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すずめ「チー」の写真集 - Blog

すずめ「チー」の5年間の記録を日記、写真で紹介しています。ホームページ「すずめ写真集(検索で)」も公開しています。

2011.08.29 福島県のすずめ達、生き物達の命を救って下さい! ー 234

2011-08-29 22:15:28 | チーの写真


すずめ「チー」のブログへようこそ! アン、クロは11歳になりました。ミミとチビはまだ3歳になったばかりです。クロは一昨年1月4日に白い布に包まれた箱に姿を変わってしまいましたが、これまで残してくれた写真と記事を少しずつ紹介しています。これからも我が家の家族をよろしくお願いします。

「すずめのひな」への緊急対処法 ~ このページを参考にして下さい。


*文章は「チーの過去日記」を紹介しています。「ホームページ1」の日記を少しずつ紹介しています。

*「チー」についてのメモも、少しずつ紹介しています。


すずめ「チー」のアルバム1

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今日の投稿写真(紹介していない写真も含め)をスライドで紹介しています。


Chie20110829-1.jpg

1999年5月22日(土)
チーのビデオを撮る。

1999年5月23日(日)
チー、体全快する。チーのビデオを撮る。


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1999年5月24日(月)
チー、餌(粟玉)を少し自分で食べる。チーが我が家の一員になってから、今日で5日、右目、右足、右の翼もすっかり治り、活発に動き回るようになった。昨日は、日中、ベッドの上で、私から離れ少し遠出をしたが、またすぐに戻って来て、ピーピー鳴いていた。


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チュン(前の学校で、チーと同じように、生徒ではないが、教務に「朝、外の水たまりに落ちていた。助けてやってくれ。」と頼まれ、その後2年間、我が家の一員だったすずめ)の時の後悔(写真を数枚しか撮ってなかった)から、ビデオと日記を付けることにした。


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チュンと同じく、私から決して離れようとはしない。チュンが生まれ変わって来てくれた。何か当然のように、お互い振る舞っている。今日夕方、6時頃、寝る前に、卵の粟玉を小さな容器に入れ、「もしかして」と思い、チーの目の前に置いたら、しばらくして、つつき始めた。


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つつくのは今日からの行為である。「つつくだけかな。」と思ったら、少し食べ始めた。嬉しかった。神に感謝した。あと10日程で修学旅行である。修学旅行には連れて行けない。その前にひとり立ちし、餌と水を自分でとってくれなければ・・・。明日は小田原へ出張の予定だが、電話をし、欠席することにする。とにかくチーの命を守らなければ・・・。


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今日、昼食時にいやなことがあった。教頭から「すずめを職員室で飼うのはまずい。すずめの嫌いな職員もいるのだから。」そういえば、この学校の職員は冷たい。すずめの様子を見に来たのは数人、あとは迷惑顔である。みな言葉では「命の大切さ」を言うが、心の中は違う。それが今日の教頭の言葉に表れている。


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でも、もともと分かっていたことでもあるので、気にせず行こう。昼休み、音楽室(この学校では英語の他に1年の音楽も担当している)へ移動した。結果、誰も「すずめはどうしたの。」の一言もない。皆がいやな感じで見ていたのだろう。


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今日はチーのことですばらしいことが多かったが、職員の心の中を見たようで、愕然とし疲れて帰宅したが、これから数日のチーの保温のことが気になり、頑張って歩いて東急ハンズまで出かけ、この前と同じ品を3パック購入し、ついでに餌入れに良いと思い、小さい桐箱を買って相模大野駅まで戻った。


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今日は夕食を自分で作る予定でカツオのたたき、野菜を少々買ってあったが、あまりにも疲れていたので、定食屋に寄り、さば定食、おひたし、しらすおろし、納豆、豆腐とビールを注文し帰宅した。9時過ぎ、チーを起こし、うんちをさせ(夜は一回は巣の中でやってしまっているが)餌を二口与え、再度寝かせた。明日は6時少し前に起こしてやる予定。


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1999年5月29日(土)
このところ、左腕に留まり、その後、手の中でよく寝ている。つついて餌の催促までする。左手の小さなほくろをつつき赤くされた。午後、水浴びをする。


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チーについてのメモ チーを僕の記憶から消え去らせないために

6. 2004.5.28 麻の実の食べ方 - 麻の実を見つけると、得意げに「アー」(口に麻の実をくわえているので)と叫びながら、僕の所へやって来て、麻の実を口の中で転がし、皮を取り去り、舌を上手に使い、中身を食べる。ちなみに、麻の実を食べられるようになったのは、チーが僕の所へ来て間もなくである。初めは、麻の実を見つけても、固い皮を破ることができず、あきらめていたが、数日後、食べられるようになり嬉しそうにしていた。

7. 2004.5.28 チーがリラックスしている時は、時々、じゅうたんの上のこぼれ落ちた餌を探しながら、小さな声で、人間が鼻歌を歌うように、歌を歌っていた。

8. 2004.5.28 アンが豆苗(とうみょう)の茎をちぎると、時々、その葉をちぎって食べていた。チーはサラダ菜が一番好きである。

9. 2004.5.28 チーが病気になってから、寝させるためにかごに入れる直前、ベッドの枕の上に乗り、背伸びをして窓の外を見ていたことがある。この姿はめずらしいことで、「何見てるの」と声をかけると、こちらを振り向いていた。

10. 2004.5.28 チーはクロにも別れをしていた。チーは体調を悪くし、あまり飛べなくなってから、うさぎのクロに寄り添うようにして、一緒に居たがっていた。私は「チーちゃん、どうしたの。」と言って見ていたが、本当に親しそうに体をすり寄せるようにしていた。クロもいやがることなく、ジッとしていた。実を言えば、クロはチーの数十倍、いや、数百倍の大きさ、体の弱っているチー、クロが「動いたら」と心配だった。でも、今思うと、チーはクロに「最後のあいさつ」をしていたように思える。


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福島県のすずめ達、生き物達の命を救って下さい!

今日(8月29日)、野田新代表が選ばれた。この時期(8月27日)に管総理は福島県へやって来て、佐藤知事に、「浪江町は20年間住めない。さらに放射能物質で汚染された土壌は福島県で管理してほしい。」と突然言いだし、知事、県民を怒らせた。何の予告もなくである。国民のことなど、全く考えていない。考えているのは自分のことだけである。3月11日の震災後、宮城県、岩手県、福島県、茨城県で多くの人が亡くなり、福島県は原発事故もあり、多くの人が苦しんでいる。放射能を恐れ、県外へ越す家族が増えている。管総理の下での国の対応は皆無。原発事故も管総理の対応が悪かったため起きたのだ。

このブログ記事の下の方にも東日本大震災・原発事故後の情報記録を掲載しています。郡山もかなりセシウム137で汚染されています。半減期が30年、我々人間・家畜もそうですが、自然の中で生活している生物たちはこれからどうなるのか、心配で、心配で・・・。

猛暑も去り、いつもの夏が戻って来ました。昨日はミンミンゼミ、今日はヒグラシの声が聞こえて来ました。これまであまり見られなかった月見草の花も昔のようにあちらこちらで見られるようになりました。子供のすずめ達の姿も今年は例年になくたくさん見られるようになりました。放射能汚染の中で・・・。毎日大小の余震が続いています。私も含め、皆精一杯生きています。命のある限り!





