中越地震を受けて、避難所の在り方や被災者の住宅再建などを研究しているオーストリアのウィーン工科大建築学部が17日、新潟市五十嵐2の新潟大で講演会を開き、避難所になった場合にプライバシーを守ることができる公共施設などを提案した。
同工科大は建築分野で世界的に有名で、地震をきっかけに新大復興科学センターと情報交換や交流を進めてきた。講演会は両大の共催で、研究者や学生ら約30人が参加した。
新潟日報
同工科大は建築分野で世界的に有名で、地震をきっかけに新大復興科学センターと情報交換や交流を進めてきた。講演会は両大の共催で、研究者や学生ら約30人が参加した。
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