ジャージーボーイズ

シアタークリエ

遠征の最後はジャージーボーイズ。
映画も観ないで乗り込んじゃったのはアッキー。
全編に音楽溢れるじっと見てるのがお尻むずむずするような作品だった。
歌手としてどんなに成功してお金を稼いでも、ひととしての幸せは
基本的に揺るがないのよね。
成功や名声は誘惑や偽りを連れてきてただ歌が好きでこのままでー
なんて最初の純粋な気持ちが薄れていく…残念なことに。

君の瞳に恋してる、ホントによーくラジオから流れてたな。
それが彼らだったとは！
舞台と客席が近く、大きな帝劇とは違うけど楽しいのは同じ。
役者さんが近くてキラキラしてて、あー良いなぁと現実を忘れられた。