智慧子のブログ

詩のある暮らし

爽やか

2017-09-26 07:39:40 | 日記
爽やかな朝です。「爽やか」は秋の季語と思うと、
「清澄」という言葉もぴったりです。

杜鵑草も生き生きしている朝。6時の気温14℃です。



今朝の秋明菊の美しさは月にも負けません。




秋刀魚

2017-09-25 16:17:31 | 日記
今朝の新潟日報新聞・読者文芸・俳句の黒田杏子先生選で
入選しました。
焼き秋刀魚の写真は、上尾市在住の友人の秋刀魚と猫
(大根おろし)を拝借しました。R子さん、ありがとう♡

秋刀魚焼く食器三組箸三膳  智慧子




今朝はカクトラノオの改良選抜種の「フィソステギア」
が咲き始めました。従来種に比べコンパクトですが、
多少弱いような気がします。



百日草と秋明菊。和菓子のようで美味しそう。




秋の草花

2017-09-24 13:38:06 | 日記
今朝の庭の白い花。宿根朝顔は初夏に咲いてから久しぶり
です。昨日は、もう諦めて抜き取ろうと思っていた矢先の
開花です。秋一号。朝顔に私の気持ちが通じたのかしら、
ここいらで一つでも咲いて見せないと・・・・と、なか
なか根性の朝顔です。



今季はじめての秋明菊の白です。花も小さく可愛い。



ご近所の金木星。
あまり通らない道なので、気がつきませんでした。
来年の秋からは、この道を楽しみにすることにします。




繊月

2017-09-23 17:52:30 | 日記
今日は時折降る雨を気にしながら、洗濯物の管理人として
過ごしながら、一篇の詩を完成させました。

詩は月に一篇から二編を作りたくなります。これからは
新聞が募集している「新年」に関する詩を作る予定です。
面白い詩の種がこぼれていないかしら。

夕月。午後5時40分、西南西の空に月齢3.1の繊月です。



雲が黙黙と近づいて来ています。繊月は、やがて雲に食べ
られてしまうのでしょう。


朝の虹

2017-09-23 08:30:17 | 日記
朝の虹を追い掛けて。軽い散歩へ。



今朝の妙高山~火打山。



桔梗の葉の上にいる美しい昆虫は……翅があって飛びます。
「アカハバチ」という葉蜂の仲間のような?
なんだかお洒落な虫で、惹かれます。


透析21年

2017-09-22 19:52:52 | 日記
【血液透析の仕組み】について、私も加入している
『一般社団法人 全国腎臓病協議会』より資料を拝借させ
ていただきました。

血液透析は「Hemodialysis」を略して「HD」とも呼ばれ
ます。血液透析では、血液を体内から外部へと出して機械
を通して血液をきれいにし、再び体内に循環させます。
このため、1分間に約200mlの血液を取り出す必要があり、
これを長時間持続させるので、普通の血管ではこれだけの
血液流量を確保できません。このため、一般的には利き腕
の反対の腕でなるべく前腕の手首に近い部位、または親指
の付け根に血液の出入り口となるシャントを作成します。
シャントは、手術によって静脈と動脈をつなぎ合わせて太
い静脈にしたものです。シャント作成の手術は局所麻酔で
行われ、約1~2時間程度です。

週に決まった回数、施設に通院して治療を受ける血液透析
では、まずシャント部に脱血用と返血用の針を刺します
(穿刺)。
その後、最初は低い血液流量で設定された血液ポンプが
動き始めると、動脈側の穿刺針から体外へ血液が引き出
されます(脱血)。その後、個々の患者で設定された
血液流量まで徐々に上げていきます。
体外へ引き出された血液は、血液ポンプを経てダイアライ
ザーと呼ばれる、いわゆる人工腎臓に送られます。ダイア
ラザーの中で余分な老廃物と水分が除去されて、きれいに
なった血液は静脈側の穿刺針から体内に戻っていきます
(返血)。
この循環を各患者で設定された透析時間の間続け、予定
した水分量が体内から引き出されたところで透析が終了
します。



透析21年目の私の場合は、週に3回、4時間の治療をして
います。シャントの手術は、初めの2年間で4回しました
が、最後は小指側の血管でシャントを作っていただき、
未だにトラブルが無いことは、幸せなことです。

次の写真が私の命を繋いでくれている、透析の機械です。


八重咲の秋明菊

2017-09-22 19:15:11 | 日記
今朝は14.4℃。朝焼けの雲。
今日は27℃まで上がって「夏日」の予報が出ています。
予報のように日最高気温 28.2℃ (12:50)と、好天に
恵まれました。



午後3時35分、西南西の空に羊雲(高積雲)が太陽を隠し
ています。太陽への階段のようですね。



八重咲の秋明菊」が咲き始めました。風が吹くと艶やか
に舞います。




大笑い

2017-09-21 17:33:27 | 日記
置いてきぼりの「栗の毬」が大笑いしています。



空き地の持ち主さんが草を刈ってしまいました。
今度は自転車を諦め、虫取りに夢中です。この後、さらに
3人が加わり虫取り合戦が始まりました。
生き生きとした少年少女の声が響いています。家に帰れば、
得意げに今日の話しをすることでしょう。
夕暮れの解散の時、「おかあさん、駄目って言うかなぁ~」
と、ある少年の声が聞こえました。