               
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Tさんからの「夢二君」の写真・近況報告(2011年7月10日)はこちらです。

               

*MIDIにつきましては、ホームページの「クラシック音楽」「チロルの音楽」「音楽素材MIDI曲集」の各ページをご利用下さい。このブログでも「MIDIダウンロード専用ページ」を用意しています。

*私自身のバイオリン演奏71曲を紹介しています
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東日本大震災・原発事故後の情報記録


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Film03Baby Sparrow ChieFilm03Baby Sparrow Chie
激しい風と雨が続いた次の朝、私の学校の生徒が「助けて!」と言って私の所へ一羽のすずめのひなをハンカチに包んで持って来ました。登校途中、道に横たわっていたそうです。右目は開かず、右の翼に怪我をしていました。しかし、怪我もすっかり治り、私の手の中でスヤスヤ眠っています。

Film01 Young Sparrow ChieFilm01 Young Sparrow Chie
相模大野の伊勢丹前の公団住宅14階が、チーの育った家である。ベランダには、ウィーンから持ち帰った種を蒔き育てたカスタニアの木が大きな葉を茂らせている。一昨年、この木から2羽のヒヨドリのひなが育って行った。今年もそのヒヨドリがやって来て、木の状態を点検しているようである。後日、日記にも写真を載せてあるが、2羽のひなが育って行った。チーにとってはヒヨドリは初めて、びっくりして、大きな生き物がカスタニアの木の枝に居るのを、私に知らせようとしている。私にとって、貴重な映像のひとつである。

Film02 Sparrow Chie on My ArmFilm02 Sparrow Chie on My Arm
チーと私の初めてのツーショット。5年間一緒にいて、これが一緒に映した唯一の映像なのである。赤ん坊の時は、好奇心旺盛で、カメラも全然気にしなかったが、成長するに連れて、カメラを向けると逃げ回っている。このホームページの写真はそのような状態で写したものである。チーは写真が嫌いなのである。また、チーは食事をする時、水を飲む時以外は、朝起きて、寝る時までいつも私と一緒なのである。いつも私の腕や肩の上、時にはお腹や首のくぼみに居て、スヤスヤ寝ている。カメラをかまえることなどなかなかできない。まして、一緒に写真を撮るなど夢また夢。でも、ある日、大決心をし、この映像を映した。三脚を使い、ビデオカメラをチーに分からないようにハンカチでカモフラージュし、リモコンを使い、左手で操作しながら撮影したのである。そのため、どうしても、距離を置いての映像になってしまった。チーは私と一緒に居る時は、ほとんど声を出さない。声を出す必要がないのである。何も言わなくても、お互い、分かっているからである。


すずめ「チー」のことば
すずめ「チー」は日本語の「はーい!」を大きな声で言うことができます。私との会話の中で覚えたようです。この「はーい」には、色々な感情が込められ、彼女は色々な場面、色々な意味を含めて使っています。「すずめ「チー」のことば」をクリックして下さい。


Chie taught me many things. There is no size, large and small, about life. We have to live as hard as possible, as long as there is a life. Even if we run the risk of our lives, we have to love each other. We have to trust each other from the bottom of our heart. Death is a part of life. There is love which exists forever. The language which can understand each other exist. We were very happy when we were together, even if we did not mutually say anything. It is the same now.

チーは私に色々なことを教えてくれました。命には大きい、小さいの違いはないこと、命のある限り、精一杯生きること、命がけで愛すること、心から信頼すること、命は死を越え存在すること、死も命の一部であること、永遠に存在する愛があること、お互いの言葉を越え、理解し合える言葉が存在すること。私たちは、お互い何も言わなくても、一緒に居るだけで幸せでした。今もそれは変わりません。



2011.08.23 昨年9月以来の投稿です ー 233

2011-08-23 15:27:55 | チーの写真


すずめ「チー」のブログへようこそ! アン、クロは11歳になりました。ミミとチビはまだ3歳になったばかりです。クロは一昨年1月4日に白い布に包まれた箱に姿を変わってしまいましたが、これまで残してくれた写真と記事を少しずつ紹介しています。これからも我が家の家族をよろしくお願いします。

「すずめのひな」への緊急対処法 ~ このページを参考にして下さい。


*文章は「チーの過去日記」を紹介しています。「ホームページ1」の日記を少しずつ紹介しています。

*「チー」についてのメモも、少しずつ紹介しています。


すずめ「チー」のアルバム1

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Chie29.jpg

1999年5月20日(木)
チーが我が家へやって来る。
昨日朝8時20分頃、コピーをするため、一階の事務室へ入ろうとしたところへ、1年4組の女生徒が4~5人やって来て、「学校へ来る途中、すずめが落ちていたので、よろしくお願いします。」とのこと。


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昨年、学校が空調機の設備が整ったと同時に、学校内の煙突が消えた。当然、すす落としの穴もふさがれてしまった。と言うことは、すずめが巣を作る場所がなくなったので、今年から、巣から落ちるすずめがいないため、「自分の所へひなが運ばれて来て、育てる必要はなくなった」と感じていたのである。


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でもそれが、また復活したのである。ハンカチに包んであったので、それごと受け取り、のぞいて見た。まだ口の両側が黄色である。羽もまだ十分に生えそろってはいない。


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でも朝、すぐ生徒たちが見つけて連れて来たためか、衰弱はしていない。まだ、巣から落ちたばかりである。体は小さい。とにかく引き取って、更衣室の自分のロッカーから、運搬用のかご、ティッシュ、餌皿、へらを取り出した。運良くホカロンも入っていた。


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牛乳は職員室の冷蔵庫にあった。あと残るは主食のパンである。職員室の後ろのテーブルに黒パンはあったが、念のため、誰か白いパンを持っていないか聞いたところ、ひとりいた。時間は8時25分、急いで準備を始める。いつものように餌を作り、へらで食べさせたが、意外と手がかからず、すぐに食べてくれた。


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右足を痛めているようで、歩くこともできない。昨日は、かわいそうなので、無理をさせてはいけないと思い、すぐかごへ戻した。今朝、外へ出し、様子を見ると、目は開いており、足も使えるようである。


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しかし、羽はまだ痛めたままのようである。でも昨日よりは回復しているようだ。日数はかかるが、きっと治ると思う。神に祈る。


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昨日ホカロンが残り一つとなってしまい、スーパーを数軒探してみたが、冬でないためかどこにも売っていない。


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やむなく、今日夜、東急ハンズへ行ってみると、キャンプ用具売場に別の名前のものが売っていたので、とりあえず2袋購入して帰って来た。


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帰宅は9時、すずめを起こし、餌を与え、再度寝かせた。明日は6時に起こす予定。今日一日で、雀は僕を親と思い始めていることが分かった。生徒は「スー」と名前を付けたが、「チーチー」と鳴いているので、家では「チー」と呼ぶことにする。

*神奈川県大和市で中学英語教員(音楽も担当)をしていた。


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チーについてのメモ チーを僕の記憶から消え去らせないために

1. 2004.5.27 チーは朝、夕方、食事をしてお腹が一杯になると、「もう、結構」と顔を背ける。

2. 2004.5.27 僕が外出して部屋にいない時は、テーブルの上のツィター用譜面台の裏に置いてある小さい竹製のかご(小さい時、中に入って育った)と譜面台を支える板の間に居ることが多い。テーブルの譜面台の後ろにチーのうんちが数個落ちているので分かる。僕が外出から帰って来ると、テーブルの上の塩土の上で「ピーピー」と嬉しそうに迎えてくれた。

3. 2004.5.27 相模大野に住んで居た時は、中央洋間から玄関へ行く場所で、郡山の部屋では南和室から台所へ行く所で、天井目指して飛び上がり、着地を繰り返していた。

4. 2004.5.27 アンは、以前、僕の肩で遊んでいた時、僕のひげを抜いたことがあったが、チーも今年になって、アンと同じようにひげをつついていた。抜くことはなかったのでそのままにさせていた。

5. 2004.5.27 台所へ行こうとすると、「行かないで」と必死で止めにかかる。戻って来ないと思っているようだ。必死で左肩に乗ろうとする。時々、肩に乗っかって離れるのをいやがり、激しく泣き叫ぶ。台所へは、戸が開いていても絶対行こうとしない。


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チーと私はいつも一緒!

