市役所の職員の方々は、母子であり、癌と闘う事をいつも応援して下さいました
その気持ちにも応えたい自身がありました。
シングルで8ヶ月の休職期間は経済的にとても苦しい事でしたが、会社の財形貯蓄や将来の夢であった独立貯金を全て生活費に回しました

市役所の方々は
社会復帰する迄の税金分等今の現状をレポート提出して社会復帰してから後払いする事をお勧めします。
告知から今の現状迄に、レポート作成し市長さんへ提出しました。
社会復帰してから後払いする案は成立しました

右腕の状態もかなり良好
会社の配慮から…サロンの受付

と伝えて頂きましたが、お断りしてしまいました。
お客様は私を待っててくれていました

再会できてもスタイルを作ってあげれないなんて無理お客様を目の前にすれば、私が担当しますよ


サロン復帰するって事は、全ての技術ができるって事だと感じていました。
シャンプーやマッサージはアシスタントへ全て頼ればいい…と言う考えは嫌だった

スタイリストは私以外にたくさんメンバーが揃い、忙しくなった場合、サロンの流れに支障を作ってしまいます。
軽はずみに『YES』とは言えなかった。
外見は昔と変わらない元気な姿だけあって、右腕のリスクは見た目には分からない事
リハビリも最終段階に入ります。
ヘァデザイン作りは病院通院での中でも自然体に行っていました

頭の中で

はっきり言って職業病
