スロバキアの学校、幼稚園は夏休みに入りました。
夏休みになったらプールにアイスに!と思っていましたが、寒いです。最低気温は5度くらい、最高気温も15度前後の日々が続いています。ついに堪えきれずここ1週間ほど我が家は暖房を入れています。もう7月だというのに・・・。日本は梅雨明けして暑いんですよね?この夏は猛暑だとか?暑いのもうんざりでしょうが、寒いのもうんざりします。早く暖かくなりますように。
その上、サクルカは金曜日から鼻水、ネルカは1週間ほど胃腸炎でなんだかイマイチな夏休みスタートを切りました。
胃腸炎のネルカ、ちょうど同じような病気が学校で流行っていたそうなのですが、下痢ではなく、胃痙攣?食べると胃腸が痛くなるという種類の病気にかかっていてここ1週間まともに食事ができずにいます。妊娠中といい、病気にかかったときといい、体のことを考えた食事をと思って特に感じるのが和食の素晴らしさ。温かく、あっさり、お腹に優しいけれど、栄養バランスの良い食事が豊富にありますよね。お粥、うどん、お豆腐、白身魚に、鶏のささみで肉団子のスープにしたり、病気でもひもじい思いをしたことってなかったような。けれどこちらで胃腸系の病気にかかるとお医者さんに「ダイエット」と言われて指示されるのはお茶とスハールと呼ばれる味のついていないラスクとバナナです。これだけを良くなるまで食べるように言われます。以前私がやはり胃腸系の病気にかかったときもやはり2週間この食事でパン、乳製品、肉類はダメと言われ、結局は栄養不良で抵抗力が落ち風邪まで引いた記憶があります。確かにこちらの食事、肉、乳製品、バターも油のどれも使わない料理ってあるんだろうかと思うほどです。パンにバターとハムは定番ですし、油を一切使わない料理だってそう思い当たらない、だから、スハールとお茶しか口にできなくなるんですよね、きっと。この一週間平日は私は仕事だったので、ネルカは義父母のところへ預けていたのですが、白いご飯とスープ、スハール、ビスケット、茹でたトウモロコシ(これには正直!!!でしたが・・・。)、そんなものを義父母宅では食べていたようです。週末、ネルカが好きでたんぱく質もとれる、温かい食事をと、久々に手打ちうどんを作って、鶏のささみを乗せてみたり、日曜日はやっと薬を飲まずに腹痛もなく一日過ごせた!と思ったら、午後、ケーキを焼いて義父母が遊びに来てくれました。生クリームの入っていない軽いケーキだから食べても大丈夫よ!ってレシピを聞いたら、チーズとバターとサクランボ・・・。重いですよね・・・。案の定ケーキの後にネルカはまた胃痛で泣いていました。そしてやめられたと思った美味しくない薬も復活です。でも本当に悪気は全くないので腹も立てられません。食文化の違いですものね。スロバキアの好きなところ、たくさんありますが、こればっかりは日本の方がいいなぁと思わずにいられない、今日は久々のスロバキアの愚痴です。
早く良くなりますように。
ちょうど寒くなった先週の土曜日、近くの町でカヌースラローム世界選手権1戦目の決勝があり、日本人のお友達4~5人集まって羽根田選手の応援に行ってきました。結果は残念だったのですが、スロバキアだからでしょうか、それともカヌーという競技はこういうものなのでしょうか、選手との距離がとても近く、間近で見ることができ、この競技の体力的にも、技術的にも、そしてたった一度の一瞬でわずかなミスが勝敗を決める、その難しさ、奥深さが観戦初心者の私にもわかりました。
夏休みになったらプールにアイスに!と思っていましたが、寒いです。最低気温は5度くらい、最高気温も15度前後の日々が続いています。ついに堪えきれずここ1週間ほど我が家は暖房を入れています。もう7月だというのに・・・。日本は梅雨明けして暑いんですよね?この夏は猛暑だとか?暑いのもうんざりでしょうが、寒いのもうんざりします。早く暖かくなりますように。
その上、サクルカは金曜日から鼻水、ネルカは1週間ほど胃腸炎でなんだかイマイチな夏休みスタートを切りました。
胃腸炎のネルカ、ちょうど同じような病気が学校で流行っていたそうなのですが、下痢ではなく、胃痙攣?食べると胃腸が痛くなるという種類の病気にかかっていてここ1週間まともに食事ができずにいます。妊娠中といい、病気にかかったときといい、体のことを考えた食事をと思って特に感じるのが和食の素晴らしさ。温かく、あっさり、お腹に優しいけれど、栄養バランスの良い食事が豊富にありますよね。お粥、うどん、お豆腐、白身魚に、鶏のささみで肉団子のスープにしたり、病気でもひもじい思いをしたことってなかったような。けれどこちらで胃腸系の病気にかかるとお医者さんに「ダイエット」と言われて指示されるのはお茶とスハールと呼ばれる味のついていないラスクとバナナです。これだけを良くなるまで食べるように言われます。以前私がやはり胃腸系の病気にかかったときもやはり2週間この食事でパン、乳製品、肉類はダメと言われ、結局は栄養不良で抵抗力が落ち風邪まで引いた記憶があります。確かにこちらの食事、肉、乳製品、バターも油のどれも使わない料理ってあるんだろうかと思うほどです。パンにバターとハムは定番ですし、油を一切使わない料理だってそう思い当たらない、だから、スハールとお茶しか口にできなくなるんですよね、きっと。この一週間平日は私は仕事だったので、ネルカは義父母のところへ預けていたのですが、白いご飯とスープ、スハール、ビスケット、茹でたトウモロコシ(これには正直!!!でしたが・・・。)、そんなものを義父母宅では食べていたようです。週末、ネルカが好きでたんぱく質もとれる、温かい食事をと、久々に手打ちうどんを作って、鶏のささみを乗せてみたり、日曜日はやっと薬を飲まずに腹痛もなく一日過ごせた!と思ったら、午後、ケーキを焼いて義父母が遊びに来てくれました。生クリームの入っていない軽いケーキだから食べても大丈夫よ!ってレシピを聞いたら、チーズとバターとサクランボ・・・。重いですよね・・・。案の定ケーキの後にネルカはまた胃痛で泣いていました。そしてやめられたと思った美味しくない薬も復活です。でも本当に悪気は全くないので腹も立てられません。食文化の違いですものね。スロバキアの好きなところ、たくさんありますが、こればっかりは日本の方がいいなぁと思わずにいられない、今日は久々のスロバキアの愚痴です。
早く良くなりますように。
ちょうど寒くなった先週の土曜日、近くの町でカヌースラローム世界選手権1戦目の決勝があり、日本人のお友達4~5人集まって羽根田選手の応援に行ってきました。結果は残念だったのですが、スロバキアだからでしょうか、それともカヌーという競技はこういうものなのでしょうか、選手との距離がとても近く、間近で見ることができ、この競技の体力的にも、技術的にも、そしてたった一度の一瞬でわずかなミスが勝敗を決める、その難しさ、奥深さが観戦初心者の私にもわかりました。

よくブログを拝見させていただいております。今月の初めに恋人の故郷であるプレショフに引っ越してきましたが、仕事もなく手持ち無沙汰の夏休み状態が続いています。
過去の日本人コミュニティの方々とのお食事会の記事を拝見しましたが、コミュニティの活動はまだ続いていますでしょうか?
情報収集の意味も兼ねて是非参加してみたいと思っているのですが、何かご存知でしたら教えてください(^^)
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