すでにブログには文章だけですが、投稿しお知らせしましたが、昨年の9月12日、家の近くのイオンタウンの中にある「Big」でその日の食べ物を買い、小雨の降る中、自転車で帰宅途中、自転車もろとも車にひかれてしまいました。

信号の無い所ですが、ここを通らないと遠回りをして帰らなければなりません。いつも気をつけていたのですが、2台の自動車が停車して、私に手で「渡って!」と合図をしてくれたので、頭を下げてお礼を言い、渡ろうとした途端、もう一台の車が走って来て自転車に乗っている私をひいたらしいです。

(今、文章を書くのを中断、地震がありました。震度2のようです。19日午後2時頃、郡山も震度5弱の地震があったばかり、その前は震度4二回。これまでにも毎日大小の地震はあったのですが、しばらくしたらまた震度5弱級の地震がたびたびありそうな気配。7階に住んでいる我が家族は今も毎日恐怖の中で生活をしています。テレビで見ていると、震災は終わり、原発事故も終わり、猛暑も終わり・・・。でも、私のお腹の中は煮えくりかえっています。震災は続いているのです。あと何年続くかわかりません。特に福島県は放射能ですべての生物が命を落とそうとしているのです。

セシウム137は30年経っても半減するだけです。私はもう生きてはいません。我々福島県民は東京電力、管総理の無能力のためにすべてを失ってしまったのです。

前から東京電力の原発は度々事故を起こしていました。ほとんど不注意のためです。でもその都度、言い訳をして逃れていました。私はこの頃から心配していたのです。人間には「完全」と言うものは存在しません。原発事故は人災です。)

話を前に戻します。私には事故の記憶は全くありません。私が気が付いたのは事故後3日目、ベッドに寝ているので、驚きました。左脚複雑骨折、骨盤骨折、左胸肋骨骨折、左耳から多量の出血、そして首の骨(頸椎けいつい)の骨折。多くの人は即死で亡くなっていると聞かされました。入院中もたくさんの「奇跡」が起こりました。すべてすずめ「チー」のおかげと分かりました。


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激しい風と雨が続いた次の朝、私の学校の生徒が「助けて!」と言って私の所へ一羽のすずめのひなをハンカチに包んで持って来ました。登校途中、道に横たわっていたそうです。右目は開かず、右の翼に怪我をしていました。しかし、怪我もすっかり治り、私の手の中でスヤスヤ眠っています。

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相模大野の伊勢丹前の公団住宅14階が、チーの育った家である。ベランダには、ウィーンから持ち帰った種を蒔き育てたカスタニアの木が大きな葉を茂らせている。一昨年、この木から2羽のヒヨドリのひなが育って行った。今年もそのヒヨドリがやって来て、木の状態を点検しているようである。後日、日記にも写真を載せてあるが、2羽のひなが育って行った。チーにとってはヒヨドリは初めて、びっくりして、大きな生き物がカスタニアの木の枝に居るのを、私に知らせようとしている。私にとって、貴重な映像のひとつである。

Film02 Sparrow Chie on My ArmFilm02 Sparrow Chie on My Arm
チーと私の初めてのツーショット。5年間一緒にいて、これが一緒に映した唯一の映像なのである。赤ん坊の時は、好奇心旺盛で、カメラも全然気にしなかったが、成長するに連れて、カメラを向けると逃げ回っている。このホームページの写真はそのような状態で写したものである。チーは写真が嫌いなのである。また、チーは食事をする時、水を飲む時以外は、朝起きて、寝る時までいつも私と一緒なのである。いつも私の腕や肩の上、時にはお腹や首のくぼみに居て、スヤスヤ寝ている。カメラをかまえることなどなかなかできない。まして、一緒に写真を撮るなど夢また夢。でも、ある日、大決心をし、この映像を映した。三脚を使い、ビデオカメラをチーに分からないようにハンカチでカモフラージュし、リモコンを使い、左手で操作しながら撮影したのである。そのため、どうしても、距離を置いての映像になってしまった。チーは私と一緒に居る時は、ほとんど声を出さない。声を出す必要がないのである。何も言わなくても、お互い、分かっているからである。


すずめ「チー」のことば
すずめ「チー」は日本語の「はーい!」を大きな声で言うことができます。私との会話の中で覚えたようです。この「はーい」には、色々な感情が込められ、彼女は色々な場面、色々な意味を含めて使っています。「すずめ「チー」のことば」をクリックして下さい。


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チーは私に色々なことを教えてくれました。命には大きい、小さいの違いはないこと、命のある限り、精一杯生きること、命がけで愛すること、心から信頼すること、命は死を越え存在すること、死も命の一部であること、永遠に存在する愛があること、お互いの言葉を越え、理解し合える言葉が存在すること。私たちは、お互い何も言わなくても、一緒に居るだけで幸せでした。今もそれは変わりません。



2011.01.15 新年おめでとうございます!

2011-01-15 21:06:44 | チーの写真
昨年9月12日交通事故に遭いました!

昨年9月12日(日)自転車で帰宅途中、車にひかれてしまいました。気が付いたのは病院に運ばれて3日目、事故のこと、病院に運ばれた2日間の記憶は全くありませんでした。救急車で運ばれる時は「助からないかも知れない。」と言われていたそうです。入院3日目、自分が病院に居るのでビックリしてしまいました。「なぜ、こんな所にいるの?」
気が付いても、勿論、首も体も動かせない寝たきりのままでした。約3ヶ月間、恐ろしい幻覚に襲われていました。脳にも傷害があったようです。左耳からもたくさんの血が出て左耳は全く聞こえませんでした。現在は三分の一程度に聞こえるようになりましたが。左脚が複雑骨折、骨盤骨折、左胸の肋骨骨折、それに一番危険だった頸椎骨折(けいつい)、死んで当然の私でしたが、来週1月22日に退院することになりました。担当医、たくさんのリハビリ担当者、たくさんの看護師、たくさんの人たち、それに一番驚いたのが自分ですが、たくさんの奇跡が起こりました。

脚、耳、頸椎はまだ完治していませんが、首のフィラデルフィア、ブルーのカラーにもさよならすることができ、両足で歩くこともできるようになりました。今日は退院前の外泊の日です。明日夕方、病院に帰らなければなりません。退院しても、通院しなければなりません。まだしばらく投稿できませんが、できるだけは早く投稿したいと思っています。これからもよろしくお願いします。

2010.07.08 生きるために餌を探さなければなりません! ー 232

2010-07-08 20:22:39 | チーの写真


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2001年8月10日(金)
右耳が、突然聞こえなくなり、ぼう然とする。




               
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2001年8月11日(土)
アンが自由に飛べるようになる。




2001年8月17日(金)
午前、北里大病院(耳鼻科)へ行き、検査を受け、薬をもらう。治ると分かり、ホッとする。聞こえなくなった原因は、汚れた耳栓を、長い間使用し、菌が耳の中で繁殖した為と分かった。何も聞こえない世界を覗いたような気がした。ベートーベンの気持ちが少し分かった。

*北里大学病院~だいぶ前から、血圧が高いため、月に1回通院し、薬をもらっていた。





2001年8月20日(月)
耳が前のように聞こえるようになる。

2001年8月23日(木)
夕方、クロが風呂の浴槽に入り込み出られなくなり、出してやる。



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チーについてのメモ チーを僕の記憶から消え去らせないために

7. 2004.5.28 チーがリラックスしている時は、時々、じゅうたんの上のこぼれ落ちた餌を探しながら、小さな声で、人間が鼻歌を歌うように、歌を歌っていた。

8. 2004.5.28 アンが豆苗(とうみょう)の茎をちぎると、時々、その葉をちぎって食べていた。チーはサラダ菜が一番好きである。

9. 2004.5.28 チーが病気になってから、寝させるためにかごに入れる直前、ベッドの枕の上に乗り、背伸びをして窓の外を見ていたことがある。この姿はめずらしいことで、「何見てるの」と声をかけると、こちらを振り向いていた。


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チー関係の、数少ない写真をランダムに紹介しています。





デジタルカメラで撮った写真です。少し露出を明るくし修正してみました。上の写真と同じく見違えるように良くなりました。うぬぼれかも知れませんが・・・。


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生きるために餌を探さなければなりません!

