当たったー！

友人がね(笑)

今年はNHK杯が大阪、GPFが名古屋。
地元と近場。
あー行きたいな～、生で熱戦を観たい。
転売ヤーとかマジで排斥出来ないものかしら。
観たいひとたちの邪魔するんじゃないよ！

プロジェクション演劇ハイキュー!! 進化の夏

待ちに待ったハイステ!!
前回見られなかったからねー及川先輩(T_T)
今回も直前に風邪ひいてどうなるかと思ったけど、
ぽやーんとしたまま会場へ。

エピソード盛り沢山な合宿をよくもあそこまで
キャラを省いて使って纏めたなぁ、と。
最初のハムレットは学芸会的で良かったけど
別に要らないかなw
初めて登場させた女子たちも良い仕事してたが
冴子姐さんがぴったりで。
役者が変わった影山飛雄は違和感なく、ってか
慣れさせるためかいつもより出番少なめ？
ボケ！はもっと叫んでくれても良いかもw
私のツボはツッキーの悩んで掴み掛ける件。
飄々としてるけど尖って見せてるけどナイーブで
漫画のキャラを彼が一番再現してるんじゃ
ないかなーと思う。
要するにツッキーが好きなんですw

そして今までなんとなく危惧してたことを感じた
進化の夏編。
キャラが多いのは良いけど、演じてる裏で他が
わちゃわちゃし過ぎ。
それを楽しみにしてる人も居るんだろうけど、
初見の人には邪魔な笑い声。
お陰で台詞が聞こえないんですけど。
こんな時リピーターって…
とも思うけどそれを見越して話が動いてる間は
脇を静かにさせる演出も必要じゃないかなーって。
これは私見ですがね(^^;

風邪ひいた

先シーズンは引かなかったのに、この時期に
風邪症状。
原因は先週の会社の記念行事旅行２泊３日道東の旅。
想定外に楽しかったんだけど、やはり気を使ってたんだね…
明日はハイステなのに！
１日寝てたら治るのかしら…いや治す！

ヤングフランケンシュタイン

オリックス劇場

秋のお楽しみ第一弾！
小栗旬初主演ミュージカル！

私の席はサイド席、最初に下手至近距離から
おぐりん登場。
もーテンション上がる上がる(笑)
想定外のがっつり正統派ミュージカルで、
唄うし踊る(共に緩めw)
其処にムロツヨシや賀来賢人が濃い小芝居で
主役を喰いまくる。
池杉くんを更に凌駕する捨て身のキャラは
新感線での彼を見たときに一度やられてたんだが、
更に緩急自在で絶妙で目が放せなくて困ってしまった。
ムロツヨシは話長くて先進めないしw
そんな妨害に遭いながらも、おぐりんフランケンは
飄々として爽やかで掴み所少なくて。
セクシーでおバカな助手インガやアイゴール達に
翻弄され巻き込まれてゆく様は、彼の真骨頂
じゃない？的な出過ぎない演技プランで(笑)
其処にコミカルなダンスの動きと時々危うい
歌が盛り込まれて、時事ネタの笑いとギャグに
襲われてずーっと笑ってた気がする。
何て言うか、いいんだなーおぐりんが！
それと婚約者のエリザベスこと瀬奈じゅん、
彼女が美女になってからが素晴らしかった！
いいよねーシシィ←違うww
吉田メタルさんも良い声聞けたし、最後に話して
くれて良かった良かった。
あーもう一度観たい！
再演して！

機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅴ 激突ルウム会戦

初日舞台挨拶ライブビューイング付で観賞

待ちに待ったルウム会戦。
北海道で観てから10ヶ月弱かー早いね
距離を隔ててるので、拍手やジーク・ジオン！の
シュプレヒコールもなく(苦笑)
38年の月日を経てもオリジナルキャストの
大佐とアムロとカイとギレン総帥、感慨深い
ものがありますね。
そして安彦先生、おじいさまになっても益々
お盛んで、１年戦争も総監督として製作したい
と仰る言葉に私たちは応えないと！w

現在の世界の状況に重なる場面が多々あり、
フィクションとしては見てられない感覚に。
これは戦争なんだ、と扇動するものとされるもの。
呑み込まれて巻き込まれ、狂気すら正当化して
しまう人たち。
個人的な感情と目的でそこに身を起き突き進む
彼を可哀想だ、と思ってしまった。
こんなの初めて。

そしてメカニックに指示しリミッターを外し
アクセル全開？で戦場に向かう描写が秀逸。
言葉でしかなかったけど、機内はああなってたのか！
こ、恐い…ザクが壊れるー！w