雪害の記録 2006 Apocalypse

君死にたもうことなかれ

(DIY地域防災)災害前に揃えておきたい道具類

2005年10月19日 | 防災一般
「グラッ」ときて恐怖を感じるはずの地震も、最近のように「震度5強」以上の地震が相次ぐと、皆さん多少地震に慣れてきているのではないかと思います。そう簡単に家屋が倒壊するものではない、地震もそれほど怖くはないと感じている方も、多いのではないでしょうか。  しかし、日本列島の下にはまだまだ東海・東南海・南海の巨大地震や、首都圏直下地震が蓄積されていて、いつ起こるかわかりません。再三申し上げますが、地震 . . . 本文を読む
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(兵庫)復興・防災、訴え見えぬ 対象地区から切実な声

2005年10月19日 | 防災一般
二十三日に投開票が迫った神戸市長選。阪神・淡路大震災から丸十年という節目の年の選挙だが、街頭に立つ各候補からは復興や防災のあり方をめぐる訴えはなかなか聞こえてこない。「復興住宅に暮らす高齢者の見守りなどポスト十年の課題に、もっと踏み込んだ議論を」。あと一週間。有権者の声を、被災地神戸のリーダーを目指す各候補はどう受け止めるのか。  災害復興住宅が立ち並ぶ同市臨海部の「HAT神戸」。住民らでつくる . . . 本文を読む
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(鹿島)山地での雨水流出状況をシミュレートする「山地降雨流出予測解析システム」を開発

2005年10月19日 | 雪害の記録04-05
山地降雨流出予測解析システムの開発 ~都市域から山地までを視野に入れた洪水対策を実現~ ★山地土壌の「緑のダムの効果」をモデル化 ★『都市型水害予測解析システム』との組み合わせにより総合的な洪水対策を実現 ★ビジュアルで使いやすいシステム ★山地での雨水の動態を精緻にモデル化  鹿島(社長:中村満義)は、京都大学防災研究所・立川康人助教授のご指導の下、『山地降雨流出予測解析システム』を開発 . . . 本文を読む
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(幕張)環境配慮の技術に焦点 東京モーターショー開幕

2005年10月19日 | 雪害の記録04-05
第39回東京モーターショーが19日午前、千葉市の幕張メッセで開幕した。燃料電池車など、環境に配慮した新技術が数多く出展されるほか、経営不振の米ゼネラル・モーターズ(GM)など、ショーに参加する各社首脳の経営戦略に関する発言も焦点となりそうだ。  トップを切って出展車紹介の発表をしたマツダの井巻久一社長は「今後、最も重要な課題の一つは環境だ」と訴え、水素ロータリーエンジン車など、同社の環境対応技術 . . . 本文を読む
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(新潟)被災地で酒造り始まる 新潟・小千谷

2005年10月19日 | 天地蘇生(中越復興)
新潟県中越地震から23日で1年。酒どころ新潟では酒造りの季節を迎えている。  被災地のひとつ、小千谷市の新潟銘醸では、地震で貯蔵用の蔵が倒壊。中のタンクも壊れ、精米施設や機械類も被害を受けた。修理を終えて、昨年仕込みができたのは、例年より2カ月遅れの12月中旬だった。杜氏(とじ)の横山敏さん(66)は「色々と心配もあったが、水質も問題なく、安心した。まずは地元に愛される酒造りが第一歩」と、仕込 . . . 本文を読む
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(新潟)避難所の在り方テーマに講演

2005年10月19日 | 防災一般
 中越地震を受けて、避難所の在り方や被災者の住宅再建などを研究しているオーストリアのウィーン工科大建築学部が17日、新潟市五十嵐2の新潟大で講演会を開き、避難所になった場合にプライバシーを守ることができる公共施設などを提案した。  同工科大は建築分野で世界的に有名で、地震をきっかけに新大復興科学センターと情報交換や交流を進めてきた。講演会は両大の共催で、研究者や学生ら約30人が参加した。 新潟 . . . 本文を読む
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(新潟)川口、復興計画へ139事業

2005年10月19日 | 天地蘇生(中越復興)
 中越地震で最大震度7を観測した川口町は17日、震災からの復興計画をまとめた。「復興のシンボルとなる活気ある中心市街地の形成」「震災経験を生かした交流の創出」「農業の再生」の3点を重点プロジェクトと位置付け、5つの基本方針の下に139事業を盛り込んだ。  計画期間を本年度から2014年度までの10年間と設定。町の将来像を「大地にはぐくまれ 人が行き交う いきいき暮らすまち」と掲げた。 新潟日報 . . . 本文を読む
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(新潟)上越市で防災備蓄始まる