我が家のベランダのぶどう棚やカスタニアの木の枝で夜を過ごしているすずめさん。もう1ヶ月になります。

これまでは午後7時少し前にベランダにやって来たのですが、最近は6時半頃になりました。どんなに雨が降っていてもやって来ます。そして朝4時過ぎるとしばらく元気に鳴いて4時半には出かけて行きます。

昨日、すずめさんがやって来てすぐに、郡山はゲリラ豪雨に襲われ、郡山中心部でかなりの被害がでました。雨は我が家のベランダを通り越し、開けてあるガラス戸から室内に入り込み、あわてて閉めました。すずめさんのことが気になり、朝を待ちました。朝4時過ぎ、いつものように元気な声が聞こえたのでホッとしました。

小さな小さなすずめさん、雨が降っていても4時過ぎには出かけます。自分で餌を探さなければ生きて行けないのです。懸命にその日その日を生きているすずめさん。チーの姿そのものです。





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Film03Baby Sparrow ChieFilm03Baby Sparrow Chie
激しい風と雨が続いた次の朝、私の学校の生徒が「助けて!」と言って私の所へ一羽のすずめのひなをハンカチに包んで持って来ました。登校途中、道に横たわっていたそうです。右目は開かず、右の翼に怪我をしていました。しかし、怪我もすっかり治り、私の手の中でスヤスヤ眠っています。

Film01 Young Sparrow ChieFilm01 Young Sparrow Chie
相模大野の伊勢丹前の公団住宅14階が、チーの育った家である。ベランダには、ウィーンから持ち帰った種を蒔き育てたカスタニアの木が大きな葉を茂らせている。一昨年、この木から2羽のヒヨドリのひなが育って行った。今年もそのヒヨドリがやって来て、木の状態を点検しているようである。後日、日記にも写真を載せてあるが、2羽のひなが育って行った。チーにとってはヒヨドリは初めて、びっくりして、大きな生き物がカスタニアの木の枝に居るのを、私に知らせようとしている。私にとって、貴重な映像のひとつである。

Film02 Sparrow Chie on My ArmFilm02 Sparrow Chie on My Arm
チーと私の初めてのツーショット。5年間一緒にいて、これが一緒に映した唯一の映像なのである。赤ん坊の時は、好奇心旺盛で、カメラも全然気にしなかったが、成長するに連れて、カメラを向けると逃げ回っている。このホームページの写真はそのような状態で写したものである。チーは写真が嫌いなのである。また、チーは食事をする時、水を飲む時以外は、朝起きて、寝る時までいつも私と一緒なのである。いつも私の腕や肩の上、時にはお腹や首のくぼみに居て、スヤスヤ寝ている。カメラをかまえることなどなかなかできない。まして、一緒に写真を撮るなど夢また夢。でも、ある日、大決心をし、この映像を映した。三脚を使い、ビデオカメラをチーに分からないようにハンカチでカモフラージュし、リモコンを使い、左手で操作しながら撮影したのである。そのため、どうしても、距離を置いての映像になってしまった。チーは私と一緒に居る時は、ほとんど声を出さない。声を出す必要がないのである。何も言わなくても、お互い、分かっているからである。


すずめ「チー」のことば GooClipLife
すずめ「チー」は日本語の「はーい!」を大きな声で言うことができます。私との会話の中で覚えたようです。この「はーい」には、色々な感情が込められ、彼女は色々な場面、色々な意味を含めて使っています。「すずめ「チー」のことば」をクリックして下さい。


Chie taught me many things. There is no size, large and small, about life. We have to live as hard as possible, as long as there is a life. Even if we run the risk of our lives, we have to love each other. We have to trust each other from the bottom of our heart. Death is a part of life. There is love which exists forever. The language which can understand each other exist. We were very happy when we were together, even if we did not mutually say anything. It is the same now.

チーは私に色々なことを教えてくれました。命には大きい、小さいの違いはないこと、命のある限り、精一杯生きること、命がけで愛すること、心から信頼すること、命は死を越え存在すること、死も命の一部であること、永遠に存在する愛があること、お互いの言葉を越え、理解し合える言葉が存在すること。私たちは、お互い何も言わなくても、一緒に居るだけで幸せでした。今もそれは変わりません。





2010.06.09 チーは麻の実が大好き! ー 231

2010-06-09 22:12:38 | チーの写真


すずめ「チー」のブログへようこそ! アン、クロは9歳になりました。ミミとチビはまだ1歳になったばかりです。クロは昨年1月4日に白い布に包まれた箱に姿を変わってしまいましたが、これまで残してくれた写真と記事を少しずつ紹介しています。これからも我が家の家族をよろしくお願いします。

「すずめのひな」への緊急対処法 ~ このページを参考にして下さい。


*文章は「チーの過去日記」を紹介しています。「ホームページ1」の日記を少しずつ紹介しています。

*「チー」についてのメモも、少しずつ紹介しています。


すずめ「チー」のアルバム1

ならわまさおスライド写真集

すずめ関連サイトの紹介





2001年7月8日(日)
チーが、コンピューターの使用中、初めて左肩に乗っているのを知る。昨日、クロに、ヴアイオリン演奏用のイヤホンを食いちぎられる、そのため新しいものを買いに相模大野駅前のサトウムセンへ出かける。クロがチー用食卓台に乗り、餌を食べていたので、しかったら、ベッドの近くで穴掘りを始める。




               
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「すずめのひな」への緊急対処法 ~ このページを参考にして下さい。


*MIDIにつきましては、ホームページの「クラシック音楽」「チロルの音楽」「音楽素材MIDI曲集」の各ページをご利用下さい。このブログでも「MIDIダウンロード専用ページ」を用意しています。

*私自身のバイオリン演奏35曲を紹介しています
シュトラウスの「春の声」

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叱られたのが分かったようだ。後で撫でてやった。アンは最近色々な所へ行き、いたずらを始める。でも、まだ自由には飛べない。サイレントヴアイオリンで色々な便利な接続法が分かる。クロのお陰かな。夜遅くヴアイオリン、ツィターを演奏する。




2001年8月6日(月)
午前中、東林間駅近くにある森下病院へ行く。「鼠径(そけい)ヘルニア」と診断される。7~10日の手術・入院が必要とのこと。夜、郡山の久美子(妹)へ電話する。チーが今日一日、台所の窓のブラインドのレールの上に行ったり来たり、落ち着きがなかった。




*鼠径(そけい)ヘルニア~数ヶ月前から、左の足の付け根が痛み出し、さわると、液体が移動するような音がした。「リンパ腺が腫れているのかな」と思い、しばらく様子を見ることにしたが、普通の歩行が困難になってきたので、病院で見てもらうことにした。



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チーについてのメモ チーを僕の記憶から消え去らせないために

6. 2004.5.28 麻の実の食べ方 - 麻の実を見つけると、得意げに「アー」(口に麻の実をくわえているので)と叫びながら、僕の所へやって来て、麻の実を口の中で転がし、皮を取り去り、舌を上手に使い、中身を食べる。ちなみに、麻の実を食べられるようになったのは、チーが僕の所へ来て間もなくである。初めは、麻の実を見つけても、固い皮を破ることができず、あきらめていたが、数日後、食べられるようになり嬉しそうにしていた。


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チー関係の、数少ない写真をランダムに紹介しています。


(チーそのものを映している写真です。ビデオから編集しました。)




デジタルカメラで撮った写真です。私の大好きな写真の内の一枚です。


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数日前から一羽のすずめが我が家のベランダで夜を過ごしています

我が家のベランダの庭のカスタニア・野ばら・山桜、それにぶどうの葉が茂り、数日前から夕方暗くなり始めると、何処からともなく1羽のすずめがベランダにやって来て、山桜の枝で夜を過ごしています。

夕方、小さく鳴く声で、ベランダへやって来たことが分かります。しかし、朝方4時過ぎ、あたりが明るくなり始めると、元気に20分ほど大きな声でさえずり、朝のウオーミングアップをして、仲間の居る所へ飛んで行きます。

チーが見えない世界へ行った年(2004.5.23)、今頃、1羽のすずめがベランダにやって来て夜を過ごしていました。1ヶ月程続きました。3年間やって来ました。名前を「イッチャン」と名付けました。朝、「イッチャン、イッチャン」と鳴いていたからです。

あれから6年が経っていますので「イッチャン」とは違うと思いました。鳴き方も全く違っています。でも、私にとってもチーにとっても嬉しいことです。

今は夕方になるとベランダ側のガラス窓はブラインドを下ろし、安心して眠れるようにしています。



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Film03Baby Sparrow ChieFilm03Baby Sparrow Chie
激しい風と雨が続いた次の朝、私の学校の生徒が「助けて!」と言って私の所へ一羽のすずめのひなをハンカチに包んで持って来ました。登校途中、道に横たわっていたそうです。右目は開かず、右の翼に怪我をしていました。しかし、怪我もすっかり治り、私の手の中でスヤスヤ眠っています。

Film01 Young Sparrow ChieFilm01 Young Sparrow Chie
相模大野の伊勢丹前の公団住宅14階が、チーの育った家である。ベランダには、ウィーンから持ち帰った種を蒔き育てたカスタニアの木が大きな葉を茂らせている。一昨年、この木から2羽のヒヨドリのひなが育って行った。今年もそのヒヨドリがやって来て、木の状態を点検しているようである。後日、日記にも写真を載せてあるが、2羽のひなが育って行った。チーにとってはヒヨドリは初めて、びっくりして、大きな生き物がカスタニアの木の枝に居るのを、私に知らせようとしている。私にとって、貴重な映像のひとつである。

