劇団四季 キャッツ

２６日妹と横浜へキャッツを観劇に行ってきました。

このようなときで少し心が痛みましたが催行と聞いて・・・

加入しているハマふれんどの４０周年記念事業の一つ横浜キャノンシアターを貸切での観劇でした、抽選で1000名の定員で申し込み当選しましたが席が決定するのは10日前です　そして送られてきたチケットを見て　２列のやや下手　私は行事があるとそれに対し予習、予習しまくり２列がどんな席だかわかっていただけに気持ちは

その席とは・・・前から４列までが“S回転席”という席です　回転！！！座席が回るのかな？？？とスタッフの方に席まで案内していただきましたなんとステージの上をコツコツあるいて移動です　で～席に着くと手の届きそうなところににステージが・・・そしてその奥に客席が？？？頭の回転が悪い私たち・・・すると・・・ステージと前４列が１８０度回転りだし前にいた客席の方たちは私たちの後方に、ようやく理解できました　素晴らしい席でした　これだけ近いのでキャッツ達の表情、息づかい、汗、キャッツにじーと見つめられると胸がきゅんとしてしまいそうです　キャッツたちの卓越したパフォーマンス、鍛錬されたボディーうっとり、うっとりでした。


楽しんできた後は“日本ユニバ震災対策チーム”に大人用のオムツをお送りしてきました


これからも気付いたことを実行してゆきたいです

地震お見舞い。

『東北地方太平洋沖地震』から１週間が経ちました・・・その日夫は大井松田のゴルフ場にいました。一人事務所に居た私は大きな揺れと同時に停電・・・・揺れが落ち着いたところで夫と娘に電話するも“しばらくお待ち下さい”まったく繋がりません不思議なことに事務所の被害はゼロです壁一面の棚にはカタログ、金物、その他ぎっしりと入っている物が何一つ飛び出すことはなく納品されたガラスもみな無事でした。その後情報を求め車へ向かいラジオを着けてびっくり震度５！！急に家が心配になり車を走らせたものの途中で“グラグラ”家に戻り愕然としました、まるで泥棒が入ったかのような様、棚の上、ピアノの上のもの、植木鉢は下に落ち散乱している状態、掃除をしようと掃除機のコンセントを持ったはいいけど・・・そうだ停電中、しばらく部屋を見渡していると４時過ぎに夫が帰ってきました、夫は直ぐに片付けだし懐中電灯、水、と停電の夜に備え準備をしてくれました。宮城県は父の故郷です今でも親戚がいるので大変心配しましたが山側でそれほどの被害はなかったようで安堵しております。あれから毎日テレビのスイッチを入れるたび東北地方の映像を見て自然の力には到底及ばないことがまざまざと思い知らされました、赤ちゃんのオムツ、ミルクが足りないと困っている被災地の方のインタビューをみて娘は人事とは思えず自分なりにできること、アクションをおこしたようです。計画停電、路線運休くらいでビビッていては被災地の方に申し訳ないですね　今何をしたら良いのか、何ができるのかもどかしい思いです。始めて経験した震度５の地震、一人でいるときで大変心細かったですが被災地の方の悲しみを思うと・・・・・・いかばかりかとお察しいたします。一日も早い復興を願って止みません



昨日息子が帰宅してテレビのチャンネルをがちゃがちゃ変えていました・・・お笑い大好きな息子ですが「さすがにこの番組を見ようと思わないな～」と地震関係のニュースをみていました・・・

たけのこ・・・

今年お初のたけのこを弊社イベント主任さん？からいただいちゃいました

今年は寒～い冬たけやぶが賑やかになるにはもう少し時間がかかりそうです


それにしても“まいうぅぅ～～”でした　

あ～暖かい春が待ち遠しいです

お墓参りへ

昨日の日曜日はお彼岸少し前ですがお墓参りへ

娘婿さんはゴルフへお出かけのため娘と９ヶ月になった美空ちゃんも一緒です

それにしても此処に聳え立つ富士の勇姿は何時見ても心安らぎます。

今日の富士山は不思議な天使の輪のような雲に覆われていたんです・・・





お墓をきれいにお掃除して、ご先祖様へ千の風になって私たちを見守ってください・・・と手を合わせました




それから４０分ほど車を走らせ御殿場の『時の栖』へ



幸せの鐘の前でハイチーズ




敷地内一面のクリスマスローズお見事　

ここに来た一番の目的はやまもも酒がほしかったのですがザンネン　なかったです


ここで帰路に着くのかな～と思いきや　娘が・・・ここからアウトレットは遠い？？

娘には甘～い夫は近いよ～～とプレミアムアウトレットへ

夫もジャケットを購入　良いお買い物ができましたね

一日お疲れ様でした

サントリーホールへ♪

３月１日旧友の属する『札幌交響楽団２０１１東京公演』へ友人らと鑑賞してきました


パイプオルガンならぬパイプオルゴールでお出迎え・・・残念ながらピンボケ









今回は会場であるこのサントリーホールにもそそられてしまいました・・・巨大なパイプオルガンがドーンとステージを中心に円形のホール、演奏者のバックのお席も気になりました


生演奏はさまざまな楽器が奏でる音に耳を傾けたり、目を凝らしたり　心に響きますね～

チェロのミクローシュ・ペレー二さんの演奏、素晴らしかったチェロの低音に魅了されました　でももっと好きなのはフルートの音色かな

目を閉じて聞いていると、目を開いて楽器を追っているときの音色とは全然違う繊細な音色が自身の中へと入ってくることに気付きました。心入る時を過ごすことができました