至福の時間

病院へは紅葉と青空を楽しみながら、ゆっくりと歩いて
行きました。南南西の空に名残の月。





紅葉した並木の間から火打山が白く光って観えています。
暫く足を止めて眺めていました。

病院の敷地内から観える妙高山～火打山です。この
景色に後押しをされて治療に向かう日々です。

冬日和

午前6時30分、月齢21.1の有明の月が、真っ青な空に
観えています。もう少しで太陽が観えてくることでし
ょう。
明日は「下弦の月」となります。



朝焼けの妙高山。
朝の天気予報が、平野での初雪が早いことを告げてい
ます。冬タイヤのことも気がかりです。



6時40分、自室に朝日影。
昨夜は新聞新潟日報の「新年読者文芸」に投稿する
俳句4句と短歌2首を葉書に清書しました。
新年の「詩」は、まだ推敲中で、締め切り日ぎりぎり
まで粘るつもりです。

これで元旦の新聞が楽しみになります。勿論、選ばれ
てもそうでなくとも、紙面で新年の作品との出会いが
嬉しい。

ああ、2018年元旦は月曜日なので、透析治療のため
通院することとなります。元旦から出勤の医師と
看護師、助士、機械技師等の多くの方々には感謝し
ます。