Film02 Sparrow Chie on My ArmFilm02 Sparrow Chie on My Arm
チーと私の初めてのツーショット。5年間一緒にいて、これが一緒に映した唯一の映像なのである。赤ん坊の時は、好奇心旺盛で、カメラも全然気にしなかったが、成長するに連れて、カメラを向けると逃げ回っている。このホームページの写真はそのような状態で写したものである。チーは写真が嫌いなのである。また、チーは食事をする時、水を飲む時以外は、朝起きて、寝る時までいつも私と一緒なのである。いつも私の腕や肩の上、時にはお腹や首のくぼみに居て、スヤスヤ寝ている。カメラをかまえることなどなかなかできない。まして、一緒に写真を撮るなど夢また夢。でも、ある日、大決心をし、この映像を映した。三脚を使い、ビデオカメラをチーに分からないようにハンカチでカモフラージュし、リモコンを使い、左手で操作しながら撮影したのである。そのため、どうしても、距離を置いての映像になってしまった。チーは私と一緒に居る時は、ほとんど声を出さない。声を出す必要がないのである。何も言わなくても、お互い、分かっているからである。


すずめ「チー」のことば GooClipLife
すずめ「チー」は日本語の「はーい!」を大きな声で言うことができます。私との会話の中で覚えたようです。この「はーい」には、色々な感情が込められ、彼女は色々な場面、色々な意味を含めて使っています。「すずめ「チー」のことば」をクリックして下さい。


Chie taught me many things. There is no size, large and small, about life. We have to live as hard as possible, as long as there is a life. Even if we run the risk of our lives, we have to love each other. We have to trust each other from the bottom of our heart. Death is a part of life. There is love which exists forever. The language which can understand each other exist. We were very happy when we were together, even if we did not mutually say anything. It is the same now.

チーは私に色々なことを教えてくれました。命には大きい、小さいの違いはないこと、命のある限り、精一杯生きること、命がけで愛すること、心から信頼すること、命は死を越え存在すること、死も命の一部であること、永遠に存在する愛があること、お互いの言葉を越え、理解し合える言葉が存在すること。私たちは、お互い何も言わなくても、一緒に居るだけで幸せでした。今もそれは変わりません。






2010.03.29 すずめが少なくなった! ー 230

2010-03-29 21:35:41 | チーの写真


すずめ「チー」のブログへようこそ! アン、クロは9歳になりました。ミミとチビはまだ1歳になったばかりです。クロは昨年1月4日に白い布に包まれた箱に姿を変わってしまいましたが、これまで残してくれた写真と記事を少しずつ紹介しています。これからも我が家の家族をよろしくお願いします。

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2001年7月3日(火)
夏日が続く。クロを箱に閉じこめることを止める。Bunny Selectionの餌を食べるようになる。アンがチーの場所を占領し始める。チーが僕の顔にも乗っかる。夕方、必ず、我が家全員が中央洋間へ集まる。本当に仲が良い。最近、チーとアンが一緒に行動している。アンが豆苗(とうみょう)を千切っているのを見て、チーがその千切ったのを食べている。




               
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2001年7月4日(水)
猛暑、39度を超えた地方もある。チーが一日僕の側で付きっきり。クロも離れない。

2001年7月5日(木)
朝、起こすのを7時20分と遅かったため、チーが初めて鳴いて催促をする。血圧を測定し、低くかったので薬を飲まないで過ごす。ヴアイオリン・ツィター演奏、昨日に続き休む。独語も休みの電話をする。チー、アン、クロ元気。




*独語~ウイーンから帰国後しばらくして、町田のベルリッツ・スクールで英語と独語をプライベート・コースで週1回(90分)、約7年間、勉強していた。プライベートなので、かなりの出費になった。




2001年7月6日(金)
コンピューターのマウスを使用中、チーが僕の左手の袂に入ったり出たりして遊んでいる。

2001年7月7日(土)
アンがキーボードの上を占領しているため、チーが不満で鳴き叫んでいる。


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チーについてのメモ チーを僕の記憶から消え去らせないために

5. 2004.5.27 台所へ行こうとすると、「行かないで」と必死で止めにかかる。戻って来ないと思っているようだ。必死で左肩に乗ろうとする。時々、肩に乗っかって離れるのをいやがり、激しく泣き叫ぶ。台所へは、戸が開いていても絶対行こうとしない。

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チー関係の、数少ない写真をランダムに紹介しています。






我が家に来て間もない赤ちゃんすずめ「チー」の写真です。ひん死の状態だったチー、すっかり元気を取り戻し、修学旅行を控え、小田急線南林間駅のペットショップ(現在は閉店しています)へ5日間世話をしてもらうため、店の人にこれまでの状態を記録したメモ用紙を作成、それに添えるため写真を撮りました。


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すずめが少なくなった

すずめが少なくなったのは以前から気になっていました。自分なりに考えてみました。その原因に2つが考えられると思います。


1.我々の住む住宅にすずめが巣を作ることができなくなった。以前の人家はすずめが自由に巣を作ることができました。すずめは人家の近くでしか生活できません。阿武隈自転車道路を走っていてそれははっきりしています。人家から離れた所ですずめの姿を見たことがありません。

2.雑草が育つ環境が少なくなった。「雑草」と言う言葉は人間が勝手に付けた言葉です。雑草の育つ所にはすずめや他の小鳥たちが食べる昆虫が居ます。また、多くの雑草の種はすずめの餌にもなっています。

これまであった桜などの大木が切り倒され、雑草が生えていた空き地はすべて駐車場に変わり、一般の家庭でも気軽に除草剤が使われ、街路樹の周辺の雑草も年に数回きれいに刈り取られ、土が露出し夏には乾燥して樹木も所々枯れています。

阿武隈川の堤防も年に3~4回刈り取られ、雑草の花も咲くことができず、昆虫の姿も消えてしまいました。「エコ」の言葉に我々はだまされていると思います。

雑草を適度に保つことは、すずめを初め多くの生き物にとってとても大切なのです。

我々の近くにすずめが居なくなった時、その時は我々人間も死に絶える時なのです。

小さな生き物「すずめ」、身近に居るにもかかわらず、ほとんど本当の姿は知られていません。残念なことです。




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激しい風と雨が続いた次の朝、私の学校の生徒が「助けて!」と言って私の所へ一羽のすずめのひなをハンカチに包んで持って来ました。登校途中、道に横たわっていたそうです。右目は開かず、右の翼に怪我をしていました。しかし、怪我もすっかり治り、私の手の中でスヤスヤ眠っています。

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相模大野の伊勢丹前の公団住宅14階が、チーの育った家である。ベランダには、ウィーンから持ち帰った種を蒔き育てたカスタニアの木が大きな葉を茂らせている。一昨年、この木から2羽のヒヨドリのひなが育って行った。今年もそのヒヨドリがやって来て、木の状態を点検しているようである。後日、日記にも写真を載せてあるが、2羽のひなが育って行った。チーにとってはヒヨドリは初めて、びっくりして、大きな生き物がカスタニアの木の枝に居るのを、私に知らせようとしている。私にとって、貴重な映像のひとつである。

Film02 Sparrow Chie on My ArmFilm02 Sparrow Chie on My Arm
チーと私の初めてのツーショット。5年間一緒にいて、これが一緒に映した唯一の映像なのである。赤ん坊の時は、好奇心旺盛で、カメラも全然気にしなかったが、成長するに連れて、カメラを向けると逃げ回っている。このホームページの写真はそのような状態で写したものである。チーは写真が嫌いなのである。また、チーは食事をする時、水を飲む時以外は、朝起きて、寝る時までいつも私と一緒なのである。いつも私の腕や肩の上、時にはお腹や首のくぼみに居て、スヤスヤ寝ている。カメラをかまえることなどなかなかできない。まして、一緒に写真を撮るなど夢また夢。でも、ある日、大決心をし、この映像を映した。三脚を使い、ビデオカメラをチーに分からないようにハンカチでカモフラージュし、リモコンを使い、左手で操作しながら撮影したのである。そのため、どうしても、距離を置いての映像になってしまった。チーは私と一緒に居る時は、ほとんど声を出さない。声を出す必要がないのである。何も言わなくても、お互い、分かっているからである。


