入居3096世帯中、退去284世帯のみ
県内の仮設住宅から退去した中越地震の被災世帯が9月末現在で284世帯と、これまでの累計入居世帯数(3096世帯)の1割にも満たないことが県の調査で明らかになった。地震発生から間もなく1年になるが、住宅再建の遅れなどのため、仮設住宅から出られない実態が浮かび上がった。
県建築住宅課によると、仮設住宅は長岡市や小千谷市など9市町村に計3460戸を建設。1 . . . 本文を読む
富山県内の県管理の国道と県道で、路面にあいた穴や陥没によってタイヤがパンクしたり、車体を損傷したりして、県が損害賠償を求められる事故が増えている。県に管理責任があるためで、冬場に橋梁(きょうりょう)から落ちる雪や氷によってフロントガラスが割れるケースも損害賠償の対象となる。県は道路パトロールで安全な交通環境を維持しようとしているが、追いつかないのが現状だ。
損害賠償は、道路の陥没などによるパン . . . 本文を読む
(「生物は野生を取り戻す。」 マイケル・クライトン)
零下200度の低温に耐え、濃度100%のアルコールも、沸騰したお湯の熱さもへっちゃら。驚くべき生命力をもつアフリカ産の小さな蚊の幼虫が、科学教材として来年にも登場しそうだ。「科学と学習」などで知られる学習研究社(東京都大田区)が、独立行政法人・農業生物資源研究所(茨城県つくば市)の研究に目をつけ、新雑誌の「ふろく」への採用を検討中だ。
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宮城県鳴子町の東北大大学院農学研究科付属農場で、遺伝子組み換え(GM)イネの栽培実験を行っている同研究科の三枝正彦教授(栽培植物環境科学)に、実験中止を迫る嫌がらせのはがきが届いていることが、13日までに分かった。
三枝教授によると、9月中旬から数回にわたって計11通届いた。古い年賀状に「GM技術は核兵器と同じで人類の最大の敵、この世から抹殺しなければならない」「研究施設を破壊しよう!」などと . . . 本文を読む
中越震災から1年が経ちました。最近はパキスタン北部地震もありました。カシミール地方は04-05冬大規模雪崩が発生し、たくさんの死傷者を出したばかりです。今冬も厳しい環境は中越と似ています。震度7だった川口町から世界へ。
チラシ
http://snow.nagaokaut.ac.jp/Poster_A1.pdf
スケジュールと参加申込書
http://snow.nagaokaut.ac.jp/P . . . 本文を読む