☆NHK京都『京いちにち610』本日放送☆

NHK京都番組『京いちにち610』

木曜シリーズ『絆』

人と人の繋がりが薄れる中繋がりを取り戻そうと奮闘する人達に注目


京都府市内の方々、是非観てくださいね。


乳ガンを患った患者の私

再現美容師の私


美容師の私


母親の私


私自身のありのままの姿で無事収録を済ませた今… とても清々しい気持ちです

今夜は闘病当時に支えてくれたわが子二人と両親と一緒にこの番組を観たいと思っています


NHK総合テレビ

ニュース610京いちにち

６時10分～７時

デジタル放送…1ch

アナログ放送…京都市内UHF32ch

☆炎のコンクールレッスン☆

今夜の画像は先日の三都杯コンテスト会場…Jr.カット部門会場風景です
来月18日に控えている、スタッフ達が出場するコンクールトレーニングが本格的に勃発です
『よ～～し…みんな本気でやるぞぉ～』
日々のサロンワークとコンクールレッスンの両立
今日も二人のスタッフ達が公休返上してレッスンに燃えていました。

モデル部門に出場するスタッフ達から、コンテスト当日迄の仕込みや注意点等を事細かく尋ねられました

マイロッカーに忍ばせた私のスケッチブックを取り出してスタッフ達に観てもらいました
一年前の今頃は毎晩コンクールレッスンに取り組み、今の生活リズムとは比べモノにならない位、ハードワークだった事を思い出しました

スケッチブックには衣裳とヘァスタイルのデッサンに１ヶ月前からの仕込みカレンダー…カラーリングのレシピ…モデルの髪の毛ちゃんをちょっぴり拝借し、前もってカラーリング研究したわずかな毛束ちゃんが…くるりと可愛くサランラップに包まれ、保存状態で、スケッチブックの栞になりすましていた事が何となく…可愛いやんとスタッフ達と笑ってしまいましたね

今からの貴重な時間を大切に使ってもらいたいな
イメージトレーニングも忘れないでね

そして表彰台に笑顔で立つイメージもお願いします

☆姉弟って素敵☆

最近バタバタした日々が続き、わが子も今週末に控えたハードな運動会練習とお友達とのサッカー
そして意外にたくさんある毎日の宿題に明日の準備…『今日こそはティーパーティーしょうな』との言葉通りに中々実現できない今や幻となってしまってるティーパーティー
明日こそは楽しくやりましよ
私と同じように子供達の日々も忙しく慌ただしい様子です。

今日もめーいっぱい頑張ってきたんやね

赤い小さなソファーの上に成長した二人が一緒に居眠り

もう少しそっと眠らせてあげよう

姉弟って素敵やね

私は一人っ子やったから…弟や妹が堪らなくほしかった。
サロンにいるとね
スタッフは年下世代が殆どだから寂しくなくなったよ
二人を出産してよかった毎日夕方ドァを開ける時はワクワクします
『帰っているかな？』『疲れて寝ているのかな？』『お腹すいてるやろうな？』
サロンではバタバタしていても…お母さんと言うココロは生きています

お母さんって素敵やと想う

☆スタッフ達と撮影会☆

サロンのレンタル新着着物の撮影に参加してきました

お世話になっているカメラマンさんのスタジオに訪れるのは私は一年ぶりになりますが…

ここの空間が好きです
可愛い小物やぬいぐるみやサーフボードにCDもたくさん種類が山積みで観ているだけでワクワクします

かわゆいモデルさん４人とも楽しいひとときを過ごせましたし写真の仕上がりが楽しみです

と同時に…レンズを透して作品を観るのと肉眼で観るのとは違い…

『毎回が挑戦やな』って感じました。
支店のメンバーと一緒に作品撮りはとても刺激をもらえました

年齢層はバラバラやけど…作品を本気で創る気持ちは同じで…強い仲間組織に恵まれて幸せやなって又々感動的な1日でしたね

帰り道に…漫才師の西川きよしさんとすれ違ったみたいで…もう少し早く知っていたら声をかけたのに…タイミングを外しちゃったよ
『ヘレンさんお元気ですか？』ってね

☆９月25日…日付が変わった時に…☆

９月25日…私が生まれたお誕生日でした

日付が変わった時に…

NHK京都番組『京いちにち610』の自宅での収録が無事終わった瞬間でした

こんな素敵なお誕生日プレゼントをもらえたんやって感動していました

たくさんの方々からもお祝いメッセージを本当にありがとうございました

バカボンパパと同い年になった今…

第二の人生も思いきり楽しく健康第一の姿で歩んで生きたいと想います


又収録の事は改めて綴りますね

今日の京都は清々しい秋晴れです

では笑顔で出勤行ってきま～す

☆やっぱり…虜☆

画像は…先日の三都杯でのウィッグコピーカットの課題作品です

会場の四隅にこの課題ウィッグが展示されていて、選手達はこの課題をじっくりと観察して55分間で仕上げました。
タイム内であれば何回も観る事はできますが、触って角度を観たり質感を確かめたりは禁止です。
切る手順や展開図等は勿論教えてはもらえません。
毎年課題作品は違いますがきっちりとしたフォルムを創る事は美容師としてとても大切な事です

