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すずめ「チー」の写真集 - Blog

すずめ「チー」の5年間の記録を日記、写真で紹介しています。ホームページ「すずめ写真集(検索で)」も公開しています。

2009.02.12 チーは鏡が好き! ー 175

2009-02-12 23:12:28 | チーの写真


[RSS] 21. 2004.5.28 チーは鏡が好きである。ピアノの鍵盤下の板面(鏡のように姿が映る)、テレビ台のガラス面の近くに行って、よく話をしている。すずめを知らないチー、きっと仲間と思って話をしているのだ。




*写真は初めに戻り、紹介しています。

*文章は「チーの過去日記」を紹介しています。「ホームページ1」の日記を少しずつ紹介しています。

*「チー」についてのメモも、少しずつ紹介しています。


         

2001年6月18日(月)
今日は午前中、血圧高く中央洋間で横になっていたが、チーが僕から離れず、膝に乗ったり、腕に乗ったり。寝る前に、アンが水を浴びようとしている。チーもそのあと就寝前の入浴。午後、アンにいつもの居場所を乗っ取られ、狂ったように鳴きながら飛び回る。今までにない鳴き方だ。今日からクロの箱の扉は、夜も開けたままにしておく。ヴアイオリン、ツィター共、波に乗ってきた。音楽を楽しむ。毎日の演奏会を楽しむ。人に指示されて演奏するのではなく、自分の意志で、自分流の演奏会を確立しよう。それが人のためにもなれば言うことはない。




               
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「すずめのひな」への緊急対処法 ~ このページを参考にして下さい。

Sparrow Chie's Photo Album すずめ「チー」のアルバムができました。

*MIDIにつきましては、ホームページの「クラシック音楽」「チロルの音楽」「音楽素材MIDI曲集」の各ページをご利用下さい。このブログでも「MIDIダウンロード専用ページ」を用意しています。






*演奏会~コンピューターで作ったMIDIの伴奏でヴアイオリン演奏をする。2年ほど前から、コンピューターで"Overture"と言うソフトを使って、ヴアイオリン伴奏用の譜面(MIDI)を作り始めた。それを「音源」に接続し、オーディオ機器につなぎ、自分のヴアイオリン演奏の伴奏に使っている。オーケストラ、ピアノ、ハープ、ギターと色々ある。ピアノ、ギターは一般の音よりずっと良い音が出る。音質は「音源」の性能に影響されるが、弦の音が良いこともあり、今の「音源」が気にいっている。




2001年6月19日(火)
5時半、クロの食器の音で目を覚ます。外は典型的な梅雨。換気せず、一日中、除湿をする。クロ、午前中、北和室のコンピューターの下にいる。午後、ヴアイオリン、ツィターを演奏する。クロ、南洋間のPower Bookの電話線を食いちぎる。「クロ」と名前を呼ぶと急いで跳んで来た。なめてくれる。チーは、僕のヴアイオリン演奏に合わせて一緒に歌う。Midi音と僕のヴアイオリンの音をはっきり区別できるようだ。Midi音だけでは歌わない。

午後、僕が入浴中にアンの声が聞こえてきたが、どうもチーが真似をして鳴いているようだ。最近、チーとアンがお互いに真似をし合っている。




2001年6月20日(水)
昼、クロに千切られたインターネットコード買うため、町田へ出かける。夜、コード取り替え。思っていたより接続は簡単に済む。夜遅く、ツィターの演奏、11時に就寝。クロは戸を開けたまま。夜中の2時に起こされる。ベッドへ来て、手をペロペロ、お腹に乗り、ベッドで遊ぶ。おかげで寝不足。


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チーについてのメモ チーを僕の記憶から消え去らせないために

21. 2004.5.28 チーは鏡が好きである。ピアノの鍵盤下の板面(鏡のように姿が映る)、テレビ台のガラス面の近くに行って、よく話をしている。すずめを知らないチー、きっと仲間と思って話をしているのだ。

22. 2004.5.28 チーは、時々、全身の羽を2つにまとめ、体を低くして、ひなが甘えて体をブルブル震わせる時のような体勢になることがある。ただ、羽はひなのように震わせないで、体を上下に動かして、「ワーワー」と鳴きながら、僕に向かって行動をする。後日、僕をオスと見ての愛の行動と分かった。

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チー関係の、数少ない写真をランダムに紹介しています。



チーの前に、相模大野の我が家で2年間生活を伴にしていた「チュン」です。オイル・ヒーターの上から外の景色を眺めています。巣箱は「チュン」用なのですが、中に入ったことは一度もありません。

我が家のベランダにも「すずめ達」がやって来ることありましたが、チュンはベランダの「すずめ達」の姿を初めて見て驚き、私の所へ飛んで来たことがありました。大きくなってからそれまで、「チュン」は「すずめ達」の姿を見たことがなかったからです。








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Film03Baby Sparrow ChieFilm03Baby Sparrow Chie
激しい風と雨が続いた次の朝、私の学校の生徒が「助けて!」と言って私の所へ一羽のすずめのひなをハンカチに包んで持って来ました。登校途中、道に横たわっていたそうです。右目は開かず、右の翼に怪我をしていました。しかし、怪我もすっかり治り、私の手の中でスヤスヤ眠っています。
Yahooでご覧になれない方はこちらを利用して下さい。

Film01 Young Sparrow ChieFilm01 Young Sparrow Chie
相模大野の伊勢丹前の公団住宅14階が、チーの育った家である。ベランダには、ウィーンから持ち帰った種を蒔き育てたカスタニアの木が大きな葉を茂らせている。一昨年、この木から2羽のヒヨドリのひなが育って行った。今年もそのヒヨドリがやって来て、木の状態を点検しているようである。後日、日記にも写真を載せてあるが、2羽のひなが育って行った。チーにとってはヒヨドリは初めて、びっくりして、大きな生き物がカスタニアの木の枝に居るのを、私に知らせようとしている。私にとって、貴重な映像のひとつである。
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Film02 Sparrow Chie on My ArmFilm02 Sparrow Chie on My Arm
チーと私の初めてのツーショット。5年間一緒にいて、これが一緒に映した唯一の映像なのである。赤ん坊の時は、好奇心旺盛で、カメラも全然気にしなかったが、成長するに連れて、カメラを向けると逃げ回っている。このホームページの写真はそのような状態で写したものである。チーは写真が嫌いなのである。また、チーは食事をする時、水を飲む時以外は、朝起きて、寝る時までいつも私と一緒なのである。いつも私の腕や肩の上、時にはお腹や首のくぼみに居て、スヤスヤ寝ている。カメラをかまえることなどなかなかできない。まして、一緒に写真を撮るなど夢また夢。でも、ある日、大決心をし、この映像を映した。三脚を使い、ビデオカメラをチーに分からないようにハンカチでカモフラージュし、リモコンを使い、左手で操作しながら撮影したのである。そのため、どうしても、距離を置いての映像になってしまった。チーは私と一緒に居る時は、ほとんど声を出さない。声を出す必要がないのである。何も言わなくても、お互い、分かっているからである。
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すずめ「チー」のことば ClipLife
すずめ「チー」は日本語の「はーい!」を大きな声で言うことができます。私との会話の中で覚えたようです。この「はーい」には、色々な感情が込められ、彼女は色々な場面、色々な意味を含めて使っています。「すずめ「チー」のことば」をクリックして下さい。


Chie taught me many things. There is no size, large and small, about life. We have to live as hard as possible, as long as there is a life. Even if we run the risk of our lives, we have to love each other. We have to trust each other from the bottom of our heart. Death is a part of life. There is love which exists forever. The language which can understand each other exist. We were very happy when we were together, even if we did not mutually say anything. It is the same now.

