海流のなかの島々

狭く浅くな趣味のあれこれを
波の彼方から語ります

最近のいろいろ

2012-03-27 20:22:21 | 日々のできごと

ここんとこイチロー&マリナーズの来日関係で頭がいっぱい。すっかりパソコンとも疎遠になってしまいましたが、daiちゃんの大阪Liveに行ったり映画を観たりお芝居に出かけたり、社会活動(?)もそこそこしております。最近のいろいろをちょっと記述。

 

 daiちゃんLive@天満満天堂

ちんまりした不思議な空間でのLive。空気がすっごく濃くて面白かったです。初めてdaiちゃんを見た時の印象は「のんきな次男坊」。それがもうすっかり所帯を構えたいっちょまえの大人の男になってました。醸しだす雰囲気もそうだし、体つきも首が太くてがっしりしてて。やっぱり男は40からだわ、としみじみ思いました。ゲストのジミさんのプレイスタイルにはいつも惹きつけられる。ギターと一体となって、まさに全身が音楽。階段でタバコ休憩中にちょっと言葉を交わせて嬉しかった♪

 

 「平清盛」

ここ一ヶ月ほどこのブログの検索キーワードトップは「平清盛 つまらない」。最近はとうとう「平清盛 ますますつまらない」というのが登場しました(笑) いやホントにつまらないです。あまりにつまらないので、たまちゃんが死のうが明子さんが死のうが全く心が動かない。何が悪いってやっぱり清盛ですよ。松ケンにはなんの罪もありません。脚本が雑すぎる。清盛がどんなにスネ夫でも「まだティーンエイジャーだからしゃーないよね」と生暖かく見守っておりましたが、さすがに妻を娶り二人の子まで為した現在に至ってのあのスネ夫っぷりには開いた口が塞がらない。もっと悪いのはスネて文句垂れまくってるくせに、自らはなんの行動も起こさないところ。第12話でもぶーぶー文句ばっかり言ってて、家盛に諭されてようやく水仙を探しに行くていたらく。義朝に先を越されれば逆恨みのあまり取っ組み合い。御簾まで壊しちゃってどうすんの?関東に着々と基盤を作って帰京した義朝とはレベルが違いすぎて、「ライバル」なんて呼べもしませんよ。

だいたいラテ欄のドラマタイトルによけいなものがくっつき出すと視聴率が悪い証拠。すっきり削って、そこに俳優の名前をもう一人入れてくれないもんでしょうか。松ケンの清盛としてのルックスはバッチリだったのになぁ。これで脚本が良ければ、今までの清盛像を覆す「ニュー清盛」になっていたはずなのにもったいない。

 

う~ん、今日はこれまでかな。では、明日から東京ドームに行ってまいります!!


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