行った。バスに暖房と無線がある点に着目した。総務省消防庁によると「バスを災害時の避難に使うアイデアは聞いたことがない」という。  企画したのは、皆月昭則助教授(知識科学)と学生有志。公園など広域避難場所にバスがあれば、暖房と無線を使っ . . . 本文を読む
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(山形)山形の防寒 中国で売れ

2005年10月27日 | 雪害の記録04-05
 山形育ちの融雪技術が海を渡ろうとしている。音響スピーカーのコイルを製造する後藤電子(寒河江市、後藤芳英社長)は、コイルから出る熱を利用し、融雪や暖房設備を開発、3年前に商品化した。これを自社工場のある中国での売り込みを目指し、来月、上海で開かれる同国最大の商談会に展示する。  同社が看板製品のコイルを製造するうえで、悩みの種だったのがコイルに電気を流すと熱が発生することだった。「やっかいな熱もあ . . . 本文を読む
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(新潟)災害対応のネットワーク設立

2005年10月26日 | 防災一般
 中越地震で得た災害対応のノウハウや発災時の情報を全国の自治体間で共有する「中越大震災ネットワークおぢや」(事務局・小千谷市など)が25日、発足した。被災時の教訓を蓄積し、災害発生時には被災自治体への職員派遣を調整するなどの態勢を目指す。  災害発生時、被災市町村では避難所管理、応急危険度判定、り災証明など未知の業務が膨大に発生する。中越地震では神戸市などからの応援職員のノウハウが大きな手助けとな . . . 本文を読む
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(災害)自然災害データブック2004

2005年10月26日 | 防災一般
PDFでごらんいただけます。気が付いてください。雪による死者数は一体どこにカウントされているんですか?雪は災害でないんですか?雪害は自然災害じゃないんですか?あの2歳児は?6歳児は?自分の家を守ろうと、また地震で痛んだ集落の除雪で死んだ人たちは?自分は屋根に登れないからせめて軒下でもと思ったお年よりは?人の手が一度でも入ったら自然災害ではないん?2005版では一体どうなるんだろう??W学会たのむで . . . 本文を読む
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(北海道)“まるで吹雪、実は…虫”小さな虫が大量発生して札幌市が調査

2005年10月21日 | 環境一般
札幌市の住宅街で小さな虫が大量に発生し、札幌市では21日朝から虫を採取して種類の特定を進めている。  虫は、体長約2ミリで雪が降る前に北海道でよく見られる雪虫の仲間とみられているが、健康に害はないという。 NNN . . . 本文を読む
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(福島)雪国でも冬の野菜作り自由自在

2005年10月21日 | 農業サポートセンター
雪下ろし不要のパイプハウス 現代農業 . . . 本文を読む
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(17年度)世界の主な災害集計結果(暫定版)

2005年10月21日 | 防災一般
世界の災害 2005暫定 リンク アジア防災センター . . . 本文を読む
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(技術開発)モーターだけで動く除雪機 ホンダ

2005年10月21日 | 雪害の記録04-05
ホンダは、中型ハイブリッド除雪機にモーターだけで動く機能を加え、発売した。13馬力の「スノーラi HSM1390i Jタイプ」が83万7900円。屋内で排ガスを出さずに移動できる。その場で旋回が可能で、狭い場所での取り扱いを容易にした。 徳島新聞 . . . 本文を読む
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(農協)「食」と「農」の距離

2005年10月21日 | 農業サポートセンター
◆フードシステム  食糧問題を生産から消費までの流れ「川上」「川中」「川下」「みずうみ(消費者)」という体系で捉える高橋正郎氏の「フードシステム」という概念による分析方法を分かり易く言えば、かっては「食」と「農」は隣り合わせに居て、その頃は「食糧問題」イコール「農業問題」であったが現在の特徴は「食」と「農」との距離が拡大したことにある。現在の食糧問題は「食」イコール「農」プラス「食品産業」という . . . 本文を読む
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(印パ克雪) 「第2の死の波」を警告 国連総長、支援不足訴え