チーは私に色々なことを教えてくれました。命には大きい、小さいの違いはないこと、命のある限り、精一杯生きること、命がけで愛すること、心から信頼すること、命は死を越え存在すること、死も命の一部であること、永遠に存在する愛があること、お互いの言葉を越え、理解し合える言葉が存在すること。私たちは、お互い何も言わなくても、一緒に居るだけで幸せでした。今もそれは変わりません。






2009.02.11 チーの足の指は右足が2本、左足は4本! ー 174

2009-02-11 22:41:35 | チーの写真


[RSS] 20 2004.5.28 チーの足の指は右足が2本、左足は4本。右足の細い指2本は、成長期に僕がペットショップの人に「野鳥はミルワームをあげないとダメだよ」と言われたのを真に受けて、チーに好きなだけ与えていた結果、肝臓を悪くし、壊死させてしまった。




*写真は初めに戻り、紹介しています。

*文章は「チーの過去日記」を紹介しています。「ホームページ1」の日記を少しずつ紹介しています。

*「チー」についてのメモも、少しずつ紹介しています。



         

2001年6月14日(木)
午前中、下水掃除人が来るため、チーをどうするか迷った。かごに入れるかそのままでいるか。結局は来る10分前に、寝るための運搬用ケージに入れて押入に置いた。3分ほどで終わったのでホッとして放してやった。チーは「何があったの?」とキョトンとしていた。2時に、チーの強肝剤を受け取りに行ったが、念のためクロの検便もしてもらった。異常なし。動物病院はやはり高い。病気をさせないようにしよう。




               
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2001年6月15日(金)
午後、ヴアイオリン、ツィターの演奏をする。ジーがヴアイオリンケースを開けたとたん、驚き飛ぶ。チーがヴアイオリンと一緒に歌い出す。演奏が終わるとチーの歌も終わる。チー、寝る前に風呂に入る。今日は程良い湯加減だったのか、特に長湯である。クロは顔が入る所なら、どこでも進入できることが分かった。テレビの裏は進入禁止にする。昨日も雨、今日も雨。梅雨は始まったばかり。

チュンと同じく、チーも僕にとって大切な家族。それは間違いないこと。




2001年6月16日(土)
ジーの名前を「アン」と改名する。夕方、夕食を催促するのに「アン、アン」と犬のような鳴き方をするため。クロはもう1キロ近く、体型もほとんど大人になっている。今日も夕方、部屋中をすごい勢いで走り回って、僕の所へ到着。夜、ベッドの下へ入り込み、なかなか出てこない。今日はどうかな。チーはクロが走り回っていても平気。ミミと長い間一緒に生活していたためだ。




2001年6月17日(日)
夕方、必ず我が家族が中央洋間に顔をそろえる。クロも必ずやって来る。今日も一日、皆元気。神に感謝する。ピーをよろしく・・・。

今日は家計簿ソフト作り直しのため、あまりチーの相手をすることができず、夕方、中央洋間で居眠りをしていると、激しく鳴き、顔の上に乗っかる。仕方なく、手の中でしばらく寝かせてやる。


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チーについてのメモ チーを僕の記憶から消え去らせないために

20 2004.5.28 チーの足の指は右足が2本、左足は4本。右足の細い指2本は、成長期に僕がペットショップの人に「野鳥はミルワームをあげないとダメだよ」と言われたのを真に受けて、チーに好きなだけ与えていた結果、肝臓を悪くし、壊死させてしまった。小鳥は足を悪くしては生きて行けない。「後悔先に立たず」である。チーは1本の指が取れ、もう1本の指がブラブラになり(医者に切り取ってもらう)、痛さのため、飛べても、着地する時に右足を着けることができず、とてもつらそうだった。この状態が数日続いた。幸いに、太い指2本は、医者からもらった肝機能の薬を飲んで、何とか難を逃れることができた。右足の指が2本になっても、チーは何の文句も言わず、以前のように、元気に飛び回っている。この後、チーの足のことを考え、部屋のあちこちにチー用の留まり台として塩土を置くことにした。チーは喜んで塩土の上に留まっている。なお、肝機能の薬はその後も切らさず、郡山へ越してからも、宅急便で届けてもらっていた。

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激しい風と雨が続いた次の朝、私の学校の生徒が「助けて!」と言って私の所へ一羽のすずめのひなをハンカチに包んで持って来ました。登校途中、道に横たわっていたそうです。右目は開かず、右の翼に怪我をしていました。しかし、怪我もすっかり治り、私の手の中でスヤスヤ眠っています。
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相模大野の伊勢丹前の公団住宅14階が、チーの育った家である。ベランダには、ウィーンから持ち帰った種を蒔き育てたカスタニアの木が大きな葉を茂らせている。一昨年、この木から2羽のヒヨドリのひなが育って行った。今年もそのヒヨドリがやって来て、木の状態を点検しているようである。後日、日記にも写真を載せてあるが、2羽のひなが育って行った。チーにとってはヒヨドリは初めて、びっくりして、大きな生き物がカスタニアの木の枝に居るのを、私に知らせようとしている。私にとって、貴重な映像のひとつである。
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チーと私の初めてのツーショット。5年間一緒にいて、これが一緒に映した唯一の映像なのである。赤ん坊の時は、好奇心旺盛で、カメラも全然気にしなかったが、成長するに連れて、カメラを向けると逃げ回っている。このホームページの写真はそのような状態で写したものである。チーは写真が嫌いなのである。また、チーは食事をする時、水を飲む時以外は、朝起きて、寝る時までいつも私と一緒なのである。いつも私の腕や肩の上、時にはお腹や首のくぼみに居て、スヤスヤ寝ている。カメラをかまえることなどなかなかできない。まして、一緒に写真を撮るなど夢また夢。でも、ある日、大決心をし、この映像を映した。三脚を使い、ビデオカメラをチーに分からないようにハンカチでカモフラージュし、リモコンを使い、左手で操作しながら撮影したのである。そのため、どうしても、距離を置いての映像になってしまった。チーは私と一緒に居る時は、ほとんど声を出さない。声を出す必要がないのである。何も言わなくても、お互い、分かっているからである。
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Chie taught me many things. There is no size, large and small, about life. We have to live as hard as possible, as long as there is a life. Even if we run the risk of our lives, we have to love each other. We have to trust each other from the bottom of our heart. Death is a part of life. There is love which exists forever. The language which can understand each other exist. We were very happy when we were together, even if we did not mutually say anything. It is the same now.

チーは私に色々なことを教えてくれました。命には大きい、小さいの違いはないこと、命のある限り、精一杯生きること、命がけで愛すること、心から信頼すること、命は死を越え存在すること、死も命の一部であること、永遠に存在する愛があること、お互いの言葉を越え、理解し合える言葉が存在すること。私たちは、お互い何も言わなくても、一緒に居るだけで幸せでした。今もそれは変わりません。







2009.02.08 チーを新しい場所になれさせるのは大変! ー 173

2009-02-08 23:35:24 | チーの写真


[RSS] 18. 2004.5.28 チーを新しい場所に慣れさせるには1~2週間はかかります。




*写真は初めに戻り、紹介しています。

*文章は「チーの過去日記」を紹介しています。「ホームページ1」の日記を少しずつ紹介しています。

*「チー」についてのメモも、少しずつ紹介しています。



         

2001年6月10日(日)
6時近くに起床、朝の散歩はなし。日中、ヴアイオリンとツィターの練習をする。チー、ジーも眠っているのか、静かだった。一昨日、2個目のクジャクサボテンがきれいに咲く。ジーが少し自分で飛び、ひとりで遊び始める。