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チーは私に色々なことを教えてくれました。命には大きい、小さいの違いはないこと、命のある限り、精一杯生きること、命がけで愛すること、心から信頼すること、命は死を越え存在すること、死も命の一部であること、永遠に存在する愛があること、お互いの言葉を越え、理解し合える言葉が存在すること。私たちは、お互い何も言わなくても、一緒に居るだけで幸せでした。今もそれは変わりません。



2010.03.18 昨日編集したチーの写真を紹介します! ー 229

2010-03-18 22:24:22 | チーの写真


すずめ「チー」のブログへようこそ! アン、クロは9歳になりました。ミミとチビはまだ1歳になったばかりです。クロは昨年1月4日に白い布に包まれた箱に姿を変わってしまいましたが、これまで残してくれた写真と記事を少しずつ紹介しています。これからも我が家の家族をよろしくお願いします。

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2001年6月23日(土)
アンがチーの鳴き声を真似る。夜、クロを箱に入れず、そのまま就寝。明け方に箱に入れる。チー、両脚のうろこのよろいのような部分がなくなれば、普通の脚に戻る。前よりは良くなっているようだ。




               
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2001年6月24日(日)
クロ、ヴアイオリンケースをビリビリかじる。チー、朝、テレビの自然の番組を見、鳥たちの鳴き声を聞いてびっくり、部屋を飛び回る。しばらくして、テレビに映る鳥を見ていた。




2001年6月25日(月)
アンが水遊びをしていると、チーが来て水浴びを始める。アンは始め驚いたが、そばでおこぼれ水浴(アンは自分では水の中に入れないので、チーが激しく飛ばす水しぶきの下にいて、体をふくらまし、羽を広げ、パタパタさせている)をする。少し、水を浴びることができたようだ。クロが側にいたがお構いなし、チーは平気でいつもの通り、気持ちよさそうにパチャパチャ、行水を済ませる。クロを箱に入れずに就寝。夜中3時頃、クロの「ペロペロ」で起こされる。その後箱に入れ寝る。




2001年6月26日(火)
チーはヘリコプターのように、短い間なら、一カ所で停止して飛んでいることができる。驚きである。台所で僕の周りを旋回することもやってのける。




2001年6月27日(水)
夕方、右足(2本の方)の前指の爪を切ってやる。ガスコンロ使用中、コンロの周りを低空旋回するようになり、危険を感じ、カーテンを引き、来ないようにする。


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チーについてのメモ チーを僕の記憶から消え去らせないために

3. 2004.5.27 相模大野に住んで居た時は、中央洋間から玄関へ行く場所で、郡山の部屋では南和室から台所へ行く所で、天井目指して飛び上がり、着地を繰り返していた。

4. 2004.5.27 アンは、以前、僕の肩で遊んでいた時、僕のひげを抜いたことがあったが、チーも今年になって、アンと同じようにひげをつついていた。抜くことはなかったのでそのままにさせていた。


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チー関係の、数少ない写真をランダムに紹介しています。



昨日、ビデオ画像の1コマを修正・編集した写真です。元画像は少し暗かったのですが、チョットだけ明るく修正した結果、自分でも驚く程すばらしい画像になりました。これがチーの真の姿です。




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激しい風と雨が続いた次の朝、私の学校の生徒が「助けて!」と言って私の所へ一羽のすずめのひなをハンカチに包んで持って来ました。登校途中、道に横たわっていたそうです。右目は開かず、右の翼に怪我をしていました。しかし、怪我もすっかり治り、私の手の中でスヤスヤ眠っています。

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相模大野の伊勢丹前の公団住宅14階が、チーの育った家である。ベランダには、ウィーンから持ち帰った種を蒔き育てたカスタニアの木が大きな葉を茂らせている。一昨年、この木から2羽のヒヨドリのひなが育って行った。今年もそのヒヨドリがやって来て、木の状態を点検しているようである。後日、日記にも写真を載せてあるが、2羽のひなが育って行った。チーにとってはヒヨドリは初めて、びっくりして、大きな生き物がカスタニアの木の枝に居るのを、私に知らせようとしている。私にとって、貴重な映像のひとつである。

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チーと私の初めてのツーショット。5年間一緒にいて、これが一緒に映した唯一の映像なのである。赤ん坊の時は、好奇心旺盛で、カメラも全然気にしなかったが、成長するに連れて、カメラを向けると逃げ回っている。このホームページの写真はそのような状態で写したものである。チーは写真が嫌いなのである。また、チーは食事をする時、水を飲む時以外は、朝起きて、寝る時までいつも私と一緒なのである。いつも私の腕や肩の上、時にはお腹や首のくぼみに居て、スヤスヤ寝ている。カメラをかまえることなどなかなかできない。まして、一緒に写真を撮るなど夢また夢。でも、ある日、大決心をし、この映像を映した。三脚を使い、ビデオカメラをチーに分からないようにハンカチでカモフラージュし、リモコンを使い、左手で操作しながら撮影したのである。そのため、どうしても、距離を置いての映像になってしまった。チーは私と一緒に居る時は、ほとんど声を出さない。声を出す必要がないのである。何も言わなくても、お互い、分かっているからである。


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チーは私に色々なことを教えてくれました。命には大きい、小さいの違いはないこと、命のある限り、精一杯生きること、命がけで愛すること、心から信頼すること、命は死を越え存在すること、死も命の一部であること、永遠に存在する愛があること、お互いの言葉を越え、理解し合える言葉が存在すること。私たちは、お互い何も言わなくても、一緒に居るだけで幸せでした。今もそれは変わりません。





2010.03.08 チーの足の爪! ー 228

2010-03-08 21:45:25 | チーの写真


すずめ「チー」のブログへようこそ! アン、クロは9歳になりました。ミミとチビはまだ1歳になったばかりです。クロは昨年1月4日に白い布に包まれた箱に姿を変わってしまいましたが、これまで残してくれた写真と記事を少しずつ紹介しています。これからも我が家の家族をよろしくお願いします。

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*「チー」についてのメモも、少しずつ紹介しています。


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2001年6月20日(水)
昼、クロに千切られたインターネットコード買うため、町田へ出かける。夜、コード取り替え。思っていたより接続は簡単に済む。夜遅く、ツィターの演奏、11時に就寝。クロは戸を開けたまま。夜中の2時に起こされる。ベッドへ来て、手をペロペロ、お腹に乗り、ベッドで遊ぶ。おかげで寝不足。




               
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2001年6月21日(木)
昨夜、クロのせいでほとんど眠れなかったため、今日は、夜は戸を閉めた。ヴアイオリン、ツィター共、夜演奏する。左指先が、ツィター練習のために堅くなってきた。少しずつ、自分のツィターになりつつある。誰のためではない、自分のための演奏。自分が生きるための演奏。人の真似をする必要もない。人の優秀さをうらやむ必要もない。人に見せるための演奏でもない。




たとえオーケストラへ所属したとしても、演奏はいつも同じ。オーケストラへ入団するのは場所に慣れるため。それ以外は、自分の演奏形態を作り上げること。自分にしかできない演奏をすること。ヴアイオリンとツィターを友に、故郷を目指し歩む。自分に必要なものはすべて神から与えられている。それをただひたすら活用するのみ。食べ物は少しでよい。適度な運動(自転車)をする。チーの足の爪が両方とも少し伸びてきた。明日、寝る前に切ってやろう。




2001年6月22日(金)
クロ、中央洋間の椅子に乗る。アンが南洋間から玄関入口まで飛ぶ。チー、午後入浴。寝る前に右足の後ろ指の爪を少し切ってやる。今日初めて、南洋間のテーブルに、瞬間的に乗る。


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チーについてのメモ チーを僕の記憶から消え去らせないために

1. 2004.5.27 チーは朝、夕方、食事をしてお腹が一杯になると、「もう、結構」と顔を背ける。

2. 2004.5.27 僕が外出して部屋にいない時は、テーブルの上のツィター用譜面台の裏に置いてある小さい竹製のかご(小さい時、中に入って育った)と譜面台を支える板の間に居ることが多い。テーブルの譜面台の後ろにチーのうんちが数個落ちているので分かる。僕が外出から帰って来ると、テーブルの上の塩土の上で「ピーピー」と嬉しそうに迎えてくれた。