2005年10月21日 | 環境一般
(W雪学会、研究論文だけが仕事じゃないさ。インドから籾殻を運ぶ。断熱&燃料のハイブリット農業廃材。農業廃材利用が開発国の緊急克雪対策になるかもね。) 国連のアナン事務総長は19日の記者会見で、4万9000人以上が死亡したパキスタン地震への国際社会の支援が不足しており、このままでは寒さや飢えなどによる「第2の死の波」が押し寄せる恐れがあると警告。26日にジュネーブで開かれる支援国会合に向けて各国に . . . 本文を読む
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(地震)大地震の直前に小地震、「初期破壊」で本震推測…京大

2005年10月21日 | 防災一般
(中越の1ヶ月前もそーだったいね) 3月の福岡県西方沖地震で、本震の直前に小さな地震が先行していたことが京都大防災研究所の分析でわかった。  大地震の「種」が生まれたことを示す前兆現象と見られ、こうした小地震の特徴をとらえて瞬時に解析する仕組みができれば、大地震の発生を素早くキャッチする道が開ける。北海道大で開催中の日本地震学会で20日発表された。  研究チームは、全国各地の地震計が記録した . . . 本文を読む
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(避難者)昨年からの自然災害、避難なお1万2千人 本社調査

2005年10月21日 | 防災一般
新潟県中越地震や台風23号など昨年から相次いだ自然災害で、18都府県の1万2000人が避難生活を続けていることが朝日新聞の調べでわかった。昨年10月の新潟県中越地震の被災者を中心に、2度目の冬を迎えようとしている人も1万人を超える。1年にも及ぶ長期の避難生活としては、95年の阪神大震災以降で最大規模。背景には、高齢化した過疎の地域が多く、住宅再建が進みにくい現状があるとみられる。  04~05 . . . 本文を読む
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(新潟)長岡市妙見の県道は原形復旧

2005年10月21日 | 天地蘇生(中越復興)
 中越地震で魚沼市の母子が巻き込まれた長岡市妙見町の土砂崩れ現場について、県は20日までに、崩落した県道を地震前の状態に原形復旧する方針を決定した。現場については地震被害が風化しないようメモリアルパークとして保存する構想があるが、県は安全性や予算面から原形復旧が最善と判断した。年度内に発注、2006年度の工事完了を目指す。  復旧延長は320メートル。崩落した土砂30万―40万立方メートルを取り除 . . . 本文を読む
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(新潟)中越地震で犠牲「弟は命輝かせていた」姉の作文優秀賞

2005年10月21日 | 天地蘇生(中越復興)
新潟県中越地震で倒壊した自宅の下敷きとなって死亡した小千谷市立東山小5年、星野有希君(当時11歳)の姉が、弟の死と向き合い、生きる意味を見いだしていくまでの心の動きを作文につづった。  「輝(ひかり)」と題した作品は9月中旬、新潟県主催の「わたしの主張」コンクールで優秀賞に選ばれた。  受賞したのは、同市立東小千谷中2年、星野英恵さん(14)。昨年10月23日、一家4人は自宅にいた。英恵さんは . . . 本文を読む
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(予防災)自治会員にブルーシートをあっせん

2005年10月21日 | 防災一般
住宅密集地、原之宿自治会の取り組み  地域の住民に地震や台風に対する防災意識を高めてもらおうと、市内桜台にある原之宿自治会(三浦典夫会長・880戸)が、会員向けにブルーシートの購入をあっせん、このほど、注文した世帯に配布した。  同自治会では、昨年10月23日に発生した新潟県中越地震や、今年3月の福岡県西方沖地震などを機に、自治会内での独自の取り組みについて検討。9月中旬には、共同購入を呼び . . . 本文を読む
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