チー、床に少しだけ前と同じく餌がまいてあるのでご機嫌、クロも午後になって食べに来たが、全部は食べないので、大丈夫。そろそろチーの足(右足、肝臓を悪くし、4本の指の内2本を壊死、失ってしまう)の爪を少し切らねば。




               
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2001年6月11日(月)
チーが僕のジャンプ体操に合わせて歌いながら踊り始める。クロはこのところ、夕方になると、家中すごい勢いで駆けずり回っている。昨日は僕に勢い余って衝突した。嬉しそうだ。ジーが自分で餌を探して食べるようになった。また自分の意志で飛び始めた。チー、朝から行水をする。

昨日、ツィターを演奏している時、チーは一緒に歌っていたが、ヴアイオリンが始まると、皆シーンとして寝てしまった。チーの声を録音、録画をしなければ・・・。




2001年6月12日(火)
クロがアルファルファ牧草に飽きてきたのか、普通の牧草を食べ始める。水(南アルプス天然水、ビッテル)の値段が店によって大分違いが分かるようになった。

昨日より、チーが僕の右腕上部の小さなほくろをつつき始める。かなり痛い。今日は風呂なし。




2001年6月13日(水)
午前中、コンピューターでMIDI伴奏の整理をする。5時よりジー、チーを寝かせてからクロの餌と水を取り替え、7時頃から9時までヴアイオリン、ツィターの演奏をする。明日下水掃除人が来る。チーが心配。

午後、ブロッコリーの色が茶褐色に変わり始めたので捨てる。りんごはよく食べる。食べ方も慣れてきたようだ。明日、下水掃除人が来てもチーをかごに入れない予定。

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チーについてのメモ チーを僕の記憶から消え去らせないために

18. 2004.5.28 チーを新しい場所に慣れさせるには1~2週間はかかります。郡山へ引っ越した当初は大変でした。壁に何もない状態に慣れてしまったため、写真やオーストリアから持ち帰った飾り物を壁に飾り付けるのに、かなりの日数を要しました。

初めに写真の入った額縁を1つ、チーがあまり気にならないのを確認しながら、2日毎にひとつの割合で増やして行きました。全部取り付けるのに半年かかりました。

ちなみに、相模大野の部屋に飾っていたドライフラワーは今だに飾れていません。

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2009.02.07 チーの好きな色は白と青 ー 172

2009-02-07 23:16:21 | チーの写真


[RSS] 18. 2004.5.28 チーの好きな色は白と青 - タオル類も白系統を使用しています。赤色は絶対ダメ。家を模様替えする時は大変です。




*写真は初めに戻り、紹介しています。

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*「チー」についてのメモも、少しずつ紹介しています。



         

2001年6月6日(水)
チーはこの所、腕、手のひらですやすや、それ以外に、膝の上にも乗っかり、小さなほくろを見つけてつつく。これが痛い。とにかく僕から離れようとはしない。僕も離れられないでいる。僕が玄関から外へ出かける時は分かっているようだ。それ以外はとにかく激しく僕を呼ぶ。クロは、どこでも、いい場所を見つけると腹這いになり、両足を伸ばして寝ている。でもベッドの下が一番気に入っている。

チーのことを考え、火を使う時は、台所の入り口(扉はない)にカーテンをしている。




               
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2001年6月7日(木)
クロがチー達の餌を食べる。このところ、あまりチーの相手をしてやれなかったので少し寂しそうにしている。明日からチーを第一に考える。クロ、今日は北和室で午前中寝そべっている。テレビの裏へ行き、そこでも寝そべっている。夕方、外が真っ暗になり、雷を伴ってどしゃ降りの雨。昨日から梅雨に入っている。




2001年6月8日(金)
今日は朝からチーの相手をしてやる。喜んでいる。人間と全く変わりはない。
クロがチー達の餌を食べてしまうので、今日から下へは餌を置かなくしたが、チーがやや勝手が違ってとまどっている。慣れるまで心配。今日から夜もクロの扉を開けておく。




2001年6月9日(土)
チーは、僕がコンピューターの場所に居る時は、ほとんど下には行かず、上で餌を食べているが、僕が席を離れると餌がなくても下に降りて、餌を探している。夕方が心配。これまでいつも下で餌を食べていたので。明日から夕方だけ、クロの食べられるのを覚悟で下にも餌を置こう。夜、クロがじゅーたんのシールをとめるプラスチックの部分をコリコリと食べてしまった。背伸びをしてゴムの木に届くこともこれから心配。今日もクロは元気一杯。部屋中を文字道理、飛び跳ねている。明日はチーを少し早く起こしてやる。餌対策をしっかり考えよう。チーは神さまの子、チュンの生き返り、大切にしなければ・・・。

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チーについてのメモ チーを僕の記憶から消え去らせないために

18. 2004.5.28 チーの好きな色は白と青 - タオル類も白系統を使用しています。赤色は絶対ダメ。家を模様替えする時は大変です。

チーは、朝起きて、就寝用のかご(小鳥用の運搬用のプラスチック製のかご)から出ると、一瞬の内に、部屋の様子を確認します。少しでも、新しく気になるものがあると、「チー!チー!」と泣き叫び、僕に抗議し、それを取り去るまでは、その場所には近づきません。

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チーと私の初めてのツーショット。5年間一緒にいて、これが一緒に映した唯一の映像なのである。赤ん坊の時は、好奇心旺盛で、カメラも全然気にしなかったが、成長するに連れて、カメラを向けると逃げ回っている。このホームページの写真はそのような状態で写したものである。チーは写真が嫌いなのである。また、チーは食事をする時、水を飲む時以外は、朝起きて、寝る時までいつも私と一緒なのである。いつも私の腕や肩の上、時にはお腹や首のくぼみに居て、スヤスヤ寝ている。カメラをかまえることなどなかなかできない。まして、一緒に写真を撮るなど夢また夢。でも、ある日、大決心をし、この映像を映した。三脚を使い、ビデオカメラをチーに分からないようにハンカチでカモフラージュし、リモコンを使い、左手で操作しながら撮影したのである。そのため、どうしても、距離を置いての映像になってしまった。チーは私と一緒に居る時は、ほとんど声を出さない。声を出す必要がないのである。何も言わなくても、お互い、分かっているからである。
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すずめ「チー」は日本語の「はーい!」を大きな声で言うことができます。私との会話の中で覚えたようです。この「はーい」には、色々な感情が込められ、彼女は色々な場面、色々な意味を含めて使っています。「すずめ「チー」のことば」をクリックして下さい。


Chie taught me many things. There is no size, large and small, about life. We have to live as hard as possible, as long as there is a life. Even if we run the risk of our lives, we have to love each other. We have to trust each other from the bottom of our heart. Death is a part of life. There is love which exists forever. The language which can understand each other exist. We were very happy when we were together, even if we did not mutually say anything. It is the same now.

