*文章は「チーの過去日記」を紹介しています。「ホームページ1」の日記を少しずつ紹介しています。
*ひなの時から与えている朝食(夕食も同じ)~ あわ玉に熱湯に注ぎ、1~2分たってからお湯を切り、カルマグ・バード(ビタミン液)、バード・カルシウム、卵黄ペレット、プラスグリーンフードを加えて軽く混ぜ、ほどよい温度で食べさせる。
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Tさんからの「夢二君」の近況報告(8月17日)はこちらです。
*「すずめのひな」への緊急対処法 ~ このページを参考にして下さい。
*MIDIにつきましては、ホームページの「クラシック音楽」「チロルの音楽」「音楽素材MIDI曲集」の各ページをご利用下さい。このブログでも「MIDIダウンロード専用ページ」を用意しています。
*普通の餌~小鳥用のむき餌、インコ用の皮付き餌、オカメインコ用餌、カナリ・シード、麻の実をベースに、ボレー、バード・カルシウム、グリーンフード、卵黄ペレット、バード・ビタミン、オカメインコ用フルーツ・フード、チー用ドッグ・フード(老犬用)をミックスして、前もって作っておき、毎朝、5カ所に適量を置く。
*飲み水の置く場所~普通の餌、水はチー達が起きる前に用意しなければならない。飲み水の置く場所は、まずテーブルの手前左端に小型丸形陶器1,右端に大小丸形陶器2、中央に平型陶器1、テレビの前に新聞を敷き、丸形陶器2を離して、中央に水浴び用の丸い大きなグラタンの容器を、テーブルクロスでおおってあるシンセサイザーの上に大小丸形陶器2を離して、中央に丸形グラタンの容器を、計6個の容器を置いてある。
*餌(果物・野菜も同じ)の置く場所 ~ テーブルの中央に陶器の容器(小さい細長いグラタン用容器、以前は、餌は緑の小鳥用のプラスチック容器を使用していたが、アンがすべてくちばしでひっくり返してしまい、それ以来、陶器を1個、それ以外は容器を使わず、山に盛って与えている)に入れ、その横に容器を使わず山盛りに2カ所、テレビの前の飲み水の前に山盛りにして2カ所、シンセサイザーの上の中央にティッシュを数枚重ねて、その上に山盛りにして1カ所、計5カ所、毎朝置いている。餌、野菜・果物は、チーとアンを寝かせた後、すべて処分する。
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チー関係の、数少ない写真を紹介しています。
(神奈川県相模原市)相模大野の14階にある我が家に来て1年目のチーです。譜面台の上で・・・。カバー用布(ナプキン)のウンチが気になりますが・・・。
Film03Baby Sparrow Chie
激しい風と雨が続いた次の朝、私の学校の生徒が「助けて!」と言って私の所へ一羽のすずめのひなをハンカチに包んで持って来ました。登校途中、道に横たわっていたそうです。右目は開かず、右の翼に怪我をしていました。しかし、怪我もすっかり治り、私の手の中でスヤスヤ眠っています。
Film01 Young Sparrow Chie
相模大野の伊勢丹前の公団住宅14階が、チーの育った家である。ベランダには、ウィーンから持ち帰った種を蒔き育てたカスタニアの木が大きな葉を茂らせている。一昨年、この木から2羽のヒヨドリのひなが育って行った。今年もそのヒヨドリがやって来て、木の状態を点検しているようである。後日、日記にも写真を載せてあるが、2羽のひなが育って行った。チーにとってはヒヨドリは初めて、びっくりして、大きな生き物がカスタニアの木の枝に居るのを、私に知らせようとしている。私にとって、貴重な映像のひとつである。
Film02 Sparrow Chie on My Arm
チーと私の初めてのツーショット。5年間一緒にいて、これが一緒に映した唯一の映像なのである。赤ん坊の時は、好奇心旺盛で、カメラも全然気にしなかったが、成長するに連れて、カメラを向けると逃げ回っている。このホームページの写真はそのような状態で写したものである。チーは写真が嫌いなのである。また、チーは食事をする時、水を飲む時以外は、朝起きて、寝る時までいつも私と一緒なのである。いつも私の腕や肩の上、時にはお腹や首のくぼみに居て、スヤスヤ寝ている。カメラをかまえることなどなかなかできない。まして、一緒に写真を撮るなど夢また夢。でも、ある日、大決心をし、この映像を映した。三脚を使い、ビデオカメラをチーに分からないようにハンカチでカモフラージュし、リモコンを使い、左手で操作しながら撮影したのである。そのため、どうしても、距離を置いての映像になってしまった。チーは私と一緒に居る時は、ほとんど声を出さない。声を出す必要がないのである。何も言わなくても、お互い、分かっているからである。
すずめ「チー」のことば ClipLife
すずめ「チー」は日本語の「はーい!」を大きな声で言うことができます。私との会話の中で覚えたようです。この「はーい」には、色々な感情が込められ、彼女は色々な場面、色々な意味を含めて使っています。「すずめ「チー」のことば」をクリックして下さい。
Chie taught me many things. There is no size, large and small, about life. We have to live as hard as possible, as long as there is a life. Even if we run the risk of our lives, we have to love each other. We have to trust each other from the bottom of our heart. Death is a part of life. There is love which exists forever. The language which can understand each other exist. We were very happy when we were together, even if we did not mutually say anything. It is the same now.
チーは私に色々なことを教えてくれました。命には大きい、小さいの違いはないこと、命のある限り、精一杯生きること、命がけで愛すること、心から信頼すること、命は死を越え存在すること、死も命の一部であること、永遠に存在する愛があること、お互いの言葉を越え、理解し合える言葉が存在すること。私たちは、お互い何も言わなくても、一緒に居るだけで幸せでした。今もそれは変わりません。