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チー関係の、数少ない写真をランダムに紹介しています。



前回に続いて、チーの前の我が家で2年間生活を共にしていた「チュン」です。男の子です。オイルヒーターの上に置いてある板の上でベランダを見ています。




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相模大野の伊勢丹前の公団住宅14階が、チーの育った家である。ベランダには、ウィーンから持ち帰った種を蒔き育てたカスタニアの木が大きな葉を茂らせている。一昨年、この木から2羽のヒヨドリのひなが育って行った。今年もそのヒヨドリがやって来て、木の状態を点検しているようである。後日、日記にも写真を載せてあるが、2羽のひなが育って行った。チーにとってはヒヨドリは初めて、びっくりして、大きな生き物がカスタニアの木の枝に居るのを、私に知らせようとしている。私にとって、貴重な映像のひとつである。

Film02 Sparrow Chie on My ArmFilm02 Sparrow Chie on My Arm
チーと私の初めてのツーショット。5年間一緒にいて、これが一緒に映した唯一の映像なのである。赤ん坊の時は、好奇心旺盛で、カメラも全然気にしなかったが、成長するに連れて、カメラを向けると逃げ回っている。このホームページの写真はそのような状態で写したものである。チーは写真が嫌いなのである。また、チーは食事をする時、水を飲む時以外は、朝起きて、寝る時までいつも私と一緒なのである。いつも私の腕や肩の上、時にはお腹や首のくぼみに居て、スヤスヤ寝ている。カメラをかまえることなどなかなかできない。まして、一緒に写真を撮るなど夢また夢。でも、ある日、大決心をし、この映像を映した。三脚を使い、ビデオカメラをチーに分からないようにハンカチでカモフラージュし、リモコンを使い、左手で操作しながら撮影したのである。そのため、どうしても、距離を置いての映像になってしまった。チーは私と一緒に居る時は、ほとんど声を出さない。声を出す必要がないのである。何も言わなくても、お互い、分かっているからである。


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すずめ「チー」は日本語の「はーい!」を大きな声で言うことができます。私との会話の中で覚えたようです。この「はーい」には、色々な感情が込められ、彼女は色々な場面、色々な意味を含めて使っています。「すずめ「チー」のことば」をクリックして下さい。


Chie taught me many things. There is no size, large and small, about life. We have to live as hard as possible, as long as there is a life. Even if we run the risk of our lives, we have to love each other. We have to trust each other from the bottom of our heart. Death is a part of life. There is love which exists forever. The language which can understand each other exist. We were very happy when we were together, even if we did not mutually say anything. It is the same now.

チーは私に色々なことを教えてくれました。命には大きい、小さいの違いはないこと、命のある限り、精一杯生きること、命がけで愛すること、心から信頼すること、命は死を越え存在すること、死も命の一部であること、永遠に存在する愛があること、お互いの言葉を越え、理解し合える言葉が存在すること。私たちは、お互い何も言わなくても、一緒に居るだけで幸せでした。今もそれは変わりません。





2010.02.28 チーの「あくび」! ー 227

2010-02-28 23:13:35 | チーの写真


すずめ「チー」のブログへようこそ! アン、クロは9歳になりました。ミミとチビはまだ1歳になったばかりです。クロは昨年1月4日に白い布に包まれた箱に姿を変わってしまいましたが、これまで残してくれた写真と記事を少しずつ紹介しています。これからも我が家の家族をよろしくお願いします。

「すずめのひな」への緊急対処法 ~ このページを参考にして下さい。


*文章は「チーの過去日記」を紹介しています。「ホームページ1」の日記を少しずつ紹介しています。

*「チー」についてのメモも、少しずつ紹介しています。


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2001年6月17日(日)
夕方、必ず我が家族が中央洋間に顔をそろえる。クロも必ずやって来る。今日も一日、皆元気。神に感謝する。ピーをよろしく・・・。

今日は家計簿ソフト作り直しのため、あまりチーの相手をすることができず、夕方、中央洋間で居眠りをしていると、激しく鳴き、顔の上に乗っかる。仕方なく、手の中でしばらく寝かせてやる。




               
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「すずめのひな」への緊急対処法 ~ このページを参考にして下さい。


*MIDIにつきましては、ホームページの「クラシック音楽」「チロルの音楽」「音楽素材MIDI曲集」の各ページをご利用下さい。このブログでも「MIDIダウンロード専用ページ」を用意しています。

*私自身のバイオリン演奏35曲を紹介しています
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2001年6月18日(月)
今日は午前中、血圧高く中央洋間で横になっていたが、チーが僕から離れず、膝に乗ったり、腕に乗ったり。寝る前に、アンが水を浴びようとしている。チーもそのあと就寝前の入浴。午後、アンにいつもの居場所を乗っ取られ、狂ったように鳴きながら飛び回る。今までにない鳴き方だ。今日からクロの箱の扉は、夜も開けたままにしておく。ヴアイオリン、ツィター共、波に乗ってきた。音楽を楽しむ。毎日の演奏会を楽しむ。人に指示されて演奏するのではなく、自分の意志で、自分流の演奏会を確立しよう。それが人のためにもなれば言うことはない。




*演奏会~コンピューターで作ったMIDIの伴奏でヴアイオリン演奏をする。2年ほど前から、コンピューターで"Overture"と言うソフトを使って、ヴアイオリン伴奏用の譜面(MIDI)を作り始めた。それを「音源」に接続し、オーディオ機器につなぎ、自分のヴアイオリン演奏の伴奏に使っている。オーケストラ、ピアノ、ハープ、ギターと色々ある。ピアノ、ギターは一般の音よりずっと良い音が出る。音質は「音源」の性能に影響されるが、弦の音が良いこともあり、今の「音源」が気にいっている。




2001年6月19日(火)
5時半、クロの食器の音で目を覚ます。外は典型的な梅雨。換気せず、一日中、除湿をする。クロ、午前中、北和室のコンピューターの下にいる。午後、ヴアイオリン、ツィターを演奏する。クロ、南洋間のPower Bookの電話線を食いちぎる。「クロ」と名前を呼ぶと急いで跳んで来た。なめてくれる。チーは、僕のヴアイオリン演奏に合わせて一緒に歌う。Midi音と僕のヴアイオリンの音をはっきり区別できるようだ。Midi音だけでは歌わない。

午後、僕が入浴中にアンの声が聞こえてきたが、どうもチーが真似をして鳴いているようだ。最近、チーとアンがお互いに真似をし合っている。


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チーについてのメモ チーを僕の記憶から消え去らせないために

82. チーのあくび~チーは時々、人間のようにあくびをする。「くちばし」なので人間のように大きくは開けられないが、前のページに数枚写真を載せてあるが、リラックスした時がほとんどである。クロもアンも時々あくびをするが、やはりほ乳類であるクロのあくびは大きな口を開け豪快である。


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チー関係の、数少ない写真をランダムに紹介しています。



前回に続いて、チーの前の我が家で2年間生活を共にしていた「チュン」です。男の子です。




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Film03Baby Sparrow ChieFilm03Baby Sparrow Chie
激しい風と雨が続いた次の朝、私の学校の生徒が「助けて!」と言って私の所へ一羽のすずめのひなをハンカチに包んで持って来ました。登校途中、道に横たわっていたそうです。右目は開かず、右の翼に怪我をしていました。しかし、怪我もすっかり治り、私の手の中でスヤスヤ眠っています。

Film01 Young Sparrow ChieFilm01 Young Sparrow Chie
相模大野の伊勢丹前の公団住宅14階が、チーの育った家である。ベランダには、ウィーンから持ち帰った種を蒔き育てたカスタニアの木が大きな葉を茂らせている。一昨年、この木から2羽のヒヨドリのひなが育って行った。今年もそのヒヨドリがやって来て、木の状態を点検しているようである。後日、日記にも写真を載せてあるが、2羽のひなが育って行った。チーにとってはヒヨドリは初めて、びっくりして、大きな生き物がカスタニアの木の枝に居るのを、私に知らせようとしている。私にとって、貴重な映像のひとつである。