チーは私に色々なことを教えてくれました。命には大きい、小さいの違いはないこと、命のある限り、精一杯生きること、命がけで愛すること、心から信頼すること、命は死を越え存在すること、死も命の一部であること、永遠に存在する愛があること、お互いの言葉を越え、理解し合える言葉が存在すること。私たちは、お互い何も言わなくても、一緒に居るだけで幸せでした。今もそれは変わりません。






2009.02.04 ツィター(Zither)と言う楽器について ー 171

2009-02-04 23:01:36 | チーの写真


[RSS] ツィター(Zither)~オーストリア、スイス、ドイツ等で使われている民族楽器、映画「第三の男」で使われ、世界的に有名になった。




*写真は初めに戻り、紹介しています。

*文章は「チーの過去日記」を紹介しています。「ホームページ1」の日記を少しずつ紹介しています。

*「チー」についてのメモも、少しずつ紹介しています。


         

*ツィター(Zither)~オーストリア、スイス、ドイツ等で使われている民族楽器、映画「第三の男」で使われ、世界的に有名になった。ウイーン在住1年目、家主の親戚の家へ招待され、その家のおじいさんがツィターを演奏してくれ、その柔らかい音色に、自分も弾けるようになりたいと思った。左指で弦を押さえ、右手親指にピックをはめてメロディーを、他の指で伴奏を奏する。楽器、教則本ともウイーンで購入する。帰国後、独語辞書を片手に練習を始める。弦を張り調弦するのに半年、何とか弾けるようになったのは3年後。ヴァイオリンもそうだが、独学なので、10~20年後を目標に、少しずつ練習している。




               
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        Tさんからの「夢二君」の近況報告(2月4日)はこちらです。

               


「すずめのひな」への緊急対処法 ~ このページを参考にして下さい。

Sparrow Chie's Photo Album すずめ「チー」のアルバムができました。

*MIDIにつきましては、ホームページの「クラシック音楽」「チロルの音楽」「音楽素材MIDI曲集」の各ページをご利用下さい。このブログでも「MIDIダウンロード専用ページ」を用意しています。






2001年6月2日(土)
夜、クロが中央洋間まで進出、ブロッコリーとチー達の餌をむさぼり食う。

2001年6月3日(日)
ジーが寝る前に飛んで着地する時に、譜面台にあたり羽を痛める。そのまま寝かす。




2001年6月4日(月)
クロ、中央洋間の食器棚の下に入り込み、ティッシュに糞を3個する。その後、北和室を占領、押入に入り込む。残されたのはあと風呂場。トイレは自分の部屋へ戻ってする。

チー、今日も行水をする。このところ毎日である。チュンもそうだった。クロには平気である。まだ面と向かっての対面はないが・・・。ジーは昨日、クロの鼻をつついた。




2001年6月5日(火)
クロの戸を一日中開けたまま。トイレを右奥に移動する。それ以外の場所ではほとんどしない。名前が少し分かるようになった。僕の近くに居ることが多くなった。ジーが羽ばたきの練習をする。

チーとジーの激しい争いはない。ジーがシンセサイザー(テーブルクロスでおおってある)の上に来ても、あまり文句を言わない。今日は行水なし。


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チーについてのメモ チーを僕の記憶から消え去らせないために

18. 2004.5.28 チーの好きな色は白と青 - 私でも、突然、外出着でチーの前に姿を見せると、驚いて逃げてしまいます。アンも同じです。そのため、私が家に居る時は、夏はほとんど白の下着のみです。

冬はその上に白の長袖のTシャツ、下は紺の半ズボンを着用しています。暖房には、チー達のことを考え、オイルヒーターを常時使用しているため、靴下はほとんど着用していませんが、真冬には白の靴下を着用しています。

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チー関係の、数少ない写真をランダムに紹介しています。



チーの前に、相模大野の我が家で2年間生活を伴にしていた「チュン」です。神奈川県大和市鶴間中学校に勤務していた時、朝、自分の机の上を見ると、「校庭の水たまりで、死にそうになっていた。何とか助けてやってくれ。」とメモ書きが、小さな紙の箱と共に置いてありました。当時教務主任だった体育の先生からでした。それが、「チュン」です。

私が餌をやる姿を、校長室で、当時の校長が撮影してくれました。






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Film03Baby Sparrow ChieFilm03Baby Sparrow Chie
激しい風と雨が続いた次の朝、私の学校の生徒が「助けて!」と言って私の所へ一羽のすずめのひなをハンカチに包んで持って来ました。登校途中、道に横たわっていたそうです。右目は開かず、右の翼に怪我をしていました。しかし、怪我もすっかり治り、私の手の中でスヤスヤ眠っています。
Yahooでご覧になれない方はこちらを利用して下さい。

Film01 Young Sparrow ChieFilm01 Young Sparrow Chie
相模大野の伊勢丹前の公団住宅14階が、チーの育った家である。ベランダには、ウィーンから持ち帰った種を蒔き育てたカスタニアの木が大きな葉を茂らせている。一昨年、この木から2羽のヒヨドリのひなが育って行った。今年もそのヒヨドリがやって来て、木の状態を点検しているようである。後日、日記にも写真を載せてあるが、2羽のひなが育って行った。チーにとってはヒヨドリは初めて、びっくりして、大きな生き物がカスタニアの木の枝に居るのを、私に知らせようとしている。私にとって、貴重な映像のひとつである。
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Film02 Sparrow Chie on My ArmFilm02 Sparrow Chie on My Arm
チーと私の初めてのツーショット。5年間一緒にいて、これが一緒に映した唯一の映像なのである。赤ん坊の時は、好奇心旺盛で、カメラも全然気にしなかったが、成長するに連れて、カメラを向けると逃げ回っている。このホームページの写真はそのような状態で写したものである。チーは写真が嫌いなのである。また、チーは食事をする時、水を飲む時以外は、朝起きて、寝る時までいつも私と一緒なのである。いつも私の腕や肩の上、時にはお腹や首のくぼみに居て、スヤスヤ寝ている。カメラをかまえることなどなかなかできない。まして、一緒に写真を撮るなど夢また夢。でも、ある日、大決心をし、この映像を映した。三脚を使い、ビデオカメラをチーに分からないようにハンカチでカモフラージュし、リモコンを使い、左手で操作しながら撮影したのである。そのため、どうしても、距離を置いての映像になってしまった。チーは私と一緒に居る時は、ほとんど声を出さない。声を出す必要がないのである。何も言わなくても、お互い、分かっているからである。
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すずめ「チー」のことば ClipLife
すずめ「チー」は日本語の「はーい!」を大きな声で言うことができます。私との会話の中で覚えたようです。この「はーい」には、色々な感情が込められ、彼女は色々な場面、色々な意味を含めて使っています。「すずめ「チー」のことば」をクリックして下さい。


Chie taught me many things. There is no size, large and small, about life. We have to live as hard as possible, as long as there is a life. Even if we run the risk of our lives, we have to love each other. We have to trust each other from the bottom of our heart. Death is a part of life. There is love which exists forever. The language which can understand each other exist. We were very happy when we were together, even if we did not mutually say anything. It is the same now.

チーは私に色々なことを教えてくれました。命には大きい、小さいの違いはないこと、命のある限り、精一杯生きること、命がけで愛すること、心から信頼すること、命は死を越え存在すること、死も命の一部であること、永遠に存在する愛があること、お互いの言葉を越え、理解し合える言葉が存在すること。私たちは、お互い何も言わなくても、一緒に居るだけで幸せでした。今もそれは変わりません。






2009.02.02 チー、クロの「ウンチ」をくわえて持ってくる! ー 170

2009-02-02 22:26:36 | チーの写真


[RSS] 18. 2004.5.28 チーは、床でこぼれた餌を探していた時、クロの丸い堅い大きな糞をくわえ、得意げに僕の所へ見せに来たことがあったが、「それ、クロのウンチだよ」と言って、取り上げたら、「ジージー」と大きな声で鳴き叫びながら、僕の指をつついて抗議したことがあった。でも、それ以後、クロの糞を口にすることはなくなった。




*写真は初めに戻り、紹介しています。

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2001年5月29日(火)
クロ、ベッドより降りる。
チー、このところ、左腕に止まり、その後、手の中でよく寝ている。手をつついて催促までする。左手の小さなほくろをつつかれ赤くされた。午後、水浴びをする。




