海流のなかの島々

狭く浅くな趣味のあれこれを
波の彼方から語ります

「陽炎の辻~居眠り磐音・江戸双紙」 第六話

2007-09-07 15:15:31 | 山本耕史くん
第四、五話は少々不完全燃焼でしたが、今回は面白かったです

簡単に感想。
・今津屋夫婦の「ふたりの世界」。こそばゆいけどイイですねぇ
・屋根船のシーンが無かったのは予算不足のため?見たかったなぁ。
・お兼さんのくちびるが色っぽかった。モンロー系。
・長屋の女連中から総スカンを食う磐音さん。モテる男は大変ねぇ…。
・磐柳コンビにハマりつつあったが、更に最強の磐柳母トリオが現われた!
 品川さんちのシーンが今イチバンのお気に入りです。
・あの年で一人前に稼いでいる幸吉がけなげだ… 。
 まさかその金で飲んでやしないでしょうね、磯次さん?
・磐音さんは自分で食事を作ってるんでしょうか?
・耕史くんが磐音の参考にしたという大沢健くん登場!
 でもあっという間に刺されて死んだ。
・おそめちゃん。お芝居はまだまだだけど、あの雄弁な瞳が魅力的。
・最後の幸吉で泣けた…
・今回のがんばったで賞は幸吉&品川母に決定!


「陽炎の辻」の後は、これまたお気に入りの「菊次郎とさき」を見る。もう毎回泣いてます 陣内孝則扮する菊次郎がいいのよねぇ~。死んだ父を思い出しちゃってよけい泣けるのです。


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