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2002年7月21日(日) 今日は4時近く、
クロに起こされる。
2002年7月22日(月) 4時にクロに起こされる。クロ、野菜、餌をよく食べるようになる。
2002年7月23日(火) クロ、毛玉の糞がなくなり、普段の大きい丸いのに戻りつつある。元気爆発、家中を駆け回り、死んだように何回も仰向けになり、僕を追い回している。チー、
アンも元気である。アンはよく歌を歌っている。チーはジージー激しく鳴いている。トイレの入口まで飛んで来る。
*アンの歌~アンは雄のオカメインコ。成長するにつれて、僕の口笛や言葉、チーの鳴き声をまねするようになった。初めに覚えたのは、僕が口笛で吹く「口笛吹きと犬」の前半分、「ホーホケキョ、ケキョケキョケキョケキョ、ホーホケキョ」と変なウグイスの鳴き声、僕に頭を「撫で撫で」してもらいたい時に「マーチャン」と激しく、僕に来てもらいたい時に、やわらかに「マーチャン、おいで、おいで」、自分が寝る前に「マーチャン、食べた」と質問するように、チーが僕と会話で使っていた「ハーイ、ハーイ」(この言葉はチーが言っているのをアンがまねをしたのか、アンが言っているのをチーがまねをしたのかは、はっきりしていない)など。今では、僕が「ホー」とやると、「ホケキョ」とやる。反対に、僕が何にもしないでいると、僕の肩に来て「ホー」とやり出す。僕が一緒にやるのを待っている。毎日、合唱の連続である。「口笛吹きと犬」は、やはり、全部覚えるのは難しいようで、最近では途中を省略して、初めと終わりの部分をつなぎ、さらに、自分流に編曲してしまった。僕もそれを一緒に歌わされている。言葉は俗に言う「オーム返し」ではなく、場面場面にあった使い方を心得ている。時々、チーの声なのか、アンの声なのか分からなくなる時がある。困ったことに、アンの「オカメインコとしての本来の鳴き声は」と考えると、思い出せない。
*2007.7.21 最近のアンの「歌」について~その後、新曲は教えてないですが、「言葉」「擬音」は増えています。
「口笛吹きと犬」の前半分を、朝、私が口笛で歌い出すと、最初は一緒に歌っていますが、「全部は歌えない」と言わんばかりに、部屋を旋回し始めます。これが、日課になっています。
「ホーホケキョ」は一段と磨きをかけ、私に負けるもんかと、かん高く、アレンジを加え長くなっています。本物のウグイスが聴いたらビックリするかも知れません。
「マーチャン」についても、アンが私のところに来て、時々「なでなで」を要求するのですが、私が何もしないでいると、激しい声で、怒って「「マーチャン!」「「マーチャン!」とやります。
チーの色々な言葉(声)を覚えていて、私に話しかけてきます。
擬音は得意で、朝、私が餌を作っている時出す「皿に入った餌をスプーンでかき混ぜている音」など、上手に真似します。
*初代のオカメインコ「ピピ」、2代目の「ピー」はメスだったので、年に数回産卵し、その都度、体を弱めてしまいました。