               
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2001年5月30日(水)
クロ、南和室、洋間と走り回る。ベッドの下も占領下へ。
チー、時々、今までと違ったきれいな声で鳴いている。じゅうたんの上に降りたのは今日は1回だけ。行動の転機かも。洋間のテーブルにも前のように降りる気配あり。




2001年5月31日(木)
今日は曇り。梅雨空で、朝から、南と北の部屋のエアコンを2台動かす。チーは一日中僕にべったり。ジーは朝食を拒否、自分でついばみ始める。少し、自分で行動し始める。クロ、今日3~4回外出させてやる。家に来てからまだ10日、たくましく生きている。でも、安心は禁物。




2001年6月1日(金)
朝から太陽が照る。ツィターを、初めて練習する。ジーがツィターにびっくりして飛び跳ねる。クロは外の偵察は一応終了の様子、自分の縄張りを確認して、落ち着いた様子。ベッドへ自分で乗る。夜、アルファルファの牧草と乾燥人参を買って与える。牧草を喜んで食べる。

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チーについてのメモ チーを僕の記憶から消え去らせないために

18. 2004.5.28 チーは、床でこぼれた餌を探していた時、クロの丸い堅い大きな糞をくわえ、得意げに僕の所へ見せに来たことがあったが、「それ、クロのウンチだよ」と言って、取り上げたら、「ジージー」と大きな声で鳴き叫びながら、僕の指をつついて抗議したことがあった。でも、それ以後、クロの糞を口にすることはなくなった。

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チー関係の、数少ない写真をランダムに紹介しています。




チーの前に、相模大野の我が家で2年間生活を伴にしていた「チュン」です。神奈川県大和市鶴間中学校に勤務していた時、朝、自分の机の上を見ると、「校庭の水たまりで、死にそうになっていた。何とか助けてやってくれ。」とメモ書きが、小さな紙の箱と共に置いてありました。当時教務主任だった体育の先生からでした。それが、「チュン」です。

時々、辞書の上に乗り、デジタル時計の向かって右端の秒が動くのをおもしろそうに見つめていました。







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激しい風と雨が続いた次の朝、私の学校の生徒が「助けて!」と言って私の所へ一羽のすずめのひなをハンカチに包んで持って来ました。登校途中、道に横たわっていたそうです。右目は開かず、右の翼に怪我をしていました。しかし、怪我もすっかり治り、私の手の中でスヤスヤ眠っています。
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相模大野の伊勢丹前の公団住宅14階が、チーの育った家である。ベランダには、ウィーンから持ち帰った種を蒔き育てたカスタニアの木が大きな葉を茂らせている。一昨年、この木から2羽のヒヨドリのひなが育って行った。今年もそのヒヨドリがやって来て、木の状態を点検しているようである。後日、日記にも写真を載せてあるが、2羽のひなが育って行った。チーにとってはヒヨドリは初めて、びっくりして、大きな生き物がカスタニアの木の枝に居るのを、私に知らせようとしている。私にとって、貴重な映像のひとつである。
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チーと私の初めてのツーショット。5年間一緒にいて、これが一緒に映した唯一の映像なのである。赤ん坊の時は、好奇心旺盛で、カメラも全然気にしなかったが、成長するに連れて、カメラを向けると逃げ回っている。このホームページの写真はそのような状態で写したものである。チーは写真が嫌いなのである。また、チーは食事をする時、水を飲む時以外は、朝起きて、寝る時までいつも私と一緒なのである。いつも私の腕や肩の上、時にはお腹や首のくぼみに居て、スヤスヤ寝ている。カメラをかまえることなどなかなかできない。まして、一緒に写真を撮るなど夢また夢。でも、ある日、大決心をし、この映像を映した。三脚を使い、ビデオカメラをチーに分からないようにハンカチでカモフラージュし、リモコンを使い、左手で操作しながら撮影したのである。そのため、どうしても、距離を置いての映像になってしまった。チーは私と一緒に居る時は、ほとんど声を出さない。声を出す必要がないのである。何も言わなくても、お互い、分かっているからである。
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チーは私に色々なことを教えてくれました。命には大きい、小さいの違いはないこと、命のある限り、精一杯生きること、命がけで愛すること、心から信頼すること、命は死を越え存在すること、死も命の一部であること、永遠に存在する愛があること、お互いの言葉を越え、理解し合える言葉が存在すること。私たちは、お互い何も言わなくても、一緒に居るだけで幸せでした。今もそれは変わりません。







2009.01.31 「ミーが死んだ」との連絡を受ける! ー 169

2009-01-31 22:51:13 | チーの写真


[RSS] 2001年5月9日(水)
10時30分、ミーを病院へ連れていく。朝から下痢のためか元気がなく、餌も食べない。体温が37度とかなり低め、下痢が続いている。危険な状態とのことで、入院させる。餌、牧草を届け、夕方「6時に会いに来る」ことを確認し、12時前にひとり帰宅する。1時に電話あり、「ミーが死んだ」との連絡を受ける。「そんな馬鹿な。」、急いでミーを引き取りに行く。ミーの体を撫でてみると、もうすでに冷たく、堅くなっている。今、死んだばかりではなく、今朝、点滴を受け、注射をし、入院した直前に死んでしまったようだ。悔しい!




*写真は初めに戻り、紹介しています。

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2001年5月9日(水)
10時30分、ミーを病院へ連れていく。朝から下痢のためか元気がなく、餌も食べない。体温が37度とかなり低め、下痢が続いている。危険な状態とのことで、入院させる。餌、牧草を届け、夕方「6時に会いに来る」ことを確認し、12時前にひとり帰宅する。1時に電話あり、「ミーが死んだ」との連絡を受ける。「そんな馬鹿な。」、急いでミーを引き取りに行く。ミーの体を撫でてみると、もうすでに冷たく、堅くなっている。今、死んだばかりではなく、今朝、点滴を受け、注射をし、入院した直前に死んでしまったようだ。悔しい!




               
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「すずめのひな」への緊急対処法 ~ このページを参考にして下さい。

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2001年5月10日(木)
ベランダの植木の枝切りをやる。太陽光線が驚くほどまぶしく部屋に入って来るようになる。植木も我に返ったよう。午後2時頃、ミーをミミと同じ墓へ埋めてやる。ミーの写真はない。約1週間のつき合い。体は目まで真っ黒(よく見ると瞳は茶色)、ちっちゃな体で、初から私から離れようとはしなかった。お腹に乗ったり、手をペロペロなめてくれたり、ツィターのケースの取ってを少しかじったり、ベッドの上を突然飛び跳ねしたり、食べた後は、丸めたタオルの中ですやすや。きらきらした目で私をじっと見ていた。神様、小さな命をよろしくお願い致します。




2001年5月22日(火)
チー、今日より雛用餌は朝と夕方の2回にする。昼は与えず、自分で食べるようにさせる。

2001年5月23日(水)
梅雨のような雨、午前10時30分、うさぎ(ミーを死なせてしまった原因は、「親から離すのが早すぎたため」とペットショップの人の説明、そのため、お金は受け取らず、同じ種類の黒うさぎを取り寄せてくれた)を受け取る。かごに入れて帰宅。ミーと姉妹、頭と口が少し白く、その他は真っ黒、真っ黒な目の中の瞳がきらきら輝いているのが、ミーと全く同じ、人なつっこさも同じ、ただ、ミーと違うのは「馬鹿」が付くほど元気がよいこと。手作りの箱(縦約60センチ、横約1メートル、高さ約60センチ)の中を駆けずり回っている。その後、餌を食べ、水を飲み、ごろんと横になり、両足を伸ばして腹這い。一年前からここに住んでいるような態度。箱、その他すべて消毒済み。とにかくこの住まいが気に入っているようなのでひと安心。