以前は感覚的なカットが流行り、お客様がサロンを後にしてからの再現性がとてもしずらくなりました。
これはとても悲しいことですね
美容業界の改革と言ってよい程、美容師のカット技術の見直しが必要な事から、関西の技術レベルを上げたいとの想いと願い…GLのカットの本を共同出版された、吉田さんと植村さんが考案者となったと知ったこの三都杯のコピーカットをコンテスト内容に組み込まれ、技術の見直し…お客様が求められる再現性へと繋がったんだとトレーニングを通じて、私も切実に感じています。
このコピーカットのトレーニング時には…更にストレートアイロンで真っ直ぐにしてドライカットを繰り返しました『難しいから挑戦してみたらいいよ』と伝えてもらえたきっかけから…自己トレーニングに繋げました。
予想通り…とても難しく奥が深すぎです。
でもやり続けていたら以前なら見えなかった事が徐々に見えるようになってきました。でももっと鮮明に描け見えるようになりたいです。
今では縮毛矯正のアイロン後でドライの状態でアフターカット後で２液塗布していますが、タイムも短縮できるし何より、髪の毛に負担もかからずに綺麗に仕上がりますよ
今あるサロンワークと再現美容師の活動にものすごくプラスになっています。
やっぱり…カットに虜ですね
でも私には目指す目標があるので…
まだまだこれからです
ウィッグなのにウィッグではない最高にナチュラルなウィッグを創れるようになりたいな

☆ボイスオブペィシェント患者の声…その後☆

ボイスオブペィシェント患者の声…の署名活動開始から１ヶ月が過ぎましたが、メール署名にご協力者が500人以上集まりました

全国各地よりメール署名を下さった方々、本当にありがとうございましたm(__)mコメントも添えて下さっている方々も多く本当に嬉しいです

そして、長野新報へ署名活動の事を掲載して頂けました。

メンバー達は全国各地で、この署名活動と再現美容師兼サロンワークと熱く活動真っ最中です


その真心がどうか皆様のあたたかい心へと届きますように

画像は先日の三都杯初出場した努力家の後輩女子の作品です

☆三都杯デザイナーズコンテスト予選会☆

昨年度も見学参加した、関西では規模の大きなコンテスト『三都杯デザイナーズコンテスト予選会』に行って来ました

今回初私達のサロンから一人デザイナーズ部門に出場しました

審査員の先生方の顔ぶれも今年から層入れ替えで、最後の表彰式の時の総評コメントがより楽しみでした
デザイナーズ部門では、先ずウィッグでのコピーカットとテーマに添ってのモデルカットの二つの課題の総合計点で15人ノミネートされ、その中から12月の決勝ファイナル７人、その場で選ばれます。

今回初出場だった後輩は、残念な結果となりましたがコピーカットの緻密なトレーニングやモデルに似合わせるヘァスタイル・メイク・トータルコーディネートは、大会出場を決めた昨年度からの一年間…サロンでの撮影やサロンワークの中でも随分成長した事を、そばにいるスタッフ達へ、大きな刺激やひた向きに頑張る立派な後ろ姿を魅せてくれた事を有り難く感謝しています

彼女の活躍を期待しています

後日改めてコンテスト作品や会場の雰囲気等アップしていきますね

関西の美容師さんのレベルは高いと評価されていました。
今後も熱く頑張りましょう

☆忙しくなればなるほど☆

画像はわが息子のルンルンの姿

昔から常に忙しく生きてきた私。
ガンに襲われてからは、時より一休みする大切さを学びました。
この３年は過去の忙しさ以上に時間に追われながらも心穏やかになれる時間がたくさんありました。

忙しくなればなるほど…わが子との限られた時間やスタッフ達との時間は大切にしたかった。

だからこそ些細なコミュニケーションを図り、円満である今を想えば、些細な事や面倒くさい事が大切なんだと感じました。

サロンワーク中での集中力が過去以上に強くなれた事から…技術テクニックの引き出しが日々進化していく事も実感している

お客様や患者さんの私へのメッセージに耳を傾け、その期待を裏切らない為にも初心の気持ち…原点を忘れては駄目だなと思っています

家庭もサロンワークも再現美容師としての活動もすべて繋がりがあるのだと感じる毎日です

わが子が健康で幸せであれば、私も精一杯の力が発揮できるのだと感謝しています

☆自身の記録☆

画像のファイルは、私がガン告知～今も続く定期検査のデータファイルです。
肝機能数値や腫瘍マーカーや骨髄（白血球・赤血球・血小板）の数値が、事細かく詳細される毎回のこの自己データ記録は、自身の身体の事がとてもよく理解できました。
『毎回のデータ記録を必ず残すように』と教えてくれた人は、同じ患者仲間からでした。
ガンが進行し、手の施し用がないと告げられてしまうガン仲間もたくさん見てきました。 出会った時には…『手遅れになってしまった。早くその事を知っていれば命拾いできたかもしれない』とこの世を旅立った仲間も見てきました。
手遅れする前にもう少し何か改善案がないのだろうか？と告知を受けた頃から独り考えていました。

先程放送されたNHK番組の中での質問コーナーでも、路頭に迷う患者さんのサポート側からの投稿が多く見られましたね。

ガンの中でも色々なガンの種類があります。
乳ガンなら乳ガンに強く取り組んでおられる病院へ、自ら進んでのセカンドオピニオンをお勧めです

名医の本も出版されている有難い世の中です。

まだまだ諦めるのは早いですよ

病は気から…その『気』のパワーから最善を尽くして下さる医療機関とドクターとの巡り合わせが必ず訪れます