トレヴィの泉で二度目の恋を

ローマが出てくるのか！とタイトルに惹かれて映画館へ。
今日も今日とてあほの腐れカス男と関わってしまったから、
精神的に浄化しないと帰宅できなかったのであーる。

妻を亡くした頑固で偏屈な老人と現実っぽくない嘘をお喋りで撒き散らす
マダムの恋の物語。
彼女と出会って変わっていくクリストファー・プラマーの表情が素敵なのだ。段々ハンサムに見えてくるもんねー。
人生を楽しむのは自分次第、そんなコピーにそうだよなーと同意。
変わっていく父親に戸惑うけど、最後は理解して不甲斐ない旦那に発破をかけてく娘もいい。
シャーリー・マクレーンの無邪気な小悪魔っぽさはあざといよね(笑)
何事も遅すぎることはないのだ！