2001年5月25日(金)
11時、歩いて町田へ買い物へ行く。帰りも歩く。左足が相変わらず痛い。東急ハンズへ寄り、湿度計と万歩計を購入する。町田の小田急ストア・ペットショップへ行き「うさぎが元気である」報告をする。今日は夏日のため帽子をかぶって行く。オカメインコを「ジー」、うさぎを「クロ」と呼ぶことにする。今日からクロの体重を測定する。今日の測定の結果は412g。チー、今日夕方、台所へ飛んで来てそのまま腕に留まる。これは初めてである。



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チーについてのメモ チーを僕の記憶から消え去らせないために

17. 2004.5.28 チーの風呂後の対処法について - チーはしばらくの間、風呂から出て、他のすずめのように羽をブルブルさせ、羽の身繕いをすることはできなかった。少しブルブルはするものの、そのまま譜面台の譜面を置く部分(譜面台はハンカチで覆ってある)などにうずくまりジッとして、羽が乾くのを待とうとしていたので、「これはまずい」と思い、直ぐに、ティッシュ4~5枚を重ね、チーの体を包み、水気を取ってやった。それを2回ほど繰り返すと、自分で身繕いを始め、「ああ、良い風呂だった」と気持ちよさそうな顔をしていた。今は自分で体をブルブルさせ、水気を取ることはできるようになったが、その後は、必ず僕の所にやって来て、ベッドの上に用意してあるタオルの中に入るか、横になっている僕の手枕している左腕の内側に入り、10分ほど僕と一緒にウトウトするようになった。

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チーと私の初めてのツーショット。5年間一緒にいて、これが一緒に映した唯一の映像なのである。赤ん坊の時は、好奇心旺盛で、カメラも全然気にしなかったが、成長するに連れて、カメラを向けると逃げ回っている。このホームページの写真はそのような状態で写したものである。チーは写真が嫌いなのである。また、チーは食事をする時、水を飲む時以外は、朝起きて、寝る時までいつも私と一緒なのである。いつも私の腕や肩の上、時にはお腹や首のくぼみに居て、スヤスヤ寝ている。カメラをかまえることなどなかなかできない。まして、一緒に写真を撮るなど夢また夢。でも、ある日、大決心をし、この映像を映した。三脚を使い、ビデオカメラをチーに分からないようにハンカチでカモフラージュし、リモコンを使い、左手で操作しながら撮影したのである。そのため、どうしても、距離を置いての映像になってしまった。チーは私と一緒に居る時は、ほとんど声を出さない。声を出す必要がないのである。何も言わなくても、お互い、分かっているからである。
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Chie taught me many things. There is no size, large and small, about life. We have to live as hard as possible, as long as there is a life. Even if we run the risk of our lives, we have to love each other. We have to trust each other from the bottom of our heart. Death is a part of life. There is love which exists forever. The language which can understand each other exist. We were very happy when we were together, even if we did not mutually say anything. It is the same now.

チーは私に色々なことを教えてくれました。命には大きい、小さいの違いはないこと、命のある限り、精一杯生きること、命がけで愛すること、心から信頼すること、命は死を越え存在すること、死も命の一部であること、永遠に存在する愛があること、お互いの言葉を越え、理解し合える言葉が存在すること。私たちは、お互い何も言わなくても、一緒に居るだけで幸せでした。今もそれは変わりません。





2009.01.29 ミーの様子がいっこうに良くならない! ー 168

2009-01-29 21:42:11 | チーの写真


[RSS] 2001年5月6日(日)
ミーの様子がいっこうに良くならない。水は時々飲むが、餌はほんの少しだけ、便もほとんど出なくなる。お腹もふくらみ始めている。明日病院へ連れて行くことにする。




*写真は初めに戻り、紹介しています。

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2001年5月5日(土)
ミーが、これまで餌を、寝る時間も分からないほどよく食べ、ベッドの上を駆けずり回っていたのに、今朝から様子が変、餌も少ししか食べなくなり、元気がない。タオルにくるまり寝ている。お腹の調子が良くない。便が軟らかい。1~2日様子を見ることにする。チーが昨日同様、3時頃手の中でしばらく寝る。




               
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2001年5月6日(日)
ミーの様子がいっこうに良くならない。水は時々飲むが、餌はほんの少しだけ、便もほとんど出なくなる。お腹もふくらみ始めている。明日病院へ連れて行くことにする。チー、3時頃手の中で寝る。オカメインコ、少しずつ飛ぶことを覚える。でも、まだまだ雛である。餌を3回要求する。




2001年5月7日(月)
11時、ミーを病院へ連れて行く。点滴、抗生物質の注射、薬を2種類と、チーの肝臓の薬を受け取り帰宅する。帰宅して腸のガスを少なくする液薬(1日3回)と腸内の細菌を殺す粉薬(一袋1日2回に分け)こちらはヨーグルトに溶かし注射器を使い与える。ミミとは違い、いやがる。液薬は容器のまま一滴なめさせる。ミミでかなりの出費があったので、金銭的にやや不安。これからは皆、健康に気をつけなくては・・・。




2001年5月8日(火)
9時30分、ミーを動物病院へ連れて行く。点滴、注射、腸のガスを少なくする液薬が効いてないので粉薬(1日2回2袋)を追加、便もこれまでに全然出ていないので、浣腸ををする。帰宅後、前の元気な時と同じくらい、餌を食べ始める。便が出ていないだけに心配。夜8時頃、柔らかい便をする。思わず「やった!」と叫んでしまう。深夜より柔らかい便を繰り返す。浣腸の薬が効いてきている。餌を真夜中でも食べ続けている。でも、水の中に、時々両手を突っ込んでいる。心配。


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チーについてのメモ チーを僕の記憶から消え去らせないために

16. 2004.5.28 以前、風邪を引いて一週間ほど声が出ないことがあったが、それでも風呂に入ろうとし、止めさせた。とにかくチーは風呂が好きで、それが、今回の病気の原因にもなっている。かなり、風呂後の対処には気をつけていたのだが、残念、無念さが残る。

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昨日に続き、ウイーンの我が家で同居していたシマリスの「リー」です。部屋に吊した「リー」専用のかごです。







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相模大野の伊勢丹前の公団住宅14階が、チーの育った家である。ベランダには、ウィーンから持ち帰った種を蒔き育てたカスタニアの木が大きな葉を茂らせている。一昨年、この木から2羽のヒヨドリのひなが育って行った。今年もそのヒヨドリがやって来て、木の状態を点検しているようである。後日、日記にも写真を載せてあるが、2羽のひなが育って行った。チーにとってはヒヨドリは初めて、びっくりして、大きな生き物がカスタニアの木の枝に居るのを、私に知らせようとしている。私にとって、貴重な映像のひとつである。
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チーと私の初めてのツーショット。5年間一緒にいて、これが一緒に映した唯一の映像なのである。赤ん坊の時は、好奇心旺盛で、カメラも全然気にしなかったが、成長するに連れて、カメラを向けると逃げ回っている。このホームページの写真はそのような状態で写したものである。チーは写真が嫌いなのである。また、チーは食事をする時、水を飲む時以外は、朝起きて、寝る時までいつも私と一緒なのである。いつも私の腕や肩の上、時にはお腹や首のくぼみに居て、スヤスヤ寝ている。カメラをかまえることなどなかなかできない。まして、一緒に写真を撮るなど夢また夢。でも、ある日、大決心をし、この映像を映した。三脚を使い、ビデオカメラをチーに分からないようにハンカチでカモフラージュし、リモコンを使い、左手で操作しながら撮影したのである。そのため、どうしても、距離を置いての映像になってしまった。チーは私と一緒に居る時は、ほとんど声を出さない。声を出す必要がないのである。何も言わなくても、お互い、分かっているからである。
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すずめ「チー」のことば ClipLife
すずめ「チー」は日本語の「はーい!」を大きな声で言うことができます。私との会話の中で覚えたようです。この「はーい」には、色々な感情が込められ、彼女は色々な場面、色々な意味を含めて使っています。「すずめ「チー」のことば」をクリックして下さい。


Chie taught me many things. There is no size, large and small, about life. We have to live as hard as possible, as long as there is a life. Even if we run the risk of our lives, we have to love each other. We have to trust each other from the bottom of our heart. Death is a part of life. There is love which exists forever. The language which can understand each other exist. We were very happy when we were together, even if we did not mutually say anything. It is the same now.