2005年10月19日 | 防災一般
 中越地震からまもなく1年を迎えるのを前に、上越市では毛布など災害時の救援物資の備蓄拡充を進めている。同市は本年度から3年間で、物資を人口約21万人の10%分まで増やすとともに、合併後の市域拡大に対応した分散配置を行う。  物資は毛布と食糧、水で、災害発生後すぐに必要となり支援されるまでの自前の量を増強する。本年度当初予算に3250万円を盛った。人口の10%にしたのは、中越地震の発生翌日に長岡市の . . . 本文を読む
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(新潟)中越地震の本震は六日町断層

2005年10月19日 | 天地蘇生(中越復興)
 中越地震の本震は六日町断層帯の活動が引き起こしたものとする調査報告が18日、長岡市で開かれた文科省など主催の地震防災に関するセミナーで明らかにされた。  調査は防災科学技術研究所(つくば市)が主体となって実施した。「六日町」を震源断層とする根拠について、セミナー報告者の同省地震・防災研究課中島秀敏企画官は、魚沼市内の数カ所で発見された地表断層から、地殻構造探査で判明した反射層(地層ギャップ)を結 . . . 本文を読む
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(新潟)3割が再就職できず/中越地震による解雇者

2005年10月19日 | 天地蘇生(中越復興)
昨年10月の新潟県中越地震の後、勤め先を解雇された898人のうち、再就職できたのは約7割の620人にとどまっていることが18日、新潟労働局(新潟市)のまとめで分かった。  新潟労働局は、経験や技術の有無が再就職に影響していると分析。担当者は「求職者のニーズを細かく把握し、求人側とのミスマッチをなくすように支援していく」としている。  労働局によると、被災地で地震後に解雇された人は、業種別に製造 . . . 本文を読む
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(科学技術)地震観測など最優先に 06年度の科学技術予算

2005年10月19日 | 雪害の記録04-05
政府の総合科学技術会議(議長・小泉純一郎首相)は18日、予算編成に大きな影響を与える2006年度の科学技術関連事業の格付けを公表した。  迷惑メールやフィッシング詐欺などへの対策(総務省)、地震や津波の観測・監視(文部科学省)、沖縄科学技術大学院大学整備(内閣府)などが4段階評価で最高の「S」とされた。  一方、国際宇宙ステーションは昨年、上から2番目のAだったが、米スペースシャトルの打ち上げ . . . 本文を読む
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(新潟)小中学生1150人、なお「心のケア」必要…中越地震

2005年10月19日 | 天地蘇生(中越復興)
新潟県が18日に発表した中越地震の復旧状況などのまとめによると、発生から1年近く経過する中で被災地で心のケアのカウンセリングが必要な小中学生が1150人に上ることがわかった。  県などが9月に実施した被災地の小中学生約7万2000人と家族へのアンケートによるもので、カウンセリングは9月から始まり、11月まで行われる。  仮設住宅に入居する約2900世帯へのアンケート(回答約2100世帯)では、 . . . 本文を読む
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(静岡)井戸水、突然50度超す/焼津の港小

2005年10月19日 | 農業サポートセンター
(ヴォルケーノみたい) 地震予知のてがかりに? スロースリップ関連か 浜松の教諭ら学会で発表へ  東海地震の想定震源域にある焼津市立港小学校の井戸で今年8月、井戸水の温度が突然50度を超すなど水温が急上昇する現象が起きていたことが、浜松市立神久呂中学校の上久保広信教諭と東京大学地震研究所の佃為成・助教授の調査でわかった。プレートの「ゆっくり滑り(スロースリップ)」との関連が考えられるという。地震 . . . 本文を読む
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(青森)しもきた克雪ドーム:関係者150人招き、内覧会--むつ 

2005年10月19日 | 雪害の記録04-05
むつ市真砂町に建設が進められていた全天候型多目的ドーム「しもきた克雪ドーム」の内覧会が、学校や社会教育、スポーツ団体関係者約150人を招いて開かれた=写真。  しもきた克雪ドームは県が建設し、施設はむつ市に引き渡される。02年完成した五所川原市の「つがる克雪ドーム(ビッグ・ウイング)」に次いで2施設目。  ドーム棟とセンターハウス棟が連絡通路でつながっている。ドーム棟は鉄骨造りで天井の高さ約4 . . . 本文を読む
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(岩手)寒締め野菜シンポジウム

2005年10月19日 | 農業サポートセンター
(寒締めとしての雪利用は? 雪国ブランド野菜!) 温度差によって栄養価を高める植物の栽培技術、寒締め野菜のシンポジウムが、きょう盛岡で行われた。 寒締めは、主にほうれん草の栽培で応用されていて、野菜に冷たい空気をあてることで防衛本能をよび起こし、栄養価の高い野菜を育てる技術。この寒締めの技術が生まれたのは盛岡市下厨川にある東北農業研究センターで、きょうは全国の農業関係者、およそ150人が集まり、 . . . 本文を読む
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