ピさんは、元気に梅津寺で暮らしています。下顎を固定してあったワイヤーははずされて、今はよく見ないと事故の痕もわからないくらいに回復しています。それから、不妊手術もしてもらいました。だいぶ太って、ボスの血統だなぁとしみじみ思う風貌になっています。あんなにか細かったのに、お母さんになると貫録出るんですね。
ちゃとらんとミケちゃんは、それぞれ優しい里親さんに引き取られ、元気にすくすくと大きくなりました。不妊・去勢の手術もしてもらったそうです。里親さんに可愛がられて、すごく幸せに暮らしていると聞いています。私もとっても嬉しいです。このサイトであのコたちのことを心配してくださっていた皆さん、ご安心ください。
ピさんも本当は里親さんの下で暮らせるとよかったのですが、元々が野良生まれの野良育ち、家の中に閉じ込められると、ものすごく鳴いて鳴いて鳴いて・・・外へ出たがるのだそうです。怪我の治療が終わって、不妊手術も済ませ、梅津寺へ返したら、とってものびのびとしていたとか。今も、呼ぶ声が聞こえたら、出てきて挨拶してくれます。このヒトにとっては、梅津寺で暮らす方があっているのかもしれないと、思ってしまいます。野良猫の暮らしはとても厳しくて、飼い猫に比べると寿命が短い、それはよくわかっています。だから、ほんとは安全な場所で保護してあげたいんです。そういう気持ちはあるのに、本猫さんがそれを望んでいないのなら、仕方がないですよね。でもでも、うぅーん、複雑・・・。
Canon EOS 40D + TAMRON B003
家で飼われることにどうしてもなじめないコもいるんですねぇ・・・・。
今日はまた、特別寒いから、ピさんどうしているかしらと心配です。
トラ君、大変な病気になっていたんですね。
可哀想に・・・・・・。
pandaさんも、奥様も、通院や投薬など、大変でしょう。
早く治りますように。
お大事に。
月子さん
本当は家で世話してあげる方がいいと思うんですよ・・・・・。
でも、ピさんの性格とか、生活習慣とか、もうできあがってますのでねぇ。
難しいです。
tetsuさん
ピさんの健康状態は心配要らないと思います。
あとは車に気をつけてほしいですね。
このあたりではよく猫が車に撥ねられているいるので・・・・。
確かにピさんのことはちょっと複雑ですが
お写真の、尻尾をピンと立ててしっかり歩いてる姿からは
とても力強さを感じます。
家猫ほど幸せな環境はないのですけどね。
一度、縄張りを持った猫ちゃんは、縄張りを見回らないと
気が済まないとも聞きます。
見回らないと気が済まないのでしょうかねぇ。
でもピさんの場合は他のノラと違って、優しい方が見守っててくださいますしね。
ご苦労でしょうが、見守っていただくしかないのでしょうね。
厳しい環境を望むピさんに、やっぱり心は複雑ですね^^;
うちの近くにもノラ君が居て、ご飯食べに来るけど、なかなか触らせてくれません。
お腹がすくと、玄関の前で鳴いて催促するんだけど・・・・触ろうとすると逃げます。
もう1年以上になるんだけど・・・。
トラ、クロ、もももノラ君だったので、うちに閉じ込めると、めっちゃうるさく鳴きます。もう大変です(笑)
トラ君の肺炎はほぼ完治しました。
でも別の病気になって、通院中です。
何でも、涙が正常に流れなくなって、眼圧があがって顔中が痛いんだそうです。
触ろうとすると、とても嫌がります。あんなに甘えん坊さんだったのに・・・。
そのせいで食欲も無くなってるそうで、体重が1キロも減りました。
一昨日頃から少しずつだけど食べるようになって、顔の痛みも少しは良くなったみたいです(触らせてくれるようになったから・・。)
明日は病院に行く日です。
早く元気になって欲しいなぁ・・・・。