智慧子のブログ

詩のある暮らし

だらだら過ごすという誘惑

2020-03-23 20:01:04 | 日記

朝の光の中で、「碇草」の白花は瑞瑞しい。
私の肌は皺でいっぱいですが、せめて心はこの花の
ようでありたい。




午後の庭の「胡蝶侘助」が赤子のように花びらを、
こわごわと開き外の様子を窺っているようです。
鳥は親が巣立ちをリードしてくれますが、花は自分
の判断で開花を決め、散って行きます。




水仙が咲きました。数日したら花瓶に挿したい。
球根を大きくするには、いつまでも花に栄養はあげ
られないようです。
水仙の葉は大事! 枯れるまでの緑の葉は光合成で
球根を育てる役目をします。葉はだんだん広がり倒
れてくるので、紐で縛って夏を過ごさせます。




先週末に書くつもりであった「詩」のテーマが決ま
らず、だらだらと過ごしていた私。
先ほど、テーマを決めたので、明日はほかの誘惑に
負けることなく書き上げよう‼ 💻


夕方の「碇草」は朝とは違った姿を見せています。
撓むほど沢山の蕾をつけている花は、きっと豪華
だと期待しています。



ちょっと可愛い。