チーは私に色々なことを教えてくれました。命には大きい、小さいの違いはないこと、命のある限り、精一杯生きること、命がけで愛すること、心から信頼すること、命は死を越え存在すること、死も命の一部であること、永遠に存在する愛があること、お互いの言葉を越え、理解し合える言葉が存在すること。私たちは、お互い何も言わなくても、一緒に居るだけで幸せでした。今もそれは変わりません。





2009.01.28 チーが手の指をつつく! ー 167

2009-01-28 23:26:45 | チーの写真


[RSS] 2001年5月4日(金)
チーが手の指をつつく。くぼみを作り差し出すと左手のひらで寝始める。足、腕、手のひらと、どこでも留まる。姿を見せないと、気が違ったように探す。僕がいると安心して眠り続ける。




*写真は初めに戻り、紹介しています。

*文章は「チーの過去日記」を紹介しています。「ホームページ1」の日記を少しずつ紹介しています。

*「チー」についてのメモも、少しずつ紹介しています。


         

2001年4月15日(日)
1時半より、日の光がさして来たので、ミミの埋葬準備をする。箱の底にドリルでたくさん穴を開け、水が溜まらないようにし、底にタオルをひき、中半分まで赤土を入れ、その上に十字架を頭にタオルを2枚折りにしてその間にミミが寝ているような状態で置いて、土をかけてやった。自分の心は、寂しいけど、何かホッした気持ちになった。ミミも、もう苦しむことなく、神様のもとに旅だった。自分も、ミミが見せてくれたように頑張らなきゃあ。




               
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        Tさんからの「夢二君」の近況報告(11月03日)はこちらです。

               


「すずめのひな」への緊急対処法 ~ このページを参考にして下さい。

Sparrow Chie's Photo Album すずめ「チー」のアルバムができました。

*MIDIにつきましては、ホームページの「クラシック音楽」「チロルの音楽」「音楽素材MIDI曲集」の各ページをご利用下さい。このブログでも「MIDIダウンロード専用ページ」を用意しています。






2001年4月28日(土)
ピーターラビット(ミミと同じく「黒のピーターラビット」と、ペットショップへお願いしてあったのだが、後日、本で調べたら、中型の「レッキス」と言う種類と分かった。ピーターラビットとは違うとは感じていたが、あまりの人なっっこさと可愛らしさに、このまま飼うことにした)午後家に来る。全身黒なので、メガネをかけても、どのようなウサギなのか全然分からない。




2001年4月29日(日)
黒ウサギ(「ミー」と名付ける)に初めて小松菜3枚をあげる。喜んで食べる。ベッドの上を駆けている。元気だ。体だけでなく目の色も真っ黒。午後運動も兼ね、町田まで歩く。ウサギの牧草を買って帰る。

2001年5月1日(火)
ミーの体重を初めて測定する。224g

2001年5月2日(水)
ミーの体重262g

2001年5月3日(木)
ミーの体重286g




2001年5月4日(金)
チーが手の指をつつく。くぼみを作り差し出すと左手のひらで寝始める。足、腕、手のひらと、どこでも留まる。姿を見せないと、気が違ったように探す。僕がいると安心して眠り続ける。しかし、中央洋間からは離れようとはしない。



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チーについてのメモ チーを僕の記憶から消え去らせないために

15. 2004.5.28 チーが水浴びの仕方を覚えるまで - チーに水浴びの仕方を覚えさせるまで一苦労だった。僕が「親代わりにならなければ」と思い、水の入った水浴び用のグラタンの大皿に、左人差し指と中指を出し入れし、パチャパチャさせると、チーも興味を示し、皿の外側を行ったり来たり回りながら、口で水をはじくようになった。しばらくして、皿の外側の2カ所に、足台として置いてある塩土に乗り、まず両足を入れ、初めは出たり入ったり、その後、出てしまうこともあったが、慣れると、足で水温を確認した後、大胆にパチャパチャ、皿の下に敷いてある新聞紙を3分の2ほど水浸しにし、皿の水が3分の1残るぐらいまで、気持ちよさそうに体を移動させながら、水浴びをしている。ほぼ毎日水浴びをする。

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チー関係の、数少ない写真をランダムに紹介しています。



ウイーンの我が家で同居していたシマリスの「リー」です。只今「クルミ」を食べているところです。








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Film03Baby Sparrow ChieFilm03Baby Sparrow Chie
激しい風と雨が続いた次の朝、私の学校の生徒が「助けて!」と言って私の所へ一羽のすずめのひなをハンカチに包んで持って来ました。登校途中、道に横たわっていたそうです。右目は開かず、右の翼に怪我をしていました。しかし、怪我もすっかり治り、私の手の中でスヤスヤ眠っています。
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Film01 Young Sparrow ChieFilm01 Young Sparrow Chie
相模大野の伊勢丹前の公団住宅14階が、チーの育った家である。ベランダには、ウィーンから持ち帰った種を蒔き育てたカスタニアの木が大きな葉を茂らせている。一昨年、この木から2羽のヒヨドリのひなが育って行った。今年もそのヒヨドリがやって来て、木の状態を点検しているようである。後日、日記にも写真を載せてあるが、2羽のひなが育って行った。チーにとってはヒヨドリは初めて、びっくりして、大きな生き物がカスタニアの木の枝に居るのを、私に知らせようとしている。私にとって、貴重な映像のひとつである。
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Film02 Sparrow Chie on My ArmFilm02 Sparrow Chie on My Arm
チーと私の初めてのツーショット。5年間一緒にいて、これが一緒に映した唯一の映像なのである。赤ん坊の時は、好奇心旺盛で、カメラも全然気にしなかったが、成長するに連れて、カメラを向けると逃げ回っている。このホームページの写真はそのような状態で写したものである。チーは写真が嫌いなのである。また、チーは食事をする時、水を飲む時以外は、朝起きて、寝る時までいつも私と一緒なのである。いつも私の腕や肩の上、時にはお腹や首のくぼみに居て、スヤスヤ寝ている。カメラをかまえることなどなかなかできない。まして、一緒に写真を撮るなど夢また夢。でも、ある日、大決心をし、この映像を映した。三脚を使い、ビデオカメラをチーに分からないようにハンカチでカモフラージュし、リモコンを使い、左手で操作しながら撮影したのである。そのため、どうしても、距離を置いての映像になってしまった。チーは私と一緒に居る時は、ほとんど声を出さない。声を出す必要がないのである。何も言わなくても、お互い、分かっているからである。
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すずめ「チー」のことば ClipLife
すずめ「チー」は日本語の「はーい!」を大きな声で言うことができます。私との会話の中で覚えたようです。この「はーい」には、色々な感情が込められ、彼女は色々な場面、色々な意味を含めて使っています。「すずめ「チー」のことば」をクリックして下さい。


Chie taught me many things. There is no size, large and small, about life. We have to live as hard as possible, as long as there is a life. Even if we run the risk of our lives, we have to love each other. We have to trust each other from the bottom of our heart. Death is a part of life. There is love which exists forever. The language which can understand each other exist. We were very happy when we were together, even if we did not mutually say anything. It is the same now.