Film02 Sparrow Chie on My ArmFilm02 Sparrow Chie on My Arm
チーと私の初めてのツーショット。5年間一緒にいて、これが一緒に映した唯一の映像なのである。赤ん坊の時は、好奇心旺盛で、カメラも全然気にしなかったが、成長するに連れて、カメラを向けると逃げ回っている。このホームページの写真はそのような状態で写したものである。チーは写真が嫌いなのである。また、チーは食事をする時、水を飲む時以外は、朝起きて、寝る時までいつも私と一緒なのである。いつも私の腕や肩の上、時にはお腹や首のくぼみに居て、スヤスヤ寝ている。カメラをかまえることなどなかなかできない。まして、一緒に写真を撮るなど夢また夢。でも、ある日、大決心をし、この映像を映した。三脚を使い、ビデオカメラをチーに分からないようにハンカチでカモフラージュし、リモコンを使い、左手で操作しながら撮影したのである。そのため、どうしても、距離を置いての映像になってしまった。チーは私と一緒に居る時は、ほとんど声を出さない。声を出す必要がないのである。何も言わなくても、お互い、分かっているからである。


すずめ「チー」のことば GooClipLife
すずめ「チー」は日本語の「はーい!」を大きな声で言うことができます。私との会話の中で覚えたようです。この「はーい」には、色々な感情が込められ、彼女は色々な場面、色々な意味を含めて使っています。「すずめ「チー」のことば」をクリックして下さい。


Chie taught me many things. There is no size, large and small, about life. We have to live as hard as possible, as long as there is a life. Even if we run the risk of our lives, we have to love each other. We have to trust each other from the bottom of our heart. Death is a part of life. There is love which exists forever. The language which can understand each other exist. We were very happy when we were together, even if we did not mutually say anything. It is the same now.

チーは私に色々なことを教えてくれました。命には大きい、小さいの違いはないこと、命のある限り、精一杯生きること、命がけで愛すること、心から信頼すること、命は死を越え存在すること、死も命の一部であること、永遠に存在する愛があること、お互いの言葉を越え、理解し合える言葉が存在すること。私たちは、お互い何も言わなくても、一緒に居るだけで幸せでした。今もそれは変わりません。





2010.02.22 チーに唇をかまれる! ー 226

2010-02-22 22:43:37 | チーの写真


すずめ「チー」のブログへようこそ! アン、クロは9歳になりました。ミミとチビはまだ1歳になったばかりです。クロは昨年1月4日に白い布に包まれた箱に姿を変わってしまいましたが、これまで残してくれた写真と記事を少しずつ紹介しています。これからも我が家の家族をよろしくお願いします。



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*文章は「チーの過去日記」を紹介しています。「ホームページ1」の日記を少しずつ紹介しています。

*「チー」についてのメモも、少しずつ紹介しています。


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2001年6月13日(水)
午前中、コンピューターでMIDI伴奏の整理をする。5時よりジー、チーを寝かせてからクロの餌と水を取り替え、7時頃から9時までヴアイオリン、ツィターの演奏をする。明日下水掃除人が来る。チーが心配。

午後、ブロッコリーの色が茶褐色に変わり始めたので捨てる。りんごはよく食べる。食べ方も慣れてきたようだ。明日、下水掃除人が来てもチーをかごに入れない予定。




               
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*MIDIにつきましては、ホームページの「クラシック音楽」「チロルの音楽」「音楽素材MIDI曲集」の各ページをご利用下さい。このブログでも「MIDIダウンロード専用ページ」を用意しています。

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2001年6月14日(木)
午前中、下水掃除人が来るため、チーをどうするか迷った。かごに入れるかそのままでいるか。結局は来る10分前に、寝るための運搬用ケージに入れて押入に置いた。3分ほどで終わったのでホッとして放してやった。チーは「何があったの?」とキョトンとしていた。2時に、チーの強肝剤を受け取りに行ったが、念のためクロの検便もしてもらった。異常なし。動物病院はやはり高い。病気をさせないようにしよう。




2001年6月15日(金)
午後、ヴアイオリン、ツィターの演奏をする。ジーがヴアイオリンケースを開けたとたん、驚き飛ぶ。チーがヴアイオリンと一緒に歌い出す。演奏が終わるとチーの歌も終わる。チー、寝る前に風呂に入る。今日は程良い湯加減だったのか、特に長湯である。クロは顔が入る所なら、どこでも進入できることが分かった。テレビの裏は進入禁止にする。昨日も雨、今日も雨。梅雨は始まったばかり。

チュンと同じく、チーも僕にとって大切な家族。それは間違いないこと。




2001年6月16日(土)
ジーの名前を「アン」と改名する。夕方、夕食を催促するのに「アン、アン」と犬のような鳴き方をするため。クロはもう1キロ近く、体型もほとんど大人になっている。今日も夕方、部屋中をすごい勢いで走り回って、僕の所へ到着。夜、ベッドの下へ入り込み、なかなか出てこない。今日はどうかな。チーはクロが走り回っていても平気。ミミと長い間一緒に生活していたためだ。


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チーについてのメモ チーを僕の記憶から消え去らせないために

79. ガムを噛もうとした途端、チーに唇をかまれる。~数年前から、歯の健康のために、1日数回キシリトール・ガムをかんでいるが、ある日、チー専用の椅子にお腹を出すようにして座り、ガムをかみながら話しかけた途端、胸に居たチーに、唇を無言でガバッと噛まれた。つつかれたのではなく噛まれたのである。「私の前でガムをクチャクチャさせるなんて」と怒った態度だった。思わず、「ごめんなさーい」と謝ってしまった。これ以後、チーの前でガムをクチャクチャさせることは止めた。


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激しい風と雨が続いた次の朝、私の学校の生徒が「助けて!」と言って私の所へ一羽のすずめのひなをハンカチに包んで持って来ました。登校途中、道に横たわっていたそうです。右目は開かず、右の翼に怪我をしていました。しかし、怪我もすっかり治り、私の手の中でスヤスヤ眠っています。

Film01 Young Sparrow ChieFilm01 Young Sparrow Chie
相模大野の伊勢丹前の公団住宅14階が、チーの育った家である。ベランダには、ウィーンから持ち帰った種を蒔き育てたカスタニアの木が大きな葉を茂らせている。一昨年、この木から2羽のヒヨドリのひなが育って行った。今年もそのヒヨドリがやって来て、木の状態を点検しているようである。後日、日記にも写真を載せてあるが、2羽のひなが育って行った。チーにとってはヒヨドリは初めて、びっくりして、大きな生き物がカスタニアの木の枝に居るのを、私に知らせようとしている。私にとって、貴重な映像のひとつである。

Film02 Sparrow Chie on My ArmFilm02 Sparrow Chie on My Arm
チーと私の初めてのツーショット。5年間一緒にいて、これが一緒に映した唯一の映像なのである。赤ん坊の時は、好奇心旺盛で、カメラも全然気にしなかったが、成長するに連れて、カメラを向けると逃げ回っている。このホームページの写真はそのような状態で写したものである。チーは写真が嫌いなのである。また、チーは食事をする時、水を飲む時以外は、朝起きて、寝る時までいつも私と一緒なのである。いつも私の腕や肩の上、時にはお腹や首のくぼみに居て、スヤスヤ寝ている。カメラをかまえることなどなかなかできない。まして、一緒に写真を撮るなど夢また夢。でも、ある日、大決心をし、この映像を映した。三脚を使い、ビデオカメラをチーに分からないようにハンカチでカモフラージュし、リモコンを使い、左手で操作しながら撮影したのである。そのため、どうしても、距離を置いての映像になってしまった。チーは私と一緒に居る時は、ほとんど声を出さない。声を出す必要がないのである。何も言わなくても、お互い、分かっているからである。


すずめ「チー」のことば GooClipLife
すずめ「チー」は日本語の「はーい!」を大きな声で言うことができます。私との会話の中で覚えたようです。この「はーい」には、色々な感情が込められ、彼女は色々な場面、色々な意味を含めて使っています。「すずめ「チー」のことば」をクリックして下さい。


Chie taught me many things. There is no size, large and small, about life. We have to live as hard as possible, as long as there is a life. Even if we run the risk of our lives, we have to love each other. We have to trust each other from the bottom of our heart. Death is a part of life. There is love which exists forever. The language which can understand each other exist. We were very happy when we were together, even if we did not mutually say anything. It is the same now.

チーは私に色々なことを教えてくれました。命には大きい、小さいの違いはないこと、命のある限り、精一杯生きること、命がけで愛すること、心から信頼すること、命は死を越え存在すること、死も命の一部であること、永遠に存在する愛があること、お互いの言葉を越え、理解し合える言葉が存在すること。私たちは、お互い何も言わなくても、一緒に居るだけで幸せでした。今もそれは変わりません。