チーは私に色々なことを教えてくれました。命には大きい、小さいの違いはないこと、命のある限り、精一杯生きること、命がけで愛すること、心から信頼すること、命は死を越え存在すること、死も命の一部であること、永遠に存在する愛があること、お互いの言葉を越え、理解し合える言葉が存在すること。私たちは、お互い何も言わなくても、一緒に居るだけで幸せでした。今もそれは変わりません。





2009.01.27 チーに水浴びの仕方を覚えさせるまで一苦労だった! ー 166

2009-01-27 19:39:35 | チーの写真


[RSS] 僕が「親代わりにならなければ」と思い、水の入った水浴び用のグラタンの大皿に、左人差し指と中指を出し入れし、パチャパチャさせると、チーも興味を示し、皿の外側を行ったり来たり回りながら、口で水をはじくようになった。




 *写真は初めに戻り、紹介しています。

 *文章は「チーの過去日記」を紹介しています。「ホームページ1」の日記を少しずつ紹介しています。

 *「チー」についてのメモも、少しずつ紹介しています。


         
         
2001年4月14日(土)
ミミ、同じく朝7時少し前、食事を喜んでたくさん食べる。安心して10時頃、自転車で運動も兼ね、北里病院方面へ散歩へ出かける。伊勢丹へより12時少し前、帰宅する。ミミ、少し餌を食べている。急いで食事の準備をし、食べさせるがほとんど食べない。口に入れてやるが、全部出してしまう。具合が悪いようだ。無理しないで、目薬をつけ、顔を暖かいタオルで拭いてやる。気持ちよさそうだ。




               
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*MIDIにつきましては、ホームページの「クラシック音楽」「チロルの音楽」「音楽素材MIDI曲集」の各ページをご利用下さい。このブログでも「MIDIダウンロード専用ページ」を用意しています。





その後、高いタオルの所に寝そべっているので、上から別のタオルをかけてやる。その後、台所で洗濯のハミングの詰め替えをしていると、「ギャー」と言う声がし、あわてて行ってみると、ミミが倒れている。餌入れ、水入れに入り少し体が濡れているので、急いで拭いてやる。しかし、苦しそうなので寝かせず、自分のお腹にのせ、だっこしてやる。ミミにはこれが一番楽で、安心した姿勢である。




しかし、息が詰まったのか2回立ち上がるようにし、その後、息絶える。見る見るからだが柔らかくなり、2回鼻をピクピクさせる。苦しみ続けたミミ、やっと楽になったミミ、でもミミの魂はこの体から去ってしまった。体はまだ暖かい。そのまましばらくだっこしてやり、その後、自分のベッドに枕を頭に、ピーターラビットのタオルケットをかけてやる。夕方、東急ハンズへ行き、ミミの墓用の箱を購入、家にあった板で、十字架を作ってやる。




自分はベッドの側に寝、一晩だけ添い寝をしてやる。4時頃、動物病院へ電話をしたが、涙が次から次へこみ上げてきて、満足な連絡ができなかった。ピーとミミが「アッ」という間に一緒に行ってしまった。明日、用意したお墓に埋葬してやる。神様、ピーとミミをよろしくお願い致します。私がそちらへ行く時まで・・・。

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チーについてのメモ チーを僕の記憶から消え去らせないために

14. 2004.5.28 僕がチー専用の椅子に座ると、素足の右膝に留まり、右腕を差し出すと、腕に移動し、身繕いを始める。

15. 2004.5.28 チーが水浴びの仕方を覚えるまで - チーに水浴びの仕方を覚えさせるまで一苦労だった。僕が「親代わりにならなければ」と思い、水の入った水浴び用のグラタンの大皿に、左人差し指と中指を出し入れし、パチャパチャさせると、チーも興味を示し、皿の外側を行ったり来たり回りながら、口で水をはじくようになった。しばらくして、皿の外側の2カ所に、足台として置いてある塩土に乗り、まず両足を入れ、初めは出たり入ったり、その後、出てしまうこともあったが、慣れると、足で水温を確認した後、大胆にパチャパチャ、皿の下に敷いてある新聞紙を3分の2ほど水浸しにし、皿の水が3分の1残るぐらいまで、気持ちよさそうに体を移動させながら、水浴びをしている。ほぼ毎日水浴びをする。

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Film03Baby Sparrow ChieFilm03Baby Sparrow Chie
激しい風と雨が続いた次の朝、私の学校の生徒が「助けて!」と言って私の所へ一羽のすずめのひなをハンカチに包んで持って来ました。登校途中、道に横たわっていたそうです。右目は開かず、右の翼に怪我をしていました。しかし、怪我もすっかり治り、私の手の中でスヤスヤ眠っています。
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Film01 Young Sparrow ChieFilm01 Young Sparrow Chie
相模大野の伊勢丹前の公団住宅14階が、チーの育った家である。ベランダには、ウィーンから持ち帰った種を蒔き育てたカスタニアの木が大きな葉を茂らせている。一昨年、この木から2羽のヒヨドリのひなが育って行った。今年もそのヒヨドリがやって来て、木の状態を点検しているようである。後日、日記にも写真を載せてあるが、2羽のひなが育って行った。チーにとってはヒヨドリは初めて、びっくりして、大きな生き物がカスタニアの木の枝に居るのを、私に知らせようとしている。私にとって、貴重な映像のひとつである。
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Film02 Sparrow Chie on My ArmFilm02 Sparrow Chie on My Arm
チーと私の初めてのツーショット。5年間一緒にいて、これが一緒に映した唯一の映像なのである。赤ん坊の時は、好奇心旺盛で、カメラも全然気にしなかったが、成長するに連れて、カメラを向けると逃げ回っている。このホームページの写真はそのような状態で写したものである。チーは写真が嫌いなのである。また、チーは食事をする時、水を飲む時以外は、朝起きて、寝る時までいつも私と一緒なのである。いつも私の腕や肩の上、時にはお腹や首のくぼみに居て、スヤスヤ寝ている。カメラをかまえることなどなかなかできない。まして、一緒に写真を撮るなど夢また夢。でも、ある日、大決心をし、この映像を映した。三脚を使い、ビデオカメラをチーに分からないようにハンカチでカモフラージュし、リモコンを使い、左手で操作しながら撮影したのである。そのため、どうしても、距離を置いての映像になってしまった。チーは私と一緒に居る時は、ほとんど声を出さない。声を出す必要がないのである。何も言わなくても、お互い、分かっているからである。
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すずめ「チー」のことば ClipLife
すずめ「チー」は日本語の「はーい!」を大きな声で言うことができます。私との会話の中で覚えたようです。この「はーい」には、色々な感情が込められ、彼女は色々な場面、色々な意味を含めて使っています。「すずめ「チー」のことば」をクリックして下さい。


Chie taught me many things. There is no size, large and small, about life. We have to live as hard as possible, as long as there is a life. Even if we run the risk of our lives, we have to love each other. We have to trust each other from the bottom of our heart. Death is a part of life. There is love which exists forever. The language which can understand each other exist. We were very happy when we were together, even if we did not mutually say anything. It is the same now.

チーは私に色々なことを教えてくれました。命には大きい、小さいの違いはないこと、命のある限り、精一杯生きること、命がけで愛すること、心から信頼すること、命は死を越え存在すること、死も命の一部であること、永遠に存在する愛があること、お互いの言葉を越え、理解し合える言葉が存在すること。私たちは、お互い何も言わなくても、一緒に居るだけで幸せでした。今もそれは変わりません。